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2012年3月11日 (日)

東日本大震災から一年

東日本大震災から一年経ちました。改めて、震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

あの大地震は多くの人々に様々な影響を与えたと思います。
人生観や価値観が変わった方、震災に備えて生活の行動様式が変わった方など様々でしょう。

私は、しばらくの間疑似被災のような症状があり、不要不急の外出を控えるようになってしまいました。
そのため、趣味の能楽鑑賞などに出かけることがすっかり減ってしまいました。昔なら、行きたい公演があればホイホイ予約を入れていたのですが、今はほとんどありません。外出しても『今ここで地震が起こったら…』と思うと不安で、用事が済むとすぐ帰るようになってしまいました。

私は、帰宅困難者になったことはありませんが、ニュースなどで繰り返し見た映像の影響で、自分があの中に巻き込まれていたらと思うと非常に恐怖を感じます。
一時期、休日に外出する時には、リュックを持ちウォーキングシューズで出かけていたことがあります。
今はそこまでしていませんが、通勤時に履く靴は、一見普通の婦人靴のように見えて靴底はウォーキング用の物を履いています。これは災害時に歩きやすいということもありますが、とにかく普通のパンプスに比べて歩きやすく疲れにくいので健康のためにも良いです。

昨年の震災後はティッシュペーパー、トイレットペーパー、ミネラルウォーターが品薄になりましたね。あれからは気がつくたびに少しずつ購入して、ミネラルウォーターは古いものから使っては買い足しています。

しかし、家具の転倒防止については少し不安です。いくつかの家具については、紐や針金で固定したり、転倒防止のための粘着性耐震用ジェルマットを敷いたりしましたが、全部ではありません。位置的に取り付けられないものもあり、かなり不安です。そもそも、最悪、家自体が倒壊する可能性もありますし、心配し始めたらきりがないです。

震災後さんざん言われましたが、私のように不安ばかり感じて個人の経済活動が収縮してしまうのは日本経済のためにはマイナスです。まだまだ復興が進まない東北地方のためにも、本当は積極的に以前のような活発な経済活動を行わなければいけないのかもしれません。
しかし、個人の力には限界があります。やはり政治の力が必要だと感じます。今さら震災後の政府の不手際を責めても仕方がありません。とにかく、これから全力で復興のために働いて欲しいと願うばかりです。
そんなことをいろいろ考えた震災記念日でした。

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