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2012年4月16日 (月)

日本政府、武装勢力を強く非難

カブール大使館への着弾数を訂正…藤村官房長官

 藤村官房長官は16日の記者会見で、アフガニスタンで武装勢力が日本大使館などを攻撃したことについて、「テロ行為は決して許されず、断固非難しなければならない」と述べ、武装勢力を強く非難した。
 玄葉外相も同日、武装勢力を非難する談話を発表した。
 攻撃は16日も続いたが、藤村氏は会見で、在留邦人の無事を改めて確認したことを明らかにした。また、15日の在カブール日本大使館敷地内の着弾数を4発から3発に訂正した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞4月16日(月)20時38分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120416-00000941-yom-pol

今回の武装勢力の攻撃では、大使館員や現地の邦人に被害は無かったとのことですが、治安状況は相変わらず悪いですね。これからも油断はできないと思います。

今回の攻撃から思い出すのは、民主党が政権交代を果たして間もない2009年10月、当時の外相、岡田克也氏がアフガニスタンを電撃訪問したことです。

岡田氏は防弾車に乗り、前後を現地警察に挟まれて現地を移動しました。治安要員は50mごとに立っているという厳重な警備です。

政権を取る前は、国際平和の理念や理想といったことばかり主張していた民主党でしたが、岡田氏は外相として現実の国際紛争の厳しさを身をもって知ったのでした。

あれから約2年半、民主党は安全保障のみならず、東日本大震災、原子力政策、消費税、年金をはじめとする社会福祉政策等、政権政党として次々と難しい判断を迫られました。
民主党がこのような重大な責任を負う経験をしたことは大変良かったと思います。

最近、藤村官房長官の会見を見ていると少し安心感が生まれるようになりました。
これは政権交代の成果でしょうか。

しかし、鳩山元首相を外交担当の最高顧問にするという人事をするようではまだまだダメですね。
藤村長官も鳩山さんのイラン訪問を批判するならば、いっそのこと鳩山さんにタリバンとの交渉をお願いしたらどうでしょう。
鳩山さんにもアフガニスタンの現実を身をもって知ってもらいたいですから。

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