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2013年1月30日 (水)

ネット上のトラブルと保護者の認識

高校生の6割がネット上のトラブルを経験…内閣府調べ

内閣府は1月28日、2012年度 青少年のインターネット利用環境実態調査の結果を発表した。携帯電話またはパソコンでインターネットを利用している高校生のうち63.1%がトラブルを経験しており、保護者の認識との間にギャップがあることが明らかになった。(略)
インターネット上のトラブルについて、青少年の実態は、小学生の7.6%、中学生の34.9%、高校生の63.1%がトラブルや問題行動に関連する行為の経験があるのに対し、保護者の認識は、小学生の12.0%、中学生の35.5%、高校生の52.8%であった。高校生では、保護者の認識が青少年の実態を下回る傾向がみられた。(後略)
(Yahoo!ニュース-リセマム 1月29日(火)12時9分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130129-00000005-resemom-life

年齢が上がるにつれてネット上のトラブルが増えていくのは当然だとしても、それを保護者が知らない、気がつかない状態だというのは問題ですね。
どういったトラブルなのかが示されていないのでよくわかりませんが、いわゆる詐欺などのような犯罪というよりは、いじめも含めてネット上の人間関係なのではないでしょうか。そうだとしたら保護者はなかなか気がつかないと思います。

私がネット上のトラブルという言葉から想像するのは意思の疎通の問題です。私もこうしてブログで色々なネタを基に感想などを書いているわけですが、文字というのはなかなか書き手の本当の気持ちをうまく表すことができません。
もちろん、文章力が無いのが最大の原因ですが、それを差し引いても、文字だけですべてを伝えようとするのは難しいです。

掲示板などでの経験ですが、昔、私が書き込んだコメントに対して思いがけない反応がありました。例えて言えば、冗談のつもりで書いた表現を真に受けて、私の意図とは逆に正反対の意見を書き込まれたことがあります。
その時は本当に慌てて、つくづくネットは難しいと思いました。

ネットではうっかり冗談も書けないし、書くならば
「ヾ(゚Д゚;)ォィォィ冗談なんだよ」ということまではっきり分かるように書かないと思わぬ反応を引き起こしてしまいます。

一つの言葉が人間関係を壊してしまうこともありますから、ネットでは現実の人間関係以上に気を配らないと難しいですね。
顔を突き合わせて話せばその場に流れる空気で分かり合えることであっても、文字だけで表されるネット空間はある意味恐ろしい所だと感じます。
ネット上には、こうした微妙な人間関係がありますから、モニターの中のトラブルまで保護者が見抜けないのは仕方がない面もあると思います。

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