« 一番大切な議論が抜け落ちている | トップページ | 古い壺や甕の魅力 »

2012年11月29日 (木)

選挙運動とインターネット

2012衆院選:選挙運動にインターネットは利用できるか? 公示後はダメ 

◇公選法の「配布が禁じられる文書図画」
. 12月4日の衆院選公示まで、1週間を切りました。公示からは、当選を目的とした選挙運動が解禁となります。街頭で候補者名を繰り返し訴える選挙カーや、名前の入ったのぼり、たすきを見かける機会が多くなり、本格的な選挙ムードに包まれます。
 その一方で、公示後は利用できなくなる、身近なある物があります。それはインターネットです。【酒井雅浩】
 「選挙運動のルール」である公職選挙法は、「○○をしてはいけない」という禁止事項を集めた法律です。選挙運動で使用できる文書も規定してあり、インターネットによる選挙運動について、総務省は「現行の公職選挙法では、配布が禁じられる文書図画」という判断をしています。
 ホームページ(HP)や、なかなか足を運んでもらえない街頭演説の映像配信、ブログ、ツイッター、フェイスブック--。インターネットでの情報発信は今や立候補予定者にとって「日常」ともいえる光景です。多額の資金をかけなくても発信でき、特に若い世代に対して声を届けることができるからです。読者からコメントを受け取ることができる双方向性も利点です。
 有権者にとっても、必要な情報を気軽に得ることができるため、役に立ちそうです。なぜ解禁されないのでしょうか。
 2010年の参院選前、インターネットでの選挙運動を解禁することで与野党が合意したことがありました。HPやブログは選挙期間中の更新を解禁し、第三者のなりすましが懸念される電子メールは「禁止」、ツイッターは「自粛」とするものです。
 しかし、早期の参院選日程を組みたい政府・民主党の意向で国会会期が延長されなかったため法案が提出されず、法改正に至りませんでした。それ以降動きはなく、現在もインターネットの利用は禁止されたままです。
 ただ、選挙期間中の更新はできなくなるものの、公示後でも閲覧できないよう閉鎖する必要はないため、公示前までの最新情報は見ることができます。どの候補者に投票するか、判断する材料の一つになるかもしれません。
(Yahoo!ニュース-茨城(毎日新聞)11月29日朝刊11月29日(木)12時58分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121129-00000157-mailo-l08

ネットと選挙運動について書くのはこれで何回目かな~と思うくらいこの話題については書いています。一体いつになったら選挙運動でネットが利用できるようになるのでしょうか。

記事にもあるように、前回の参院選直前に民主党と自民党がこの件ではほぼ合意していて法案は成立寸前だったのに、国会が閉会してしまったのでダメになりました。

他の国では当たり前のようにネットで選挙運動ができるのに、日本では公職選挙法という法律があまりに古すぎてネットに対応できないので困っているわけです。その気になれば一日で成立させることができるのですから、国会閉会前にさっさと成立させておけばよかったのにね。
近いうちに選挙があることはわかりきっていたのに、まったく国会というところはどうしようもないです。

4日の衆院選公示後はこのブログでも政治的な話題は書かない予定です。もっとも、最近は政治ネタも面白いものが無いので、何か他の楽しいネタを探すことにしますね。
(画像は「ニコニコ動画」で行われた党首討論会)

Abenoda

|

« 一番大切な議論が抜け落ちている | トップページ | 古い壺や甕の魅力 »

「ニュース」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/176106/56218667

この記事へのトラックバック一覧です: 選挙運動とインターネット:

« 一番大切な議論が抜け落ちている | トップページ | 古い壺や甕の魅力 »