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2012年10月31日 (水)

補選の得票分析

選挙:衆院選・鹿児島3区補選 当落の陰に共産票の流れ--得票分析 /鹿児島

共産は過去2回の総選挙で3区に候補者を立てなかった。今回、共産新人の大倉野由美子氏(62)の立候補がどのような影響を与えるかは注目点の一つだったが、単純計算では野間氏の票に大倉野氏の票を加えると、宮路氏の票を上回った。関係者の一人は「自民は共産に助けられた」。
. 市町別得票で見ると宮路氏、野間氏それぞれに誤算があった。宮路氏は地盤の農村部で想定以上に投票率が悪かった。市長選、市議選とのトリプル選となった薩摩川内市でも投票率は70%を切り、同市を地盤にしていた野間氏には不利に働いた。
(Yahoo!ニュース-鹿児島・毎日新聞10月30日(火)15時43分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121030-00000214-mailo-l46

この補選、注目していました。自民党が勝ったとはいっても、5600票あまりの差はかなりの僅差でしょう。これでは手放しで喜ぶことはできませんね。
宮路氏は、71歳という年齢に加えて、地元でもあまり評判が良くなかったということらしいので、有権者も積極的に投票しようという気持ちにはなれなかったと思います。
それが投票率の低下につながり、結果として公明党や各種組織票に助けられて宮路氏が勝ったということなのでしょう。もちろん、この記事にあるように共産党が候補者を立てなかったこともラッキーでした。

宮路氏の任期は解散が無ければ最大伸びても来年の8月29日までですが、果たして本選挙でも勝てるのでしょうか?
自民党が宮路氏を補選の候補者に選んだということは、当然、次期総選挙の候補者として見ているわけです。評判の悪い候補者でも勝てたということは、それだけ民主党が嫌われていると見ても良いのですが、逆に、もっと若くてフレッシュな新人候補を立てていればもっと差をつけて勝っていたようにも思えます。

自民党は、各選挙区の支部長として決まっている次期総選挙の候補者をもう一度検討し直したが良いのではないでしょうか。必要ならば総裁や幹事長権限で立候補予定者を変えることも必要だと考えます。

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