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2012年9月19日 (水)

六カ国協議に変わる新しい枠組み

アメリカ 6か国協議廃棄し、新しい北韓戦略構想か

北韓の核問題を話し合う6か国協議について、次期アメリカ大統領候補のオバマ大統領とロムニー氏は、次期政権ではいずれも廃棄する考えを示していて、現在の6か国協議の枠組みは見直される見通しとなりました。
アメリカのオバマ大統領候補陣営の関係者がこのほどアメリカ駐在の崔英鎭(チェ・ヨンジン)韓国大使と会談し、北韓の核問題を解決するためには、現在の6か国協議ではなく、新しい交渉の枠組みが必要との考えを強調しました。
オバマ候補陣営では、6か国協議に代わる新しい枠組みとして、ボズワース前北韓担当特別代表などが主張する3か国または、4か国による包括的交渉に関心を示しているもようです。
また、もう一人の大統領候補、ロムニー氏も6か国協議については否定的な考えを示していて、大統領に当選すれば、中国に対する牽制を強める方針を掲げ、中国が主導する6か国協議への参加には難色を示し、制裁によって圧力をかける政策をより重視しているもようです。
このように、アメリカが新しい北韓戦略の構想に向けて動いていることから、韓国政府としても北韓戦略を見直す必要に迫られることになりそうです。
(KBS WORLD2012-09-18 15:29:51)
http://world.kbs.co.kr/japanese/news/news_In_detail.htm?No=45292

6か国協議は事実上機能していないので、新しい枠組みを考えた方が良いと思います。
しかし、中国の影響力をなるべく排除したような形では北朝鮮が参加しないのではないかと思います。
現在の6か国協議の議長国は中国ですが、北朝鮮に大きな影響力を持つ中国が議長であるからこそ北朝鮮は協議に加わっているようなものです。
北朝鮮が暴走すると一番困るのは中国なので、中国は自分が主導する現在の6か国協議を壊したくはないでしょう。
中国にとっては一番都合が良い枠組みかもしれませんが、ずるずると引き伸ばしてきただけで何も進展が無いのも事実。ロムニー米大統領候補が考えている、制裁によって圧力をかける政策に切り替えるのも良いかもしれません。

どのような枠組みに変えるにしても、日本が拉致問題を抱えている限り、これまでと状況はあまり変わらないような気がします。日本はこの枠組みから抜けて二国間交渉をする方が良いような気がするのですがどうでしょうか。

しかし、他の国は日本のお金を当てにしているので、抜けさせてくれないでしょうね。
どんな枠組みになっても、拉致問題よりもお金の話になりそうです。
それならば日本は抜けて欲しいというのが私の気持ちです。

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