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2013年4月21日 (日)

ネット選挙解禁:ネットが苦手な候補者は不利なのか?

海江田代表に「せめてスマホを」と願う民主党内

民主党の鈴木寛広報委員長は19日の記者会見で、安倍首相の情報発信力について「党首クラスの中で極めて秀でている」と称賛した。「民主党も海江田代表の発信力を強化していかなければならない」とも指摘した。

 首相は、フェイスブックやツイッターなどを駆使して情報発信に取り組んでいる。一方、海江田氏はネットとはほとんど無縁で、周辺は「せめてスマートフォンくらい持ってほしい」と渋い顔だ。

 海江田氏は17日の党首討論でも首相に終始押され気味だった。党内からは「討論でもネットでも党首力で差がついてる」(中堅)と嘆く声も出ている。
(Yahoo!ニュース-読売新聞4月20日(土)8時47分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00001212-yom-pol

ネット選挙解禁 戸惑うセンセイたち…“自分撮り”週1投稿も

ネット選挙解禁を控え、今夏改選組の参院議員や事務所スタッフらは対応に頭を悩ませている。「ネットで何をしたらいいのか」という陣営がある一方、ネットの特性を生かして「24時間ぶっ続け」での運動を計画する陣営もあり、取り組みへの温度差は大きい。いずれの陣営にとっても、未知の選挙戦となりそうだ。

 5選を目指す自民党参院議員、尾辻秀久氏(72)は先月15日、公式ホームページ(HP)を約2年ぶりに更新。HP自体は以前からあったが、参院副議長に就任したころから、アクセスしても「工事中」と表示されるだけの放置状態が続いていた。「もうすぐ選挙なので、さすがに見栄えが悪いかと。ネット選挙というけれど、本人もメールがちょっとできるだけなので、何をしていいのやら」と事務所スタッフは頭を悩ます。

 同い年の民主党、ツルネン・マルテイ氏(72)も今月12日にHPをリニューアルした。「以前は手作り感満載だったので、海外企業を参考にプロっぽくしてみました」と公設秘書。ネット選挙解禁については「マイクを使っての街頭演説は午後8時までだが、ネットに時間制限はない。深夜帯にネット討論会を開くなど、最終日には24時間態勢で頑張りたい」という。

 すでにネットを政治活動に取り入れている議員は多い。自民党の西田昌司氏(54)は週1回、携帯電話で“自分撮り”した動画を投稿サイト「youtube」を使って配信する。「自分専用の放送局だね。しかも無料。これを使わない手はない」と西田氏。昨年1月には何者かにサイトを乗っ取られ、わいせつ動画を掲載される被害を受けたが、ネット選挙には前向きだ。

 動画は1万人以上が閲覧するほど人気だが、選挙区内の住民が見ている割合は5%程度。「スタッフ1人をネット専従に置くくらいなら、街頭でビラを配った方が効果的ではないか」と秘書は悩む。

 民主党の鈴木寛氏(49)は今月20日から、東京・新宿の百貨店前にトレーラーハウスに機材を載せた特設スタジオをオープン。ゲストを招くなどしたトーク番組を撮り、ネットで生中継する計画だ。7月末まで週5回ほど。「これなら選挙区の人にも、全国のネットユーザーにも同時に情報発信できる」と鈴木氏。費用もかかるが、「全部持ち出しでやる」と意気込んでいる。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月19日(金)10時2分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130419-00000508-san-pol

22 :名無しさん@13周年:2013/04/19(金) 09:07:40.31 ID:qD5KMR/E0
主戦場になるのは、2ちゃんとバカッター(※)だろ。
また、工作員ばかりになる。
一般2割、工作員8割ぐらいに。
(今は50対50ぐらい)

27 :名無しさん@13周年:2013/04/19(金) 09:11:00.22 ID:l1HIeLge0
これからのこと
・政策や展望

これまでのこと
・国会での各法案への賛成反対の記録
・献金貰った組織名
・支持母体
・訪問した場所、参加した議員連盟

考え方
・例:韓国による仏像盗難について、尖閣諸島におけるシナの侵略行為について
このへんがわかるようになってればそれでいいんだけど(´・ω・`)

49 :名無しさん@13周年:2013/04/19(金) 10:26:57.15 ID:oJOT6kRQ0
別に公約まとめたA4用紙1枚程度のビラをPDFにして貼っておけばそれで充分だろうに。
この程度のことで困るって、リアルの選挙活動でも政策を語ることができず、
実弾ばらまくしか無かったってことか?。

(※)バカッター
Twitterにて犯罪行為を自慢したり問題発言を行うユーザーの書き込みが目立ったことからこの名が付けられた。
「バカ」と「Twitter」を組み合わせた造語。
同様の言葉として「馬鹿発見器」がある。

ネット上ではこんな声が出ていました。結構冷めた意見が多く私もほぼ同意です。

以前の記事にも書いたのですが、結局、ネットはやる人とやらない人の二種類に分けられてしまうので、ネット選挙が解禁になったからといっても、ネットを利用した候補者が極端に有利になるということは無いと思います。
ネット利用の選挙が本当に変わる時は、「ネット投票ができる時」。その意味では、日本の場合、ネット選挙の入り口に立っただけですね。

したがって、民主党の海江田代表がネットでの発信力が安倍首相に比べて弱いといっても、それほど心配することは無いでしょう。
真面目に政策に取り組み、国会で発信している姿が伝わるように努力することはネット以外の方法でもできるはず。それをこれまでやってこなかったのは候補者の怠慢です。
ただし、ネットを利用している人たちの間に限れば、上記のような意見が多いということではないでしょうか。

上記ネットの意見にもあるように、2ちゃんねるは最大の主戦場になると思われます。
嘘八百を書きまくる工作員とされる人間の書き込みを制限するためには、選挙期間中だけでも強制的にリモートホスト表示くらいはしても良いと思います。
リモートホストを晒してもプロバイダ名と都道府県がわかるだけで、個人までは特定されないので、それは最低限やっても良いんじゃないでしょうか。

今は情報漏洩などを防ぐため、各企業は会社ドメインから2ちゃんねるなどに書き込むことを制限していますが、中には△△.co.jp(△△の部分は企業名)がわかる書き込みもあり、過去にはそれが報道機関であったことが大問題になりました。
嘘を書き込む工作活動は、そういう制限があっても止まないと思いますが、書き込む側の心理として、完全匿名状態よりはプレッシャーがかかると思われます。

ところで、私が国会議員のホームページを見て一番がっかりするのは、作っただけで何も記事が更新されていない場合です。「私は一応ネットやってますよ」というアリバイ作りだけで、やる気ゼロという感じ。
アクセスしても「工事中」と表示されるだけの放置状態が続いているくらいなら止めてしまえば良いのにと思います。

>「スタッフ1人をネット専従に置くくらいなら、街頭でビラを配った方が効果的ではないか」と秘書は悩む。

確かにその通りで、ネット選挙解禁になっても必ずしも取り組まなければならないものでもないと思います。
若い世代に比べ、ネットに弱いとされる高齢者層の投票率が高い時代が続くうちは、なかなかネット選挙の効果が出にくいのではないでしょうか。

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