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2012年7月 3日 (火)

小泉的政局分析

今振り返ると、ここ数年の小泉元首相の発言は、なかなか意味深だったと思います。Koizumi66
すべてではありませんが、印象深かったものを書き出してみますね。

2009年12月
(民主党政権について)
『3年ぐらいゆっくりやらせたらいい。そうすれば国民も問題点に気が付く』
『鳩山政権は参院選までもたない』

2010年1月
(鳩山由紀夫首相と小沢一郎民主党幹事長の「政治とカネ」の問題に関し)
『もし自民党政権の総理大臣、与党の幹事長で政治スキャンダルを出したら、総理も幹事長もやってられない』
『それでも(鳩山政権に)かなりの支持率があるのは、いかに自民党があきられたか、反感を持たれていたかだ』
『少なくとも3、4年は民主党政権をやってもらわないと、何でも自民党を批判すればいいという風潮がなくならない』

2010年4月
『民主にはあと3年は政権についてもらい、与党の苦しみを味わってほしい』
(子ども手当について)
『要らない人にも与える、こんな無駄はない。選挙のためにばらまく時代は終わった』
(鳩山由紀夫首相と小沢一郎・民主党幹事長を巡る「政治とカネ」問題について)
『自民政権時代なら2人とも立っていられない。それでも政権に就いているのは、自民政権がいかに国民にあきれられてきたかの表れ』

2010年12月
(自民党に対し、民主党から大連立を持ちかけられても)
『そんなものには応じるべきではない』
『大連立をしたら、自民党と民主党の違いが際立たなくなる。次の総選挙で、みんなの党が独り勝ちするだけだ』
『審議拒否するのは、国民にわかりにくい。野党はとことん審議し、与党が逃げるまでじっくり構えるべきだ。どこまで政府を追及できるか、野党の真価が問われている』

2011年4月
(自民党に対し、民主党との大連立について)
『今は健全な野党の在り方をしっかり発揮すべきだ』

もっと前の発言では、安倍政権下で行われた2007年7月の参院選直後の言葉が最も印象に残っています。
『自民党は敗北に耐えられるか、民主党は勝利に耐えられるか』

その数か月前の2007年2月には・・・
『小沢さんを大事にしたほうがいいな』

と、当時支持率の低かった小沢代表の民主党と参院選を戦った方が有利だとの発言もありました。

小泉さんは、いつも的を射た発言で感心してしまうのですが、民主党が分裂してしまった現在、小泉さんの予言はことごとく当たっていたなと思います。

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