【09衆院選】経済構造改革推進が多数 世論調査
合同世論調査は経済政策をめぐる見解を聞いたが、「経済の構造改革をさらに進めるべきだ」との回答が81・4%に達した。民主、社民、国民新の野党3党が共通政策に掲げる「郵政民営化の見直し」については賛成48・4%、反対43・5%と拮抗(きっこう)した。
郵政民営化見直し支持は、国民新党支持層で100%だったが、社民党支持層で53・3%、民主党支持層でも59・7%にとどまった。
民主党が衆院選マニフェスト(政権公約)の目玉に掲げる「高速道路の原則無料化」は、賛成30・1%に対し、反対は賛成の倍以上の65・4%となった。民主党支持層に限ってみても、賛成は44・4%、反対は過半数の51・7%だった。一方で、自公連立政権が実施した高速道路料金の一部値下げについては、半数を超える52・5%が「評価できる」と回答した。
(産経新聞2009年8月24日20:28)
マスコミの報道では「小泉構造改革は行き過ぎた市場原理主義であり、国民の痛みへの配慮が足りず、構造改革からは決別しなければならない」はずですが・・・
>「経済の構造改革をさらに進めるべきだ」との回答が81・4%
これはどういうことなんでしょうねぇ・・・
国民は圧倒的に構造改革が必要だと認識しているということではありませんか。
今日、遠方に住む友達から電話があり、色々な話をしていたのですが、話の内容が選挙のことになりました。その友人とはこれまで政治の話をしたことが無かったので、とりあえずはどういう考えを持っているのか私は聞き役に回りました。
すると友人は、「改革が止まってしまうことにとても不安がある。みんな損得ばかり考えるようになってしまい努力することを忘れてしまった。こんなことでは経済は停滞してしまうし、日本の将来が恐ろしい」と言いました。
私が「改革は必要だと思う?」と尋ねると、「もちろん必要。改革が中途半端になってしまったのは残念だ」と答えました。
友人の住んでいる県は非常に保守的な土地柄なのですが、そういうところに住んでいる人でも改革が必要だと言っていたのが驚きでした。そう思うとこの産経の世論調査もなるほどと思います。
私は以前から、小泉さんに罪があるとすれば、それは改革をやり過ぎたのではなく、改革を中途半端に終わらせてしまったことだと思っています。そういう意味では小泉後の安倍、福田、麻生内閣がしっかりと改革路線を引き継げなかったことが今日の自民党離れを起こしている最大の原因だと思っています。
このことに関連して、ネットの某スレにとても同意する意見が書き込まれていたので引用させてもらいます。
423 名前: 無党派さん [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 08:51:08 ID:MMCaePST
それにつけてもマスコミマスコミねぇ。
ここ10年、森内閣ごろから国民の意志は全然ブれてないよ。
「旧来の自民政治はもう嫌だ」この一点に尽きる。常に旧来の自民党路線を否定するメッセージを選挙という形であらわしてきた。恐ろしいくらいだと思う。
だいたい、小泉さんが支持されたのも「自民党をぶっ壊す」って言ったからでしょ。旧来の自民党政治を否定したから小泉さんは支持された。じっさい壊してくれた。だから今も人気が高い。
麻生は旧来の自民政治に戻そうとしたからこんな羽目になった。単にそれだけ。
コテを含めておまえらなんでもかんでもマスコミのせいにしたがるけどさ。
それってなんでもかんでもユダヤの陰謀だで締める酷使さまと何が違うのかね。
小泉さんだって言ってたろ。
「小泉は駄目だ、というのは構わない。でも日本は駄目だ、というのは許さない」
って。おまえら最近、日本にダメだししまくりだぞw小泉スレでそれはないんじゃねーのと。
443 名前: 無党派さん [sage] 投稿日: 2009/08/26(水) 13:02:16 ID:w2fJ7g8+
>>423
だな。麻生と今の自民党は自業自得。どうしてここ最近の選挙という選挙で連敗したのか、ちっとも分析できてないじゃないか。
執行部を批判すると「麻生下ろし」と決め付け、被害者ヅラ、中川(女)を悪者にし、党内のゴタゴタのせいにして、最後まで国民無視と言われても仕方がない。
↓みたいに都合が悪くなると小泉さんや、反麻生勢力?のせいにするとか
ネガキャンばっかりで見苦しい。
【衆院選】 麻生首相「国民の痛みに対して配慮が足りなかった。行き過ぎた市場経済原理主義と決別」高松、坂出で街頭演説
私は安倍元首相が郵政民営化に反対した議員を復党させたことが、今日の自民党凋落の根本原因だと断定しています。「旧来の自民政治はもう嫌だ」と考えていた国民が郵政選挙で古い自民党議員を党内から追い出した。自民党は改革政党に生まれ変わった。国民がず~っと嫌いだった古い自民党をバッサリ斬って捨てた。こんなに気持ちいいことはなかったですね。
ところが、「さあこれから改革を本格的に行うぞ」となった時に小泉さんが首相を辞め、改革を継続してくれると期待していた安倍首相は、なんと郵政造反議員を復党させてしまった。これは国民に対する最大の裏切りですよ。郵政選挙の意義を根本からひっくり返してしまったばかりか、票の二重取りをしたことになります。国民を騙したと言ってもいい。
ところが復党について今でも大きな勘違いをしている人たちがいるんですね。
それは、「誓約書を書いたからいいじゃないか」という反論。
これは造反議員にNOを突きつけた国民の気持ちを無視するもので、政治に『情』を持ち込む最悪の方法だったと思います。
そもそも、郵政改革賛成か反対かで国民の審判を仰いだのですから、次回の選挙までは一切復党を認めないのが筋。それを翌年に迫った参院選挙の勝敗を握る一人区の協力を得るためという参院自民党の内部事情を優先させてしまった。
結果は皆さん知っての通り大惨敗。復党は何の役にも立たなかったどころか、逆に国民からキツイお灸をすえられてしまった。もはや自民党にNOを突きつけることに何のためらいもなくなったという感じですね。
もしもあの時安倍首相が踏みとどまって復党を認めていなければ、国民は改革政党としての自民党を支え続けていたのではないでしょうか。そう思うと残念でなりません。
自民党の山本一太議員のブログにおける復党問題に関する当時の一連の分析は、今振り返って読んでもまったく正しかったと言えます。最後に当時の彼の言葉を引用させてもらいますね。
『「改革政党」でなくなった自民党は、早晩、歴史的役割を終えることになる』
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