庶民派と高級派、ファーストレディ候補をめぐるファッション論争
[ニューヨーク 7日 ロイター] 11月の米大統領選挙に向けて、ファッションに敏感な人たちの間では、シンディ・マケイン夫人(54)とミシェル・オバマ夫人(44)が、かつてナンシー・レーガン夫人やジャクリーン・ケネディ夫人が集めたのと同様の関心が高まっている。
当然のことのようだが、ファッション通の人たちにとっては、ファーストレディたちの行動や発言内容よりも何を着るかがより重要だ。
オバマ夫人はテレビのトーク番組「ザ・ビュー」に比較的手ごろな値段と言える150ドル(約1万6000円)のドレスで出演し、ファンを獲得した。一方のマケイン夫人は高級志向で注目されている。ファッション誌バニティ・フェアはマケイン夫人が共和党党大会で着た洋服のうちの1着は30万ドル(約3300万円)と推定した。
ニューヨーク・ファッション・ウィークでのコンセンサスは、いずれのファーストレディ候補も洗練されているというもの。しかし、伝統的に民主党への傾倒が強いファッション業界では、オバマ夫人の衣装をデザインしたいと考える可能性が高い。
オバマ夫人は、プリンストン大とハーバード大で学んだ弁護士で、ファッション誌「ヴォーグ」にも登場し、バニティ・フェア誌による2008年の国際ベストドレッサー賞に選ばれ、同賞は2回目の受賞となった。
また、6月の選挙活動中に着た黒いベルトと紫のタイトワンピースが賞賛を浴びており、バニティ・フェア誌の記者エイミー・ファイン・コリンズ氏は「彼女は、身近で世代に関係なく受け入れられるスタイルを持っている。若い女性からおばあちゃん世代まで、社会的な階級や人種の垣根を越えてアピールする」と指摘した。
一方、マケイン夫人に関しては「私たちがこれまで親しんできた感じで、彼女の役割に完璧な外見。でも、新しくはない。洋服に関して、高級志向で、さっと着て出かけるといった感覚が乏しい」と評している。
マケイン夫人は、家業であるアンハイザーブッシュの大手販売会社ヘンズレー・アンド・カンパニーを指揮し、国際慈善事業にも取り組んできた。イモジェン・フォックス氏は、英ガーディアン紙で「常に清潔で彼女の髪は乱れていたことがない」と指摘。その上で「ファッションの楽しみ方を分かっていない」と書いた。
デザイナーや評論家たちは、マケイン夫人が仕立てられたジャケットを好み、オバマ夫人はワンピースを着ることが多いと指摘している。
(Yahoo!ニュース-ロイター9月8日17時46分)
>マケイン夫人が共和党党大会で着た洋服のうちの1着は30万ドル(約3300万円)と推定した。
あのぅ・・・3300万円のお洋服って、共和党大会で着ていたのですからイブニングドレスとかそういうのではないですよね。恐らくスーツのようなものかと思うんですけど・・・
家が買える値段ですよね。ダイヤモンドの粉が布にちりばめられてるのかな?ちょっとどんなものか想像もできないです。
確かにいくつかの写真を見るとマケイン夫人のシンディさんとオバマ夫人のミシェルさんのファッションは対照的です。政党の違いがファッションにも現れているかのように、シンディさんは隙の無い整った感じ。ルックスもファッションモデルのように美しい。
それに対してミシェルさんは確かに庶民的。体型も大柄でがっちりした感じなので、スーツとかではなく、柔らかい感触の洋服を着ることが多いような気がします。
私は高い服が悪くて、庶民的な服の方が良いとは必ずしも思いません。ファーストレディになるような方は、ある程度上質で品格のあるファッションでいて欲しいと思います。
それにしても、アメリカはファーストレディ候補のファッションにずいぶんと関心があるようですね。日本もワイドショーで取り上げることはあっても、これほどではないです。
私は安倍前首相夫人の昭恵さんのファッションが好きでした。とにかくスタイルが良くて足が綺麗。比較的地味目の色合いのスーツをお召しになることが多かったようですが、そのクールな感じがお若い夫人にはとても似合っていました。
もう一人、現首相夫人の福田貴代子さん。洞爺湖サミットでホステス役を務められた記憶は新しいですが、彼女も背が高くてスタイルが良いですね。和服もとてもお似合いでした。貴代子さんは独身の小泉首相のホステス役を務めたこともありましたね。
わが国の次期総理は麻生さんが有力ですが、もしかしたら総選挙の結果、小沢総理に変わってしまうかもしれないです。小沢さんの奥さんってどんな方なんでしょう?謎です。
これまで日本は、アメリカの大統領夫人ほど注目されませんでしたが、今後は夫人の役割も大きくなるんじゃないでしょうか。
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