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2012年11月14日 (水)

国民と民主党の金魚、どちらが大事?

若手は「金魚」水槽から飛び出せば死ぬ…輿石氏

民主党の輿石幹事長は13日、都内で開かれた民主党衆院議員の会合であいさつし、野田首相がかつて自らを例えたドジョウにまつわる話を取り上げた。

 輿石氏は「『ドジョウは金魚のまねは出来ない』という言葉が首相は好きだ。ドジョウは泥水の中でも生きていける」と発言。そのうえで「金魚はきれいな水でしか泳げない。金魚が水槽から飛び出せば、死んじゃう」と語った。「金魚」は、選挙基盤の弱い若手議員で、「今、解散すれば、ひ弱な若手は生き残れない。衆院選は惨敗し、党存亡にかかわる」とのメッセージのようで、年内解散を目指す首相をけん制したとの臆測が広がった。

 解散先送りを主張する輿石氏は「もう一度、国民に野田政権を信頼していただけるかどうか考えながら、誤りのない選択をしていきたい」と述べ、党内結束を優先させたい考えを示した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞11月13日(火)21時45分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121113-00001244-yom-pol

自民党の麻生政権が『政権交代!』の嵐の中解散を迫られていた頃と比べても、今の民主党ほどみっともない感じはしなかったように思えます。それほど現在の民主党はなりふり構わないというか、自分のことしか考えていないというか、もはや「自分は主権者たる国民に選ばれた国民の代表である」という自負も無くなってしまったのだなと思います。

そんな一日でも長く議員の身分にしがみついていたいだけの民主党議員たちにとって、輿石さんは本当に頼りがいのあるリーダーだと思います。
『組織を守る』ということにかけては輿石さん以上の方はいないのではないでしょうか。

申し訳ないけれど、輿石さんはお顔も悪相なので、何かと批判の矢面に立たされることが多いのですが、『国民の生活よりも自分たちの生活が優先する』というのは、そもそも民主党の体質だということを忘れてはいけません。

2011年6月2日、菅内閣不信任決議案が否決されました。この時菅首相と鳩山前首相が交わした覚書があります。当時話題になりましたが、忘れている方も多いと思いますので内容を書いておきますね。

一、民主党を壊さないこと
二、自民党政権に逆戻りさせないこと
三、大震災の復興並びに被災者の救済に責任を持つこと
 ①東日本大震災復興の基本方針及び組織に関する法律案(復興基本法案)の成立
 ②第二次補正予算の早期編成のめどをつけること

『復興が第一!』と盛んに言っていたのに、優先順位では何と三番目。一番大事なのは自分たちの身分保障だったのですね。これが民主党の体質です。
国民にとっては、民主党の金魚たちが死のうがどうしようが関係ありません。

Oboegaki

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