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2012年8月31日 (金)

自民党の問責決議は評判が悪かった

「問責」評判悪い…自民参院国対委員長が謝罪

自民党の脇雅史参院国会対策委員長は31日の党総務会で、野田首相に対する問責決議を参院で8月29日に可決したことについて、「評判が悪く、おわびを申し上げたい」と述べた。
 中小野党が提出した消費増税に反対する内容の問責決議への賛成を余儀なくされたためで、脇氏は「(消費増税反対の)問責理由を認めたわけではなく、討論で我が党の理由をしっかり述べさせてもらった」と釈明した。ただ、「問責を可決したので野田首相に参院の敷居はまたがせない」と強調した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞8月31日(金)19時34分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120831-00001139-yom-pol

自民党も野党に転落してから3年も経つと、すっかり野党が板についてきたなと思います。最近の自民党を見ていると、何でも反対していた野党時代の民主党のようです。

確かに、先日の問責決議は評判悪いでしょう。何をやっているのかな、と思います。この戦術を考えたのは脇雅史参院国会対策委員長なのでしょうか?

そもそも、問責決議で与党を追い込む手法は民主党がやり始めたことです。当時の民主党は、参議院で多数派を握っている奢りに満ち溢れており、非常に傲慢でした。

ところが、今自民党がやっていることはあの当時の民主党と同じではありませんか。民主党が良いとは決して思いませんが、こんなことをやっている自民党を積極的に支持したいとも思いません。

自民党は、平成24年度の赤字国債の発行に必要な公債発行特例法案がバラマキ政策を含むとして反対しており、問責もその法案成立阻止のために使われたようです。
確かに、菅前首相は公債発行特例法案の成立と引き換えに退陣しましたが、今回は総理の辞任ではなく解散させるのが目的なので、昨年とは状況が違います。

自民党は一刻も早く解散してもらいたいのならば、特例公債法案成立と引き換えに自民党の選挙制度改革である0増5減案を成立させるという取引はできなかったのでしょうか。
0増5減案は衆院の1票の格差是正のための最低の条件なので、これが成立してしまうと解散の前提条件ができてしまい、選挙をしたくない民主党としては成立させたくないのは理解できます。

しかし、どんなに先送りしても来年の夏までには解散しなければなりません。最高裁が「違憲状態」と指摘した衆院の「1票の格差」を是正することは最優先課題なのですから、自民党はいきなり問責を突き付けるより違憲状態の解消を迫った方が良かったように思えます。

その方が国民も自民党のやり方に賛同したと思いますが、それは難しかったのでしょうか。
そんな単純な問題ではないのかもしれませんが、今回の問責決議に際しての自民党の不可解な行動は、国民の理解を得ることができませんでした。自民党の脇雅史参院国会対策委員長が謝るのも当然だと思います。

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2012年8月30日 (木)

慰安婦、韓国政府は国連総会で問題提起を検討

慰安婦:韓国政府、国連総会での問題提起を検討

韓国政府は28日、野田佳彦首相や安倍晋三元首相など日本の政治家による、歴史を否定する発言に対し「過去の謝罪と反省を無効にする行為だ」と批判した。
 外交通商部(省に相当)の趙泰永(チョ・テヨン)スポークスマンは同日の会見で、従軍慰安婦の動員は女性の人権を踏みにじった戦時中の重大犯罪とした上で「日本の責任あるリーダーが動員の強制性を否定することは、過去の謝罪と反省を無効にする行為と言わざるを得ない。日本政府は(元慰安婦に)大きな苦痛を強いた事実をきちんと認識し、謙虚な姿勢で、被害者たちが納得できるような誠意ある措置を取るべきだ」と述べた。
 慰安婦問題をめぐり、政府は韓日請求権協定に基づき、日本側に仲裁委員会の設置を提案する方針を固めた。また、9月に開かれる国連総会など国際舞台の場で、以前より強く同問題を提起することを検討している。
(Yahoo!ニュース-朝鮮日報日本語版:8月29日(水)10時8分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120829-00000820-chosun-kr

今回の李明博大統領による竹島上陸や、常軌を逸した天皇陛下への謝罪要求で、日本における韓国のイメージが非常に悪くなっています。
しかし、これは日本にとって慰安婦問題をはじめとする歴史問題をちゃぶ台返しするチャンスと見ることもできます。

例えば「河野談話」について。
これはあくまでも談話であって、正式な訴訟における証拠に基づいたものではありません。「強制性を認めて謝ってくれれば後は問題にしない」という韓国政府の罠に、お人よしの日本政府がはめられたようなものです。

この問題は、これまで通りの対応を日本政府が取る限り解決しないでしょう。なぜなら、韓国にとって最も都合が悪いのは、慰安婦問題が解決してしまうことだからです。
だから「女性のためのアジア平和国民基金」の見舞金も慰安婦とされる女性たちの大部分は受け取らなかったのです。

中国が総理の靖国参拝問題で抗議するのと一緒で、歴史認識問題は中国、韓国にとって非常においしいネタ。お金をかけずに日本から譲歩を引き出す打ち出の小槌なのです。

それならば、丁度韓国政府が国連総会での問題提起を検討しているとのことですから、日本は正面から受けて立てば良い。これまでの経緯をすべて明らかにして韓国側に立証させれば良いと思います。日本側には捏造の証拠ならいくらでもあります。

恐らく、韓国は追い詰められると「人道問題」にすり替えてくると思いますから、その時日本は欧米諸国も巻き込んで他の国の慰安所も問題にするぞと脅せば良いのです。
第二次世界大戦中は日本の兵士のためだけに慰安所があったわけではありませんから。

これはアメリカあたりから相当圧力がかかると思いますが、その圧力をはねのける覚悟で立ち向かわなければ「河野談話」を無効にすることはできないと思います。

安倍晋三元首相はアメリカのブッシュ大統領(当時)との会談で、慰安婦謝罪発言はしていなかったにもかかわらず、大統領は会談後「首相の謝罪を受け入れる。大変思いやりのある率直な声明だ」と記者会見で答えました。

安倍さんはブッシュさんにはめられたようなものですが、アメリカにとっては、慰安婦問題をきっかけに、今さら昔のことを蒸し返されると面倒なことになると警戒したのだと思います。
植民地を支配していた国々は、旧植民地に対して一切賠償などしていません。『日本は余計なことをするな』という警告でしょう。

「河野談話」の否定はそれくらい困難なものですが、できないわけではなく、要は日本側の覚悟の問題だと思います。
安倍さんは「河野談話を見直す必要がある」と発言したそうですが、本気で戦う勇気があるのでしょうか。安倍さんは自民党総裁選出馬に意欲があるそうですが、仮に再び総理になったら、「河野談話」という負の遺産にどのように向き合うつもりなのかご本人に聞いてみたいです。

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2012年8月27日 (月)

韓国国債が格上げ、日本に並ぶ

ムーディーズ、韓国国債を「Aa3」に格上げ…日本と同じレベル

格付け会社ムーディーズが27日、韓国国債を「A1」から「Aa3」に一つ格上げしたと、韓国メディアが報じた。
ムーディーズは格上げの理由について、財政的に健全なファンダメンタルズ、高い経済回復力および競争力、銀行部門の外部脆弱性減少、北朝鮮崩壊危機の減少などを挙げた。
ムーディーズは格付け見通しも「安定的」と提示した。ムーディーズが提示した「Aa3」は投資適格等級のうち4番目に高く、日本と同じ。
(Yahoo!ニュース-中央日報8月27日(月)15時9分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000042-cnippou-kr

韓国国債の格付けは日本と同じになったんですね。
よかったねヽ(*´∀`)ノ
そんなに安定的ならば、日本政府が韓国国債を買わなくても大丈夫。安心して経済制裁ができるということです。

それにしても、韓国という国は、とても楽観的ですね。
先日も国債の金利が高いことを自慢しているかのような記事を見ました。
確かに、収益性だけ考えれば高い方が良いのかもしれませんが、普通、国債の金利が高いということは信用が無いことなのですが・・・

ところで、今回の格上げについては、少し疑ってみる必要があります。
格付け会社の信用性はサブプライム問題の時に話題になりましたね。大手と呼ばれる格付け会社は皆サブプライム債権に高い格付けをしていましたが、ほとんどが破綻してしまいました。
この時は、サブプライム債券を売りたい金融機関とグルになっていたのではないかと疑われました。自分たちの利益のために格付けを操作していたのではないかということです。

安全でない債権の格付けを上げる、逆に安全と判断したものでも意図的に格付けを下げる。そのことによって利益を得る仕手行為が絶対無いとはいえません。
サブプライム問題の時は、格付け会社が公正中立ではないことを学びました。

また、単に格付け会社の評価能力が低く、危険度を見抜けない場合もあります。
ワールドコムやエンロンの破綻の際、破綻直前まで投資適格として評価されていました。現実の危険度に格付けが追い付いていなかったのです。

今回の韓国国債の格上げはどういう意味があるのでしょうか。
格上げされたことで誰かが利益を得る、あるいは、損失を免れて安全に売り抜けるということは無いのでしょうか。

まあ、誰が儲けるとか売り抜けるとかはどうでもいいのですが、韓国国債の評価が上がったことで、日本は遠慮なく韓国国債の購入中止とスワップ協定破棄ができる状況になりました。

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2012年8月26日 (日)

対中強硬派のゲンバ・コイズミ外相

中国英字紙、「玄葉小泉」外相? 元首相と混同か

【北京共同】24日付の中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(英語版)は1面の記事で、23日の衆院予算委員会で沖縄県・尖閣諸島の日本主権を強調した玄葉光一郎外相を誤って「ゲンバ・コイズミ外相」などと記した。靖国神社参拝を続け、中国にとって対中強硬派としてのイメージが強い自民党の小泉純一郎元首相と混同した可能性がある。
 同紙は記事の冒頭で「ゲンバ・コイズミ」外相が23日、尖閣諸島の日本主権について「絶対譲れない」と発言したと報道。その後も、一連の予算委での発言の主をコイズミ氏などと誤って記載した。
(共同通信2012/08/24 17:19)
http://www.47news.jp/CN/201208/CN2012082401001969.html

Genba2_2玄葉外相はここのところ結構強気の発言を繰り返しているので、中国人は小泉さんと混同してしまったのでしょうね。

小泉さんは、中国人にとって未だに強烈な印象を残しているようです。

少し前のニュースですが、中国で調査された「中国人が憧れる日本人」で、小泉元首相は堂々の7位、政治家としては唯一のランクインをしたそうです。
調査対象は、中国3大都市(北京、上海、広州)の20~30代男女だそうですから、小泉さんは中国の若者に人気があるんですね。

人気の理由は、
(1)(中国の圧力に屈しないなど)強力なリーダーシップがあること
(2)自分の意見を持っていて人目を気にせず、自分の意見をはっきりと口に出すこと
(3)これぞと思う案件には、徹底的に白黒をはっきりつけること
だそうです。

Koizumi71_2 元々中国では若者だけではなく小泉さんは一人の政治家・リーダーとしては高く評価されていました。

「敵ながら尊敬できる」「相手にすると手ごわい人物」ということなのでしょう。
玄葉外相は小泉さんと間違えられてどう思ったのかな?

少なくとも「強気に出る」→「妥協してヘタレる」では中国では交渉相手としてまともに評価してもらえないということでしょう。

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2012年8月25日 (土)

日米から離れ中国に寄り添う韓国

韓国・李大統領、中国と書簡交換 両国の緊密ぶり強調

韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は24日、中国との国交樹立からまる20年となるのを祝し、胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席と書簡を交わした。韓国大統領府が明らかにした。野田佳彦首相からの親書を返送した直後だけに、ともにぎくしゃくする日本との関係とは対照的だ。
 大統領府によると、李大統領は書簡で「両国は20年という短い期間で、世界でもまれな驚異的な友好協力関係をつくった」と評価し、今年交渉が始まったFTA(自由貿易協定)の重要性を訴えた。一方、胡主席は「交流と協力を拡大・強化し、中韓の戦略的関係を深めたい」とした。
 朝鮮戦争(1950~53年)で中国が北朝鮮を支援したこともあり、韓国が中国と国交を結んだのは冷戦後、盧泰愚(ノ・テウ)政権下の1992年。だが、わずか20年で経済を軸に関係は急速に深まった。(以下略)
(朝日新聞デジタル2012年8月24日19時9分)

http://www.asahi.com/international/update/0824/TKY201208240426.html

李明博大統領は日本との関係が急速に悪化したことで相当焦っているのではないでしょうか。これに関連して韓国のメディアからも次のような記事が出ています。

韓中国交20年:「次の50年は中国と共に」

韓国と中国の国交正常化から24日で20周年を迎えた。成人式を迎えた両国関係は数字の上では飛躍的に発展している。国交樹立当時に年13万人だった両国間の人的往来は、昨年には640万人を超え、貿易規模も64億ドルから2206億ドルへと34倍に増加した。しかし、政治・外交分野では状況が異なる。北朝鮮問題をめぐる立場の差が埋まらず、脱北者の強制送還、中国漁船による西海(黄海)での違法操業、「東北工程(高句麗・渤海の歴史を中国の歴史に編入しようとする企図)」に代表される歴史歪曲(わいきょく)など対立要素が山積みだ。本紙は韓中両国の専門家へのシリーズインタビューを通じ、国交正常化20年目を迎えた韓中関係の現状と未来像を探ることにした。
 「過去の50年は韓国が米国のおかげで発展してきたが、これからの50年は中国と共に歩まなければならない。今は中国を知り、中国を活用することが重要だ。究極的には韓中が共に豊かになる『共進化政策』を取るべきだ」
 延世大の文正仁(ムン・ジョンイン)教授は、韓中国交正常化20周年に際し、本紙のインタビューに応じ「中国と共にある韓国」を強調した。文教授は「韓国の名門大学とされる延世大に中国研究所が独立組織としては存在しない。5000万人の人口で13億人の中国を相手にするには、多くの中国専門家を育成する必要がある」と述べた。(以下略)
(Yahoo!ニュース-朝鮮日報8月24日(金)14時1分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120824-00001019-chosun-kr

結局、韓国は昔の宗主国様の中国の影響下に入るのでしょう。いずれは中国主導の下で南北朝鮮が統一すると思います。それが朝鮮民族の安全保障上、精神上、最も安定する形なのだと思います。

韓国と米国の同盟関係は、そもそも北朝鮮の脅威から韓国を守るために存在しているので、中国をけん制するというのはあくまで間接的なものです。2016年に在韓米軍の陸上兵力が撤退しますが、アメリカも軍事費を段階的に削減するため、東アジアの前線を日本やグアムへ後退させていく予定です。もうアメリカはお金も無いし、どんどん内向きになっているのです。

韓国にとっては在韓米軍の兵力が削減されるのも不安ですが、竹島問題でアメリカが中立の立場をとっているのが不満でしょう。もうアメリカを当てにすることはできないし、日本とは決定的に関係が悪化したことで、頼れる国が中国だけになってしまったのだと思います。それ故『過去の50年は韓国が米国のおかげで発展してきたが、これからの50年は中国と共に歩まなければならない』と強調してみせたのでしょう。

よく日本では韓国のことを『同じ価値観を共有する国』と表現しますが、それは経済的な側面が主で、文化的精神的には全く異なる価値観を持つ国だと思います。

中国も韓国も儒教の影響が大きいのかもしれませんが、国と国との関係ではお互いを相対化することができません。彼らの価値観では、対等な関係などなく、主従の関係だけしか存在しないのではないかとさえ思える振る舞いが目立ちます。

今回の李明博大統領による竹島上陸や、常軌を逸した天皇陛下への謝罪要求に見られるように、中国、韓国がしばしば安全保障上、一方的に信頼関係を破壊するような行動をとることは日本が不信感を募らせる原因になっています。こういう彼らの価値観は日本とは違うものです。

韓国は、盧武鉉大統領時代、北東アジアのバランサーの役目を果たすと言っていました。周辺諸国と案件ごとに選択的協力関係を築くという基本方針のことですが、言い方を変えれば、韓国という国は、日本、アメリカ、中国のいずれかの国と仲良くしていかなければ国が成り立っていかないということです。
今後、日本は中国に傾く韓国の情勢を見極めつつ、安全保障政策を考える必要があります。

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2012年8月24日 (金)

軍事力が使えないなら経済制裁しかない

野田首相の親書を返送、外交的「非礼」は日本政府が先=韓国

複数の韓国メディアは23日、領土問題や歴史問題で日韓が対立する中、今度は野田佳彦首相による李明博(イ・ミョンバク)大統領宛ての親書をめぐり両国が攻防を繰り広げていると報じた。
 韓国政府は、李大統領の竹島訪問や天皇陛下への謝罪要求に抗議する野田首相による親書を、同日中に返送する方針を決めた。同国外交通商省の当局者は、親書に書かれている「李大統領が竹島に上陸した」という事実は存在しないとし、「わが国の領土である独島を訪問した」のであり、「事実ではない内容について返答すること自体が矛盾している」と述べた。
 韓国による親書返送の決定を受け、藤村修官房長官は同日の会見で、「外交慣例上、親書が送り返されることは通常ありえない」と発言。韓国メディアは「日本が書簡返送で“外交的非礼”と反発」などと相次ぎ報じた。
 しかし韓国側は、“外交的な非礼”があったのは日本が先だと指摘した。韓国の政府当局者は、「日本も今回の書簡を送る過程で、外交的礼儀に反した側面がある」とし、「外交的に非礼だからと、韓国が原則を修正する必要があるのか」と反発した。
 韓国のメディアは、“外交的な非礼”をめぐる日韓の攻防は「日本が火種を作った」と伝え、韓国内では同問題が新たな両国の葛藤になるとの見方があると伝えた。
(Yahoo!ニュース-サーチナ8月23日(木)18時32分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120823-00000064-scn-kr

>親書をめぐり両国が攻防を繰り広げている

日韓とも『そんなことやってる場合か?』と思いますね。親書を返送した韓国が非礼であることはもちろんですが、日本側もそれに付き合ってグダグダしている場合じゃないでしょう。そんなことより、

とっととスワップ協定破棄しろ(#゚Д゚)ゴルァ!!

でございますよ。おげふぃんですみません~
何かね、野田政権、親書のことでゴタゴタやって時間稼ぎしているように見えるんですね。その間、少しも経済制裁の具体的な話が出てこないじゃないですか。屁理屈付けてスワップ協定は継続するつもりなんじゃないかと疑ってます。

昨年、野田首相誕生後の初の外国訪問先が韓国でした。その時の手土産が日韓スワップ協定の限度額を5倍強の700億ドル(約5兆4000億円)まで拡大することだったのです。

民主党は選挙で在日韓国人に大変世話になっていますし、また、韓国人から違法献金を受け取っていた大物議員もいました。野田さんとしては、色々な意味で真っ先に韓国を訪問し、これまでのお礼の意味で大きなお土産を持っていく必要があったのでしょう。

この700億ドルのスワップ協定は、いってみれば野田首相が主体的に行った唯一の大きな成果ともいえます。(国民はそんなこと頼んでませんが)
それ故、これを白紙に戻されるのはメンツをつぶされるような思いなのではないでしょうか。
で、野田さんが抵抗しているんじゃないかと思うわけです。

歴史問題と反日意識を棚に上げた友好ほど危険なものはありませんが、自民党政権時代は喧嘩になることを避けていました。隠蔽された事実は時限爆弾になる可能性があったのに正面からの対立を避けてきたのです。

今回、竹島爆弾が炸裂してしまった(韓国の自爆テロ)のですから、売られた喧嘩は買えば良いじゃないですか。これは民主党政権にとっても良い機会だと思います。

そこで日本が使う武器が経済制裁です。
日本は憲法の制約上、軍事面では米国に大きく依存せざるを得ないという事情があるので基本的に軍事力は使えません。
普通の国なら奪われた自国領土を奪い返すのに軍事力を使いますが、日本はそれができません。経済制裁も本来は軍事力の裏付けが有ってこそ威力があるというものですが、今は最大限できることをやるしかないでしょう。
以前より経済力が落ちたとはいえ、まだまだ日本は力があります。経済制裁の選択肢は結構多いのです。

で、とっととスワップ協定破棄しろ(#゚Д゚)ゴルァ!!
なのです。

ところで、ネットからの拾い物ですが、こんなものがありました。

345 :名無しさん@13周年:2012/08/17(金) 02:12:15.68 ID:WZRSGWdG0
スワップスワップって言ってるけど
もう1つ日本が韓国ウォンに対して約束してることがあるのよ
日本の円っていうのはハードカレンシーといって、世界の主要通貨の1つになってるのよ
このハードカレンシーは通貨の保障がしっかりされてて、一応世界中ハードカレンシーの国では交換できるようになってる
このハードカレンシーの通貨は日本円の他に、アメリカドル、ユーロ、イギリスポンド、カナダドル、オーストラリアドルとか
超有名な通貨ばっかりなのね
で、ハードカレンシーの逆の通貨がローカルカレンシーっていう通貨なのよ
このローカルカレンシーっていう通貨は、その地域でしか使えない通貨のことで
ハードカレンシー以外の通貨はみんなこのローカルカレンシーの通貨といえる
韓国ウォンももちろんローカルカレンシー
(中国人民元もローカルカレンシーだが、現在では準ハードカレンシー的な扱いになってきてる)
さらにローカルカレンシーの通貨は、ハードカレンシーの保証がないと世界的には全く認められない通貨となるわけ
じゃその韓国ウォンはどこの通貨の保証を得てるかというと…1番近いハードカレンシーの通貨といえば…
そう、お隣の国、日本の円なわけ
何か韓国ウォンに問題があって交換ができない、あるいは、それに近い状況になった時
日本政府は、韓国10ウォン=日本円1円を全世界に対して保証してるのよ
これを日本政府が韓国があまりにも横暴な態度をとってるので保証しませんなんて言ったら…
一気に韓国ウォンが大暴落するわけよ
何でもかんでもスワップスワップと叫ぶより、こっちの保証を外せと言う方が韓国にとっては致命的になるのよね
(コピペここまで)

これやられたら韓国即死ですね。まあ、スワップでさえ日本政府は決断できないのですから、これはありえませんが。
しかし、円とウォンを比べれば世界の主要通貨である円が強大なのは確か。実際の日韓貿易の取引ではほとんどがドル建てで取引されており、ウォン決済など危険すぎてできません。

韓国経済が日本の円によって支えられている側面があることを韓国政府は国民には知らせていませんから、ここで経済的な揺さぶりをかけることはかなり効果があると思います。

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2012年8月23日 (木)

配慮は不要

竹島:玄葉外相「不法占拠」と表現 民主党政権の閣僚で初
(毎日新聞 2012年08月22日 19時44分)
http://mainichi.jp/select/news/20120823k0000m010041000c.html

「不法占拠」を「不法占拠」と言ってなぜ悪い?
民主党政権が「法的根拠のない占拠(支配)」と配慮してきたのに、無駄な努力でしたね。
配慮が通じるのは日本人同士だけ。最近はそうでもないかもしれませんが・・・

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2012年8月21日 (火)

譲歩することが外交ではない

韓国政府が日本の提案を一蹴 攻防激化

韓国政府は21日、日本政府が口上書を通じ独島問題の国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴を提案したことについて、「一顧の価値もない」と一蹴し、韓日間の攻防は激化している。
 日本政府は同日、独島問題に関する関係閣僚会議を首相官邸で開催し、ICJへの共同提訴を韓国側に提案することを決め、午後に韓国政府に口上書を伝達した。
 韓国政府は日本の独島領有権の主張に強い遺憾を表明し、不当な主張を即刻中断するよう強く求めた。
 外交通商部の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は同日の定例会見で、ICJへの共同提訴や紛争の解決に関する交換公文に基づく調停手続きを求める日本の提案はいずれも一顧の価値がないと一蹴した。
 同部の金星煥(キム・ソンファン)長官も国会外交通商統一委員会の全体会議に出席し、「われわれは、独島が韓国領土で、領土紛争はないという立場だ」とした上で、ICJへの共同提訴は一顧の価値もないと述べた。
 韓国政府は口上書を検討した後、近く外交書簡を通じて「独島は明白な韓国領土であり、紛争自体が存在しないため日本の提案を受け入れることはできない」という断固たる立場を日本政府に伝える方針だ。
 一方、日本政府は省庁別に講じることができる報復措置について本格的な議論を進めているようだ。日本が取る可能性が高い報復措置として、韓日通貨交換(スワップ)協定の見直し、韓国国債の購入計画の撤回、国連安全保障理事会の非常任理事国選出で韓国を支持しないなどがあるが、経済的報復については日本国内でも慎重論が出ている。
 独島、過去の歴史問題をめぐる両国の政界の動きも目立っている。
 日本の民主党は20日に李明博(イ・ミョンバク)大統領の独島訪問と日本の天皇に対する謝罪要求に抗議する国会決議の原案をまとめた。
 これに対抗し、韓国国会の外交通商統一委員会は21日、全体会議を開き「日本の独島領有権主張撤回を促す決議案」を採択した。
 決議案は、日本政府が防衛白書と外交青書に独島を日本の領土だと記述したことは領土主権を侵害する明白な挑発行為だと規定し、独島領有権の主張を直ちに撤回するよう求める内容が盛り込まれた。
(Yahoo!ニュース-ソウル聯合ニュース8月21日(火)21時2分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120821-00000051-yonh-kr

民主党政府は、国際司法裁判所(ICJ)への共同提訴を提案する正式文書「口上書」を韓国政府に送りましたね。民主党のことだから、最後はヘタレて「や~めた」なんて言いだすのではないかと心配していたのですが、とりあえず第一段階は「よくできました」と言っておきましょう。

慌てたのは韓国です。韓国側は、最終的には日本政府が撤回してくれると楽観視していたと思います。いつも日本は韓国に譲歩してくれましたから。
ところが、今回はどうも様子が違う。あっという間に口上書まで突きつけられてしまいました。共同提訴は突っぱねるにしても、本音は日本側の報復措置にかなり動揺しているように見えます。

日本側としては、ここでいつものように甘い顔を見せてはいけません。譲歩した途端に韓国側は手のひら返しをして、さらに一歩踏み込んだ要求を突き付けてくるのは明らかだからです。
いわゆる「従軍慰安婦問題」も、この手でやられました。ちょっと長くなりますが経緯を書いておきます。

・・・「従軍慰安婦」問題は、南北朝鮮の国連加盟が成った三ヵ月後の1991年12月6日に発生した。まずこのタイミングに注目しなければならない。
 この日、韓国の元軍人・軍属とともに、元従軍慰安婦と称する女性と遺族ら35人が、日本政府を相手に戦後補償を求める訴訟を起こしたのである。その後、国・軍の「強制」によるものか否かをめぐる、激しい論戦の末、当時の宮沢内閣における河野官房長官の談話(1993年8月4日=宮沢内閣総辞職の前日、細川内閣成立直前というタイミング)によって、事実であると認定された。
 その後、この問題をめぐって日本国内では、河野官房長官のもとで、当時、官房副長官を務めた石原信雄氏が、「政府が発見したという証拠資料は、実は存在しなかった」と述べていることが報道された。当時河野氏は、証拠は見つからないが、韓国政府の手前、早いところ謝ってしまったほうが得だと判断したようである。
 資料はなかったが、「総合的に判断した結果」強制性があったという、この判断の過程について、石原信雄氏は次のように明らかにしている。
 「強制連行の証拠は見あたらなかった。元慰安婦を強制的に連れてきたという人の証言を得ようと探したがそれもどうしてもなかった。結局談話発表の直前にソウルで行った元慰安婦16名の証言が決め手になった。彼女達の名誉のために、これを是非とも認めて欲しいという韓国側の強い要請に応えて、納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた」
 
  元慰安婦からの聞き取り調査は、非公開、かつ裏付けもとられていないと明かされているが、そうした調査の結果、「韓国側の強い要請」のもとで「納得できる証拠、証言はなかったが強制性を認めた」ものなのである。
 当時、韓国の外務省当局者がしきりに言っていたのは、強制性が認められないと、韓国人従軍慰安婦たちは自ら進んで慰安婦になったということになる。これでは民族としての体面、自尊心が許さない。何としても強制性だけは認めてもらわなくては困る。植民地支配として戦争という状況下で、彼女たちに対して強制性がなかったということでは韓国民は納得しないというものであった。・・・

今考えてもひどい話ですが、当時の日本政府は完全に韓国の策略にはまってしまいました。
仮に、これが日本政府による国家賠償の前提としての話だったら、通常の裁判同様、厳密な事実関係の調査に基づいた証拠を求めなければならなかったはずです。

しかし、韓国は日本より一枚も二枚も上手でした。
日本国・軍の「強制性」を認める証拠などどこにも無いのですから、韓国側が裁判で勝てるはずがありません。そこで考えたのが『補償はいらないから「強制性」を認めた談話を出してくれるだけでいい』という戦略です。
「それならば・・・」と簡単に応じた結果が皆様ご存知の通りの状況です。

韓国を国連加盟の際に加盟推薦したのは日本。その直後に彼らは慰安婦問題を持ち出しました。この恩を仇で返した行動に怒るどころか韓国の言いなりになって「河野談話」を発表した日本政府は愚かとしか言いようがありません。

今回の李明博大統領の竹島訪問と天皇陛下に対する謝罪要求に関しては、過去の失敗を踏まえて戦略的に制裁措置を実行して欲しいと願っています。
相手に譲歩することが外交だと思っているようでは、慰安婦問題の二の舞になります。
民主党にそれができるか、かなり不安ですが・・・

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2012年8月20日 (月)

五輪メダリストが銀座パレード

五輪メダリストが銀座パレード、50万人が大歓声

ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した選手たちによるパレードが20日、都内・銀座で行われ、約50万人(主催者発表)が沿道を埋め尽くした。メダリストたちはオープンカーやバスに乗り、集まった人びとから歓声を受けた。
日本オリンピック委員会(Japanese Olympic Committee、JOC)によると、メダリストたちを一目見ようと銀座に集まった人の数は約50万人。集まった人びとは選手たちに手を振り、歓声をあげ、携帯電話で写真撮影をした。
(Yahoo!ニュース-AFP=時事8月20日(月)17時16分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120820-00000035-jij_afp-spo

選手の皆さん、沿道の人々に最高の笑顔で答えていましたね。
ニュースでこの光景を見た時、『日本って良い国だな~』としみじみ思いました。
金メダルの数こそ少なかったけれど、死力を尽くして戦った選手たちに国民は惜しみない拍手で健闘を称えました。そこにはメダルの色へのこだわりなど無く、また、メダルを取れなかった選手に対しても温かい拍手を送る気持ちは変わりません。

恐らく、『金メダルの数こそすべて』という中国や韓国では、こんなに温かい気持ちになれるパレードはできないでしょう。

例えば、中国では金メダルを取ることに国威発揚や国家の威信といった意味があるので、目的を果たせなかった選手に世間の目は厳しいです。

アテネ五輪陸上男子110メートル障害で金メダルを獲得し、「アジアの昇り龍」「飛人」などと呼ばれた中国の劉翔選手は、地元開催の北京五輪でレース直前に棄権、ロンドン大会では、1台目のハードルに足をかけて転倒し途中棄権するという厳しい結果となりました。古傷のアキレス腱を痛めたと言われています。

そんな彼を待ち受けていたのは世間の厳しい目でした。かつての英雄は、今では「国民の恥」「逃亡者」と批判されています。日本ではちょっと考えられない厳しさですね。

もちろん、日本でも柔道で金メダルを思うように取れなかったことを批判されましたが、そのことを「国民の恥」とまで思った国民は少ないと思います。

もしも、今日のパレードを中国の金メダリストが見ていたら、「銀メダルや銅メダルしか取れなかった選手が、なぜ凱旋パレードをやるのか?」と疑問に思うでしょう。
その中国との違いが日本人の良さだと思います。
今日は選手たちの弾ける笑顔に癒されました♪~

すごい!銀座に50万人ですよ!
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澤さんってすごくチャーミング!髪をアップにした着物姿も素晴らしかったけど(記事)今日のヘアスタイルも良いわ~。
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内村航平選手&田中和仁選手
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愛ちゃん&かすみちゃん。
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バドミントンの藤井・垣岩ペア。
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2012年8月18日 (土)

日韓通貨スワップ拡充は韓国側の要請に応じたものだった

昨年10月の日韓通貨スワップ拡充、韓国側が先に提案=日本高官

日韓両国が昨年10月に決めた通貨交換(スワップ)協定の枠拡充について、日本政府高官は17日、韓国側の要請に応じたものであったことを明らかにした。
同日付の読売新聞朝刊によると、韓国高官は枠拡充を「日本側が先に提案した」と主張しており、これに反論した。今年10月に期限を迎える拡充措置について「市場など総合的に判断して決める」と述べるにとどめた。
急激なウォン安・円高など市場が混乱した際に日韓で通貨を交換するため、政府・日銀と韓国側は2005年に同協定を開始。昨年10月には欧州危機を背景としたウォン安を背景に上限額を130億ドルから700億ドルへ5倍に拡充した。拡充措置は今年10月末が期限となっている。
安住淳財務相は17日の閣議後の記者会見で、日韓財務対話の延期について、李明博(イ・ミョンバク)大統領の竹島上陸や天皇陛下に謝罪を求める発言は「日本の国民感情を逆なでするもの。この時期の訪問は適切ではないと韓国側に伝えた」と述べた上で、通貨スワップ協定の拡大措置について「延長するかを含め白紙だ」と、見直しを示唆していた。
(Yahoo!ニュース-ロイター8月17日(金)20時8分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120817-00000105-reut-int

韓国ってどうして嘘ばかり言うのでしょうか。それも、ちょっと調べればすぐばれる嘘なんですよね。
サッカーでも韓国サッカー協会の「日本に謝罪などしてない!」発言がウソと判明して「日本に謝罪するとは屈辱的だ!」と国内では大変なことになっているようです。
表面だけ取り繕うからこういうことになるわけで、歴史問題も含めて何が真実なのかということは彼らにとっては重要ではないのでしょう。

それにしても、日本政府が「日韓通貨スワップ再検討」とつぶやいただけで、16日の韓国国債金利が急騰しました。これは日韓通貨スワップが中断される可能性があるという懸念で、外国人が売りに出たためとみられていますが、大変な効果ですね。

これまで韓国側は、日本が対抗措置として検討している通貨スワップ見直しについて、「一度も使ったことはない!」「日本からの一方的な恩恵ではなく、中断した場合は日本も打撃を受ける!」と、日本の反発は痛くもかゆくもないとして取り合いませんでした。

しかし、実際に国債金利に多少でも影響が出たわけで、韓国側も今回の日本の反発は、以前と比べ本気度が違うとそのヤバさに気がつき始めたようです。

ところで、総額700億ドル(当時の為替レートでおよそ5兆5000億円)の内訳ですが、私もよくわかっていなかったので調べてみました。

【チェンマイ・イニシアティブ】
チェンマイ・イニシアティブの下での財務省(外為特会)と韓国銀行間の通貨スワップ100億ドル。
IMF融資を拒否すると満額使えない。
(IMF支援がなければ20%の20億ドルが限度額)
交換可能通貨:ドル ⇔ ウォン

【日韓通貨スワップ協定】期限:2013年7月
日銀と韓国銀行(中央銀行)が結んでいる円と韓国通貨ウォンを相互に融通し合う通貨スワップ協定300億ドル。
引出限度額を30億ドル相当から300億ドル相当に増額したもの。
増額分(270億ドル)については2012年10月末までの時限措置。
交換可能通貨:円 ⇔ ウォン

【ドル・自国通貨スワップ】2012年10月末までの時限措置。
財務省(外為特会)と韓国銀行間で新たに締結されたドル・自国通貨の通貨スワップ、限度額300億ドル。
国際通貨基金(IMF)の関与はない。
交換可能通貨:ウォン・円 ⇔ ドル

チェンマイ・イニシアティブの期限がよくわからなかったのですが、大体こんな感じだと思います。(違っていたらごめんなさい)

問題はスワップ協定の期限である10月末に向けて日本政府がどういう対応をするかですね。
少なくとも、今年10月末に期限が来るのが日韓通貨スワップ協定の増額分270億ドルと新設されたドル・自国通貨スワップの300億ドルの合計570億ドル。
これについては更新しなければ元の130億ドルに戻ります。強気の韓国ですが、これが実行されたら大変なことになりそうです。

ヘタレの民主党が決断できるとは思えませんが、「更新しないかもしれないよ」と脅すだけでも相当効果があるのではないでしょうか。韓国政府には、日本は韓国を経済的に支えていることをわからせてあげましょう。
経済に強い大統領として登場した李明博氏ですが、最後は日本から経済制裁されるかもしれないとは皮肉なことです。今回の一件は日本人を本気で怒らせました。

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2012年8月16日 (木)

女性に急所殴られ男退散

女性に急所殴られた! 団地でかばん物色の男退散

15日午前4時ごろ、兵庫県尼崎市稲葉元町の市営今北弓田団地1階で、同団地に住む女性会社員(38)が、郵便受けを確認して自室に帰ろうとしたところ、背後から男に右腕で首を絞めつけられた。男は女性のかばんを物色したが、女性に下腹部を殴打されて逃走。女性にけがはなかった。
 兵庫県警尼崎南署は強盗未遂容疑で捜査している。同署によると、男は20歳ぐらいで身長約170センチの小太り。黒い服にジーパン姿だった。
(Yahoo!ニュース-産経新聞8月16日(木)9時44分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120816-00000517-san-soci

政治ニュースは竹島・尖閣でお腹いっぱい状態なので、社会ニュースのネタです。
昔、ほんのちょっとだけ護身術を教えてもらったことがあります。
ほとんど覚えていないのですが、暴漢に襲われた時は、足の甲や膝で急所を蹴り上げる、手首をつかんでひねる、相手のわき腹やみぞおちを肘で打つことは覚えています。
特に、腕をつかまれた時に手首をひねるという動作は女性の力でも簡単にできる割に相手に痛手を与えることができるので、タイミングさえつかめれば効果があります。
どんなに強そうな男の人でも、手首って弱点なんです。
この事件の被害者の女性は首を絞めつけられた状態で急所を殴ったのですよね。すごいな~。
急所の場合、一番効果があるのは急所の真下から足で蹴り上げることですが、殴ったにしても、とっさにそれができたのはすごいですね。
女性は力が弱いですが、最小の力で最大の効果を生む簡単な護身術は覚えておくと良いと思います。
といっても、とっさにできるかどうか・・・
私はまったく自信ありません。

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2012年8月14日 (火)

情報断食と日韓戦

銅「IOC預かり」…竹島メッセージの韓国選手

 国際オリンピック委員会(IOC)のロゲ会長は12日、サッカー男子3位決定戦、日本―韓国戦の後、韓国の朴鍾佑(パクジョンウ)が、「独島(トクト)(竹島の韓国名)は我々の領土」などと、IOCが競技会場内で禁止する政治的メッセージを掲げたことについて、「当該選手のメダルはIOCが預かっている。9月16日を期限とする国際サッカー連盟の規律委員会による処分を待って、IOCとしてどうするかを決める」と語った。
(Yahoo!ニュース-読売新聞8月13日(月)6時6分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120812-00000821-yom-spo

実は私、サッカー日韓戦の前から『情報断食』をしていまして、韓国が勝ったことも、その後IOCが「竹島領有権主張」の韓国選手への銅メダル授与を保留していることも知りませんでした。

先程久しぶりにネット掲示板を開いてみたらこの話題で持ちきりじゃないですか!
今一通りおおよその事の顛末を理解したところですが、正直、情報を食べすぎてお腹一杯です。

情報断食ってすごいですよ。ネットだけではなく、テレビも新聞も見ないと別の世界にいるようです。
逆に言えば、普段からネットをやらず、情報はテレビと新聞程度の方は、マスコミ情報を鵜呑みにしている可能性があるので、たまにはネットにハマってみるのも良いかも。

時間とお金に余裕があれば、旅先で情報断食するのが最も効果的かもしれません。
美しい景色を眺めながら音楽を聞いて、美味しいものを頂けば、脳の中にたまっている要らない情報がお掃除されていくようです。
日頃情報に振り回されていらっしゃる皆様には是非お勧めしたいと思います。

ところで、現実に引き戻されますが、銅メダルの処分、どうなるのでしょう?
処分の対象になっているのは韓国の朴鍾佑選手個人のようですが、動画や画像を見ると韓国チームは彼の行為を止めるどころか容認していますね。こういう場合は選手全員が処分の対象になるべきではないでしょうか。

韓国はIOCやFIFAなど国際機関のロビー活動が上手いので、メダル剥奪処分だけは阻止しようと強烈な裏工作を仕掛けていると思います。

オリンピック期間中、韓国戦がらみで嫌な思いをしたと思いますが、日本人選手のスポーツマンシップの清々しさは本当に誇りに思います。
オリンピックは終わってしまいましたが、選手の皆様たちには心から感謝の気持ちを伝えたいです。

~参考サイト~
韓国にスポーツマンシップは存在するのか

~情報断食とは~
『世の中に溢れている、新聞、雑誌、テレビ、インターネット、携帯電話などからの情報を、一時的に遮断すること。これらの情報は際限なく増え続けて、一体どの情報を信じればいいのかわからなくなることも多い。そこで、そうした情報機器に接する時間を意識的に減らし、自分自身を取り戻そうという考え』

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2012年8月12日 (日)

日本は一歩踏み出すべき

竹島問題の国際司法裁提訴、韓国が応じない意向

韓国政府関係者は11日、日本政府が竹島の領有権をめぐり国際司法裁判所へ提訴を検討する方針を示したことについて、「独島(竹島の韓国名)は歴史的、国際法的に韓国固有の領土であり、裁判を行う理由が存在しない」と述べ、提訴に応じない姿勢を強調した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞8月11日(土)12時49分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120811-00000538-yom-pol

国際司法裁判所(ICJ)への提訴は、紛争当事者双方の合意がなければ手続きが始まらない仕組みになっているので、不法占拠している側の韓国が応じるはずがありません。
そこで、独立総合研究所代表の青山繁晴氏がよくおっしゃっているように、『ICJのルールを変える』ことも含めて一歩踏み出さないと何も進まないと思います。
例えば、一番のネックになっている『紛争当事者双方の合意』の部分を『当事者一方』へ変えることです。
青山氏は、日本は国連の拠出金が米国に次いで多いのだから、もっと日本は大きな声で主張していいというようなことをおっしゃっていました。
ロシアや中国が邪魔してくるのは必至だと思いますが、日本も『国連のカネ減らすぞ』くらい言っても良いんじゃないですか。

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2012年8月10日 (金)

日本は遠慮なく自らの国益を主張すべき

竹島「命懸けで守る」=韓国大統領

韓国の李明博大統領は10日、訪問先の竹島で「独島は真のわが国の領土であり、命を懸けて守らなければならない価値がある」と述べた。
(Yahoo!ニュース-時事通信8月10日(金)18時38分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120810-00000139-jij-int

「じゃあそこに住めば」って言ってあげたいですね。
大統領府を移して命がけで守って下さい。

まあ、大統領にそのくらいの覚悟があるのかなというのも疑問ですが、韓国の大統領は、相も変わらず、政権末期になると『反日』という麻薬の魔力にとらわれてしまうようです。

韓国に関して私が思っていることは、「ここ」と「ここ」にうまくまとめられているので、そちらを読んでいただくとして、少しだけ付け加えます。
日本が取るべき報復手段としては、軍事力に制約がある以上、経済上の関係において行うべきです。「日韓通貨スワップ協定の破棄」や「日本製の高度な部品の韓国への輸出禁止」などは効果があるのではないでしょうか。
ここできちんと日本が抗議する姿勢を見せなければ、『どうせ日本は何もできない』と舐められるだけです。

とにかく、日本はこれまで韓国を甘やかし過ぎました。その大部分は自民党政権時代に行われたことなので、民主党ばかり叩くのは間違っています。自民党には責任を取ってもらわなければなりません。

雪斎先生のおっしゃる通り『韓国は、相応の国力を持つ存在になったのであるから、日本も、今後は遠慮なく自らの「国益」を主張すべき段階』になったのです。

日本が韓国に報復措置を行う際、妨害してくるのはアメリカでしょう。韓国はアメリカのために存在している国だからです。
やはりというか、今回の件で、アメリカは早速問題の平和的解決に向けた外交努力を求めてきました。
日本がアメリカに逆らってでも韓国に対し強硬姿勢を貫けるか。
結局、行き着くところは日本が真の独立国として「普通の国」になれるかということでしょう。

ところで、サッカーの日韓戦、怪我が心配です。

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2012年8月 9日 (木)

何をやっているのかよくわからない

中川秀、小泉進氏ら自民7人造反=不信任採決、民主は鳩山氏ら欠席

 9日の衆院本会議での新党「国民の生活が第一」など野党6党提出の内閣不信任決議案の採決で、自民党の中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら7人が、採決前に退席する党の方針に反して賛成票を投じ、造反した。党執行部は処分の是非を検討する。
 ほかに造反したのは、菅義偉組織運動本部長、塩崎恭久元官房長官、河井克行元法務副大臣、柴山昌彦元外務政務官、松浪健太元内閣府政務官。
 中川氏は本会議後、造反の理由について記者団に「多くの国民の皆さんも野田内閣を信用していない。国民の声なき声を考えて行動した」と語った。小泉氏は「民主党政権には任せられないという思いが乗った賛成票だ。これ以外の選択肢はあり得ない」と強調した。
 一方、民主党は、消費増税関連法案の衆院採決で反対した造反組のうち、鳩山由紀夫元首相と川内博史、辻恵、中川治各氏が「体調不良」を理由に本会議を欠席した。鳩山氏らについて、民主党幹部は「体調が理由なので処分は検討しない」としている。 
(Yahoo!ニュース-時事通信8月9日(木)21時33分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120809-00000136-jij-pol

自民、公明両党が棄権した理由は、8日の野田首相と谷垣総裁との党首会談で、
「増税法案の早期成立で合意したから不信任案には同調しない」
しかし、
「野田内閣を信任できないから棄権する」
ということでしょ。
信任できないのに賛成ではなく棄権?
もう、わけわかめ┐(´ー`)┌
苦し紛れに考えた理由ですね。

そういえば、民主党が野党時代に、自分たちが出した法案を与党自民党が丸呑みしようとすると「賛成だけど反対なのだ」と審議拒否していましたね。
その時も、わけわかめ、と思ったのですが、自民党も同じじゃないですか。一体何をやっているのかなと思います。

そんな中、自民党の中川秀直元幹事長や小泉進次郎青年局長ら7人が賛成票を投じましたが、こちらの方が国民にとってわかりやすい行動だったと思います。
それにしても、自民党はまたしても処分で悩みますね。

鳩山由紀夫元首相と川内博史、辻恵、中川治各氏が「体調不良」を理由に本会議を欠席というのも見え見えのウソでしょう。
4人そろってお腹でも痛くなったのかな?

民主も自民もどちらもグダグダ。国会って何をやっているのかよくわからないところなんですね。

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2012年8月 7日 (火)

市民団体との直接面談に反対します

枝野経産相が野田首相と市民団体との直接面談に「反対」

 枝野幸男経済産業相は7日の記者会見で、野田佳彦首相が脱原発を訴える市民団体との面会を検討していることに対し、「私は反対だ」と明言した。原発をめぐる国論が分かれる中で特定の団体と面会すれば、「公平性、透明性の観点から誤解を招く恐れがある」と指摘した。
 政府は6月末に、2030年時点の総発電量に占める原発比率について「0%」「15%」「20~25%」の3つの選択肢を提示し、その後、国民を対象とした意見聴取会やパブリックコメント(意見公募)を実施している。
 枝野経産相はこの点を踏まえ、「すべての人が(議論に)参加できるシステムがある」と指摘。「直接(の面会)は誤解を招く。だから私も直接は経済界から意見を聞いていない」と述べ、野田首相と一部の団体との面会に否定的な姿勢を示した。
(Yahoo!ニュース-産経新聞8月7日(火)17時47分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120807-00000590-san-soci

これは私も反対です。いつもは枝野さんの意見と一致することはあまりないのですが、これは同意します。ラジオで聞いたのですが、小泉元総理の秘書官だった飯島勲氏も、デモ代表者に総理が簡単に会うのは良くない。総理を守る人がいないことが残念だと言っていたそうです。

野田首相はデモ主催者と会うことで、反対派の意見にも耳を傾ける首相というイメージを報道させたいのかもしれませんが、所詮パフォーマンス。仮にこういう面談を持つことで国家の重要な政策が左右されるとしたら、そのことの方が恐ろしいことです。

一つの市民団体が首相との面談を行えば、次から次へと他の市民団体が面談を求めるでしょう。
そもそも、首相に簡単に会えると考える方がおかしい。首相が誰と会うか、あるいは会わないかを決めるのは総理秘書官など総理周辺の方々です。首相が誰かと会うことで生じる良い影響、悪い影響を事前に考えて判断しなければならないのに、野田首相の周りには本当に守ってくれる人がいないのだなと思いました。

様々な意見を聞くことは必要かもしれませんが、どれほど反対運動があったとしても国家としてやらなければならないこと、決めなければならないことがあります。それは総理大臣の責任においてやらなければならないのです。

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2012年8月 6日 (月)

東電テレビ会議映像、大半が「未公開」

東電テレビ会議映像公開 大半が「未公開」、政権批判シーンも

東京電力は6日午後、福島第1原発事故直後の緊迫の動きを記録した映像を公開した。
しかし、公開されたテレビ会議の映像はごく一部で、大半は、本店にある端末でのみ閲覧が可能となっている。
録音や録画ができないなど、さまざまな規制がかけられている。
放送できないシーンでは、東京電力の武黒フェロー(当時)が、1号機で水素爆発が発生した3月12日に、当時の菅首相について、「『イラ菅』という言葉があるけど、とにかくよく怒るんだよね」と述べたり、民主党政権を批判するシーンもあった。
このほかに、首相官邸が事故への対応に注文をつけていることがうかがえるシーンや、当時、水素爆発を避けるために、ヘリコプターを使って建屋の天井を破壊することを検討するやり取りなどがあった。
これらの当時の生々しいやり取りは、事故の記録を残す意味で、とても重要な資料とみられる。
今回の公開は規制が多く、真の公開とはいえず、あらためて東京電力には、情報公開の姿勢が問われている。
(Yahoo!ニュース-フジテレビ系FNN)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120806-00000978-fnn-soci

東電にはSENGOKU38さんみたいな人はいないのかな・・・
こういう情報はそのうちどこからか漏れてくるものだから、公開してしまえばいいと思うのですが。
東電は実質国有化されたのですから、国が開示を命令すれば良いような気もします。
それができないのは、政府、東電共に都合の悪い映像が含まれていることなのでしょうか。
当時の菅首相の発言部分に音声が無いというのも納得できません。
そのあたりに何か隠された理由があるような・・・
一部のみの限定的公開で編集済みならば公開した意味は無いような気がします。

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2012年8月 5日 (日)

五輪施設、維持費をかけ続けるより廃墟にした方がお得?

北京五輪の会場 “鳥の巣”含めて大部分が廃墟化していた

ロンドン五輪ではメダルを目指してアスリートたちの激しい競技が続いているが、つい4年前に五輪が華々しく開催された北京のオリンピック競技会場はほとんど使われておらず、「いまや廃墟と化している」とネット上で話題になっている。
 2008年開催の北京五輪会場の惨状を白日の下にさらしたのは、ロイター通信社のカメラマン、ディビッド・グレー氏。鉄柵によって取り囲まれて、ほとんど使用されていないまま壁が崩れ落ちているバレーボール会場の体育館や、草ぼうぼうで、いまや野良犬の遊び場になってしまった野球会場、水がまったく乾いたままで報知されているカヤック会場、もはや塀すら取り壊されたままで残骸をさらしているカヌー競技場などの現状が明らかになったのだ。
 とくに、奇抜な設計で話題になったメインスタジアムの「鳥の巣」競技場や競泳会場の「水立方」は五輪後ほとんど使われておらず、全くの廃墟となり、五輪会場周辺はまさにゴーストタウンと化してしまったかと見間違うばかりだ。
 グレー氏が撮影した写真と記事は米誌「アトランティック(AtlAntic)」に掲載され、同誌電子版(7月6日付)には、かつての栄光がウソのような寒々しい北京五輪会場の現在を撮影した15枚の写真が公表された。
 同誌の記事に続いて、米紙「ニューヨーク・タイムズ」も北京五輪会場の現状をレポートした。
 それによると、「鳥の巣」競技場は建設に4億7100万ドル(約337億円)がかかっており、この費用を払い終わるまで30年かかる上、9万1000席ある鳥の巣の昨年の維持費は100万ドル(約8000万円)だったと報じた。
 通常ならば、五輪会場は1964年の東京五輪のメイン会場だった国立運動会場のように再利用されるのだが、この鳥の巣は五輪後、香港の映画俳優のジャッキー・チェンがコンサートを開いたり、サッカーの国際試合やオペラなどを開催したものの、結局数えるほどしか利用されていないと同紙は伝えている。
 それでも、維持・管理されているのはまだましで、野球場やバレー、カヤック、カヌーの競技会場はまったく手入れされておらず、荒れ放題のままだ。
 このような惨状の原因は五輪会場が北京市中心部から15キロ以上も離れた郊外にあることで、住宅地からも離れており、北京市民も利用できないためだ。
 これらの五輪施設は、建設計画段階でも五輪後の再利用についてはまったく考慮しなかったことから、オリンピックが終わってしまったいま、だれにも見向きもされない遺物となってしまったといえそうだ。
(Yahoo!ニュース-NEWS ポストセブン8月5日(日)10時45分)
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120805-00000006-pseven-int

こうなることは北京五輪開催時に指摘されていたことですが、実際に廃墟と化した競技場を見ると悲しくなります。数々の記録とドラマが生まれた高速プールの「ウォーターキューブ」(中国名:水立方)も使われていないなんてもったいない。

ここでは水温、水の透明度、吸水口の設計、水深など様々な工夫がされているため好記録が続出しました。特に印象に残っているのは水の色の美しさ。過去の五輪会場よりも水深を1m深く3mとしたため深みのあるエメラルドグリーンの水が美しかったです。選手たちからも「泳ぎやすい」と評判でした。もうそんな思い出も過去のものなんですね。

しかし、もったいないとは思いつつも、考えてみれば、箱物を作って長い期間維持管理していく経費を考えると、思い切って使い捨てた方が安上がりなのかもしれません。

日本では、公務員が自分たちの天下り先を増やすために、たいして利用もしない箱物を作り続け、毎年税金から莫大な維持管理費を投入することによって天下り先を死守するという構図が出来上がっています。それを考えると中国政府のやっていることの方が合理的なのではないかと思えてきます。

これは一党独裁の中国政府だからこそできること。日本だったら利用頻度の低い施設でも税金を投入し続けるでしょう。日本も将来五輪を誘致するなら、箱物施設はよほど考えて作るべきだと思いました。

記事と画像はこちら。(リンク切れていたらごめんなさい)
米誌「アトランティック(AtlAntic)」電子版(7月6日付)
http://www.theatlanticcities.com/jobs-and-economy/2012/07/beijings-olympic-ruins/2499/

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2012年8月 4日 (土)

世の中、政治よりオリンピック

政治的な話題ではオスプレイに森本防衛相が試乗したとか、自民、公明両党を除く野党7党が内閣不信任決議案提出で一致したこととか、色々話題はあるのですが、世の中の話題はやはりオリンピック一色ですね。日本選手団の活躍もあって、しばらくはこんな状態が続くのだと思います。

開催国イギリスは、当初なかなか金メダルが取れず、『何でもいいから金メダルが欲しい!』と切実な叫びをあげていましたが、現時点で10個の金メダルを獲得。やはりお金をかけた強化策が実を結んだということでしょうか。G8の国々の中で現時点において金メダルが無いのはカナダだけですが、今後それぞれの国の得意競技の登場によって順位が変わってくるでしょう。

日本は柔道で金メダルが1個というのが痛かったですね。特に男子。よく言われることですが、武道としての『柔道』とスポーツとしての『JUDO』は違うものだということ。日本は国際的に主流派となった『JUDO』の世界ではそれほど強くはないということなのでしょう。

メダル数とお金の関係については以前にも記事を書いた(下記参照)ので繰り返しませんが、今や「メダルの数はお金と比例する」というのが世界の常識。メダル獲得数に関して、その国の国民がどういう意識を持つのかによって国としてのお金のかけ方が違ってくるのではないでしょうか。
≪関連記事≫
メダル数とお金は比例する
http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2008/08/post_577a.html

メダル数を増やす方法
http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-3316.html

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2012年8月 1日 (水)

自民若手議員、谷垣総裁に3党合意破棄迫る

自民若手議員ら、3党合意の前提崩れたと谷垣総裁に破棄申し入れ

自民党の小泉 進次郎衆議院議員ら若手議員7人が1日、谷垣総裁に対し、社会保障と税の一体改革法案に関する、民主・自民・公明の3党合意の前提が崩れたとして、これを破棄し、法案を参議院で否決するよう申し入れた。
自民党の小泉 進次郎衆院議員は「3党合意の基盤は崩れた、そういう認識のもと、わたしたちは総裁に対して、速やかに3党合意を破棄し、解散総選挙に向けて、党一丸となって進んでいくことを要望してまいりました。これは、谷垣総裁に対する反旗ではなくて、3党の合意を破った今の民主党政府に対する、これは声明だと受け止めてください」と述べた。
小泉氏ら若手議員7人は、谷垣総裁に対し、「民主党は、法案採決の先延ばしを画策している。もはや、政権与党の自覚も責任も感じられない」などとして、3党合意を破棄したうえで、参議院での採決で法案を否決すべきだと申し入れた。
谷垣総裁は、「重く受け止める」と述べるにとどめた。
申し入れ後、会見した小泉氏は、「総理問責だとか、内閣不信任だとか言うが、解散に追い込める保証はない。解散をしたあとに、自民党がやり直せばいい」と強調した。
(Yahoo!ニュース- FNN 8月1日(水)20時27分)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120801-00000663-fnn-pol

進次郎議員ら若手議員の言っていることは良くわかるのですが、何しろ解散権を握っているのは野田首相なので、首相が解散してくれないことにはどうしようもありません。
衆院の内閣不信任案、参院の首相問責決議案の上程という戦術もありますが、衆院では成立するかどうか微妙ですし、参院の問責については効果が見込めません。効き目がありそうなのは特例公債法案を人質にとって解散を迫るという戦術ですが、これはへたをすると批判の矛先が野党自民党に向かう可能性もあります。
野田首相は、そういった野党の弱みをうまく利用しながら解散を先延ばしにするつもりなのでしょう。それは輿石幹事長が主導しているのだと思います。
負けることがわかっている選挙はやりたくないし、一日でも長く国会議員でいたい議員が多いのですから当たり前ですよね。
それに、谷垣総裁自身は本気で解散を望んでいるのだろうかと疑問に思います。何となくなんですが、以前より解散へ追い込む気迫が無くなっているような気がします。維新の会など第三極の動きを警戒しているのか、ご自身の総裁選での再選が気になるのかよくわかりませんが、どうもキレが悪いです。
そんなところが若手議員たちの苛立ちにつながっているのかもしれませんね。
それにしても、オリンピックで政治の話題が霞んでいる中、若手議員はしっかり仕事をしてくれているのがわかって安心しました。

Shinjiro21

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ミスが目立つ五輪

ミナカワ主審 南米では有名だった「あの人は日本人に上げない」

海老沼の準々決勝を裁いたミナカワ主審について、南米で柔道を指導するある日本人コーチは「あの人は、旗判定になると日本人に上げないことで有名」と明かした。
 名前だけを見れば日系ブラジル人とも思えるが、南米では日本人嫌いで知られているそうで、判定に影響した可能性がある。以前から国際試合では判定は日本が不利と言われているが、延長の導入で最近は旗判定自体が減っていた。
(Yahoo!ニュース-スポニチアネックス7月30日(月)19時36分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120730-00000067-spnannex-spo

今回の五輪は運営や審判でミスが目立ちます。代表的なのが海老沼さんの試合での判定ミス。この記事が事実だとすれば、ミナカワ氏は日本人に不利な判定を出すことで有名だったのですから、そういう人物をよりによって日本人が出場する試合の主審にしたことが間違いだったと言えます。

こういうことがあるので、柔道や体操といった審判員の判定で順位が決まる競技は何となくすっきりしないんですよね。審判員の主観が入り込む余地がありますし、また、技の難易度の判断も一般人にはなかなか分かり難い部分があるので、パッと見て勝ったか負けたかわからない場合があります。

いくら後から『これはこんなに難しい技だったから加点されるんだ』と言われても、一般人は見た目で判断してしまいますから納得できない人もいるわけです。

その点、一番すっきりしているのは陸上でしょうか。100m走など単純に走る速さだけを競うわけですからわかりやすいです。また、アーチェリーも矢の的中した場所で点数が決まるので判定基準が明確です。

最近は、シンクロナイズドスイミングやフィギュアスケートの判定で不信感を持つことが多いので、水泳や陸上など判定基準が明確な競技の方が好きになってきました。
選手の努力が、おかしな判定で台無しにならないことを望みます。

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