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2012年5月23日 (水)

民主「新綱領」策定断念

民主「新綱領」策定断念 外交・経済で対立大きく

 民主党は22日の常任幹事会で、策定を進めている党綱領について、平成10年の結党時に「民主中道」の政治路線を掲げて定めた「基本理念」を部分改定し、綱領に充てることを決めた。党内では外交や経済政策で意見対立が大きいため、ゼロから綱領を練り上げることは断念した。
(Yahoo!ニュース-産経新聞5月22日(火)19時59分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120522-00000595-san-pol

綱領とは・・・
1 物事の最も大切なところ。要点。眼目。
2 政党や労働組合などの団体の政策・方針などの基本を示したもの。

人間でいえば背骨のような部分ですね。普通、綱領の無い政党など考えられません。
現在の日本は、綱領を持っていない政党が政権党なのですから、考えてみれば恐ろしいことです。このことを2009年の衆院選で民主党に投票した有権者の方々はご存じだったのでしょうか?
現在の民主党は1998年に設立されましたから、かれこれ14年ほどの期間、政治理念がバラバラの人たちの寄せ集め集団だったということです。
そんな民主党に政権を取らせるということがいかに危険であるか。わかっていた有権者は絶対に投票できなかったはずです。私もあの頃、民主党の正体を身近な人たちには散々説明したのですが、『政権交代』の強風の前では力及ばず、民主党は政権を取ってしまいました。
記事にもあるように、まとまらない原因は『党内では外交や経済政策で意見対立が大きい』ことです。そりゃあ親北朝鮮、親韓国議員も多く、民団の支援を受けて当選し、『外国人参政権賛成!』などと叫んでいる議員も多いのですから外交・安保でまとまるわけがないです。
もちろん、自民党にも様々な考えの議員がいますが、民主党ほど左右の思想の幅が広くありません。一方、民主党には元社会党出身の議員も多く、党内保守派との考えのズレは埋まることが無いくらい大きいと言えます。これでは綱領を作りたくてもできるはずがありません。
民主党は、結局、綱領を作ることができないまま来年の選挙を迎えるのでしょう。私の望みは、少なくとも外交・安保政策で方向性が同じ議員同士で政界再編をしてほしいことです。

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