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2012年4月15日 (日)

考古遺物と科学の眼

Toudai24 東京大学総合研究博物館で開催されている『アルケオメトリア-考古遺物と美術工芸品を科学の眼で透かして見る-』を見てきました。
何だかタイトルからして訳のわからないものなのですが、簡単に言えば土器などの遺物をアイソトープなど使って年代を測定することが主なテーマです。

私は、丹波や信楽などの古陶を見るのが好きなのですが、会場に展示されていたのは、もっともっと古い火炎土器。縄文土器はあまりに古すぎて、どういう鑑賞の仕方があるのか正直よくわかりません。

しかし、東大の博物館は一味違うのですね。いつも通常の博物館の展示物とは違う視点で楽しませてくれます。ただ単に展示物を見て終わるものではありません。今回は「科学の眼で透かして見る」というテーマです。

これらの土器は一体どのような元素で構成されているのだろう・・・
付着していた「おこげ」から当時の食材がわかるのだろうか・・・
など、素人にも親しみやすいものです。少し難しい化学記号やグラフを使った説明もありましたが、私でもある程度理解できるものでした。

今回の展示では、科学技術だけではない、学術研究だけでもない。両者を合体させて考古遺物を測定していく面白さを見ることができます。

展示物は土器だけではなく、漆や化石、エジプト末期王朝の木乃伊(ミイラ)の展示もありました。
ミイラの分析内容は衝撃的なものです。こういう貴重なものが東大にはまだまだあるのでしょうね。
このミイラ、医学部標本室所蔵とのことですが、標本室見てみたいな~

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