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2012年3月29日 (木)

日米・日中、二つの記念植樹

「100年先も咲かせたい」米大統領夫人が記念植樹

東京からワシントンに3000本以上の桜が贈られてから100年を祝って、オバマ大統領のミシェル夫人が植樹式に参加しました。
 ミシェル・オバマ米大統領夫人:「2112年にまたこんなふうに日本の友人と一緒に、さらに100年、花を咲かせる桜の木を植えられるようにしたいです」
 ミシェル夫人は、日米友好の象徴ともなっている桜の木を地元の小学生らと植え、桜の木の生命力は、去年の東日本大震災から立ち直る日本の人々の力強さを連想させるとたたえました。式典では東儀秀樹さんによる雅楽の演奏も行われるなど、参加した人たちは日本文化を味わっていました。
(Yahoo!ニュース-ANNテレビ朝日3月28日(水)19時4分)

http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20120328-00000014-ann-int

「すくすく育って」と植樹=日中の震災被害生徒―北京

【北京時事】東日本大震災で大きな被害を受けた岩手、宮城、福島、茨城各県の中高生約100人が29日、2010年4月に起きた中国青海地震で親を亡くし北京の学校で勉強しているチベット族の小学生約20人らと共に、北京市内の故宋慶齢国家名誉主席の旧居で、日中友好と希望の象徴として桜とカイドウの木を植えた。
 中高生の一行は児童への福利活動をしている中国宋慶齢基金会の招待で28日から8日間の日程で訪中。同基金会の胡啓立主席(元共産党政治局常務委員)は「大きな困難を克服すれば、もっと強くなれる」と生徒たちを激励。日本側の団長を務める村山富市元首相は青海地震で被災した児童たちに「木と同じように、皆さんもすくすく育って、いつか日本に来てください」と元気づけた。
(Yahoo!ニュース-時事通信3月29日(木)18時58分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120329-00000110-jij-int

同じ頃、アメリカと中国で日本に関わる植樹式が行われました。
二つの記念植樹には、日本の東日本大震災と中国の青海地震から立ち直る人々を元気づけるという意味もあり、何か不思議な縁を感じます。
中国で桜と共に植えられたカイドウの木は、桜に似たピンクの綺麗な花をつける木です。
アメリカの桜は100年という歴史を刻みましたが、中国の記念植樹も友好のしるしとして育ってほしいものです。

画像は上からミシェル夫人、村山元首相

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2012年3月28日 (水)

出演できるだけまし

亀井氏、NHKの会見出席拒否

 国民新党の亀井静香代表は28日、近く収録するNHK番組「日曜討論」で自らに割り当てられた時間が短いことに立腹し、定例記者会見へのNHK記者の出席を拒否した。出席した各社は「報道の裁量権」を説き不当性を訴えたが、亀井氏は「NHKのような公共放送が勝手に内部基準を作り、それをクリアした者だけに便宜供与していいのか」と反論した。ただ、亀井氏はNHK記者のぶら下がり取材には応じている。
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月28日(水)22時46分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120328-00000607-san-pol

NHKとしては、亀井さんが会見に出席拒否しようが何しようが痛くも痒くもないでしょ。
そもそも、国民新党みたいな泡沫政党にも討論の機会を与えられていることの方が不思議なんですけど。

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2012年3月26日 (月)

仲良しな二人

オバマ大統領、再び韓国語で「情」と発言

 ソウル核安全保障サミットに出席するため来韓したオバマ大統領は25日、李明博(イ・ミョンバク)大統領との首脳会談で、韓米両国の「情」について改めて言及した。

 この日の首脳会談直後、午後6時45分ごろから行われた共同記者会見で李大統領は「自分の親しい友人であるオバマ大統領と、4カ月ぶりにソウルで会うことになり非常にうれしい」と述べた。両首脳が会ったのは昨年10月に米ホワイトハウスで行われた首脳会談以来だ。これに対しオバマ大統領は「昨年秋に李大統領がホワイトハウスを訪問した際、深い愛情を意味する韓国語の“情”という言葉を学んだ」「今日はこの“情”を改めて感じている」と述べた。

 オバマ大統領は昨年10月、ホワイトハウスで行われた国賓夕食会の際にも「情」という韓国語を5回にわたり口にした。この夕食会でオバマ大統領は「韓米同盟の核心は“情”だ。自分はこの“情”を前回の参戦勇士の日、韓国戦争(朝鮮戦争)60周年を記念する日、そして韓国を訪問する日に感じた。この“情”は時間が経つほどに深まる」と発言していた。
(Yahoo!ニュース-朝鮮日報3月26日(月)12時53分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120326-00001094-chosun-kr

>李大統領は「自分の親しい友人であるオバマ大統領と、4カ月ぶりにソウルで会うことになり非常にうれしい」と述べた。

>オバマ大統領は「昨年秋に李大統領がホワイトハウスを訪問した際、深い愛情を意味する韓国語の“情”という言葉を学んだ」「今日はこの“情”を改めて感じている」と述べた。

めでたく米韓FTAが締結されたことで、オバマ大統領としては多少のリップサービスもあっての発言かもしれません。それにしても米韓関係はかなり良好なようです。

それに比べて我が国は・・・
鳩山さんが日米関係を徹底的にぶち壊しましたからねぇ
民主党政権の間は以前のような関係に戻るのは難しいでしょう。

そもそも、この核安全保障サミット自体、日本で開催しても良かったわけです。国際会議というと、金融サミット(G20)も韓国は開催していますが日本は無し。
自国のイメージや存在感を高めるという意味で、韓国は人・モノ・金をなりふり構わず投入して成功しています。(日本人から見るとかなり不快で眉をひそめるような行動もありますが…)
それを真似する必要はありませんが、今の日本政府はあまりに内向きです。野田首相の頭の中は消費税のことしかないのかと思うほど。もう少し自国を売り込む努力をした方が良いのではありませんか?
オバマ・李、両大統領の仲良し画像を見ていて、そんなことを思いました。

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2012年3月24日 (土)

ゆうちょ解約しました

郵政法改正案に自公が合意、小泉進次郎氏「賛成できない」

 自民、公明両党が、小泉純一郎元首相が進めた路線を修正する郵政民営化法改正案の共同提出で合意したことについて、小泉氏の次男で自民党青年局長の小泉進次郎衆院議員(11区)は「今のままでは、私は賛成できない」と述べ、現状の合意内容に反対する意向を明らかにした。

 理由については、「そこは言わない方がいいでしょう」と言及を避けた。国会内で記者団の質問に答えた。

 自民、公明両党の合意は、小泉元首相が推進した完全民営化路線を転換。焦点だった金融2社株について、「すべてを処分することを目指す。できる限り早期に処分する」などと「努力規定」に改めた。現行法で、2017年と定められた全株の売却期限は撤廃している。

 民主党は賛成する方向だが、自民党内では民営化推進派の反発が必至だ。
(Yahoo!ニュース-カナロコ神奈川新聞3月23日(金)23時30分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120323-00000037-kana-l14

このまま自民党が党として郵政民営化法改正案に合意したら、本会議で採決の際、進次郎議員を含む改正案反対派はどういう行動をとるのでしょうか。
欠席か、棄権かそれとも反対か・・・
いずれにせよ、圧倒的な賛成派に対し勝ち目はありません。できれば筋を通して反対してもらい、党からきっちり処分されれば良いかなと思います。

自民党の中川秀直議員のブログに、郵政民営化の見直しについての見解が書かれていますが、私が最も同意する部分について一部分引用させてもらいますね。

>郵便貯金銀行と郵便保険会社の株式を2分の1以上処分した段階で、民間と同じ業務が届け出制でできるということは、国家保証付きのまま自由化されることを意味し、不公正であり、民業圧迫や国際的な問題に発展するだろう。

私は、この民業圧迫という点を一番問題視しています。国民新党の亀井静香氏が金融相だった時に、「郵政グループに対しての検査・監督は厳しすぎるから緩和しろ」などと公然と発言したことにはあきれ果てました。すでにこの時点で郵政だけを特別扱いするよう指示していたのです。

これまで郵便局の不祥事は何度もニュースになりました。一般金融機関ならあり得ないような預金の杜撰な管理などです。恐らく、現場、特に中小の郵便局は民営化になった途端、一般金融機関と同じ検査を受けることになり相当動揺したのでしょう。そこで亀井さんに泣きついたということだと思います。

日本郵政の元社長、西川義文氏は以前朝日新聞のインタビューでこんなことを語っていました。
以下(2010年2月13日(土曜日)朝日新聞別冊be逆風満帆より引用)

―――郵政の現場に立って驚いた。一円でも帳尻が合わなければ、全員が残業して調べるのが銀行だが、郵便局では貯金、保険、切手の売り上げが分別されず丼勘定が珍しくない。郵便局長の不祥事も頻発。表面だけ本物のお札を並べた5千万円の紙束で監査を逃れようとした局長もいた。
「綱紀の緩みは、特定郵便局という制度と無関係ではない」。西川はそう思った。人事異動もなく上下関係が固定され、まるで家業。局同士の結束は強く、選挙になれば集票に力を発揮する。小泉改革では全国特定郵便局長会(全特)は抵抗勢力と見なされた。
 郵政選挙の後、鳴りを潜めていた全特は、小泉が首相を辞めると活発に動き始める。
 昨春、千葉市であった全特の総会に招かれた西川は批判の嵐を浴びた。総選挙を視野に、全特は国民新党と民主党との関係を強める。そして、政権交代。国民新党の亀井静香が郵政改革担当相に就いた。全特が復権した瞬間だった。―――

西川氏は、完全民営化を視野に、大きな問題であった銀行とのコンピューターの統合にも尽力したのですが、結果的に裏切られました。このことについても上記のインタビュー内に書かれています。

―――郵貯が競争力を増すことを恐れる銀行は、郵政とコンピューターの接続を拒否してきた。数千億円を投じて銀行間を結んだ全銀システムは民間金融の砦だった。
「民営化で郵貯も銀行法に従う金融機関になるのですから」。西川は頭取たちを説得し、09年に全銀システムとの接続を果たす。辺地の郵便局も全国の銀行とつながり、利便性は飛躍的に向上した。(中略)
「完全民営化するというので郵貯を銀行と接続した。国の関与が残る特殊な金融機関なら、しなかった。協力してくれた金融界を思うと、承服しがたい」―――(引用終わり)

西川氏にしてみれば、結果的に郵政には良いとこ取りをされて追い出されたわけです。民間金融機関との間に不公正な部分が残る民営化では私も納得できません。

納得できなければどうするか・・・
次の総選挙では自民党に投票しないという選択肢も有ります。

とりあえず個人的には、西川氏が社長を辞め、亀井さんが郵政改革担当相に就いた時点で、手持ちの定期預金以外の郵便貯金はすべて解約しました。定期も先日満期が来たので解約して一般銀行に移しました。
民営化に逆行する人たちへの私の小さな抵抗です。

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2012年3月23日 (金)

スマートフォン、早く覚えた方が良い?

使いこなせない?使い道がない?残念な家電ランキングベスト5

INLIFE は2012年3月19日、同社の Web サイト「インライフ」で実施したアンケート「あなたが使いこなせない、使い道がない家電は?」の調査結果を公表した。

同調査は、20歳から50歳までの男女を対象にして実施され、152名からの回答を得たという。回答を集計した結果、残念な家電の上位5位は以下の通りとなった。

1位 スマートフォン 28.3%
2位 ミキサー、フードプロセッサー 19.6%
3位 PC 15.3%
4位 デジカメ 10.4%
5位 食器洗浄機 7.1%

1位となったスマートフォンに対しては、「息子のより新しいはずなのに、息子の方が色々おもしろいのが入ってる。なんで?」といった声が寄せられたという。新製品というだけで色々できた従来の製品とは異なり、アプリを追加して自分好みにカスタマイズするという、スマートフォン独自の新しいスタイルに対応しきれていない人が多いようだ。また、「電池の減りが早いから電話とメールしかしない」という声もあったとのこと。

2位となったのは、ミキサーやフードプロセッサー。これについては、「包丁を使えば、棚から出して組み立てる時間で夕食ができてしまうことに気付いた」といった声が多く寄せられていたそうだ。

3位の PC については、「SNS とニュースくらいしか見ないので PC を立ち上げるよりタブレット端末の方が楽」という意見が多いという。また、4位のデジカメについては、「重くてよくわからないし、その場で加工できるスマホのカメラを使ってる」といった声が多かったとのこと。スマートフォンやタブレット端末の普及により、機能が豊富でも場所を取る PC やデジカメは、ライトユーザーにとっては無用の長物となりつつあることを伺わせる結果となった。

5位の食器洗浄機では、「一人暮らしだと電気、水道、専用洗剤が高いので結局手洗い」「家族の食事時間がバラバラで一度に洗えないし、音も気になる」などの意見があったという。
(Yahoo!ニュース-japan.internet.com 3月22日(木)14時11分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120320-00000002-inet-inet

スマートフォンが1位だというのはわかります。もちろん、使いこなせないという意味で。かっこよく使っている人を見ると「すごいな~」と思って尊敬の眼差しで見ています。
そもそも、残念ながら私はスマートフォンを持っていません。いわゆるガラケー使いでございます。昔から携帯電話の使用頻度が低く、3年ほど前までmova携帯を使っていて、突然壊れたので仕方なくFOMAに変えたくらいの人間です。
やっと新しい携帯に慣れてきたのに、何と世の中はスマートフォンの時代になってしまいました。早く覚えた方が良いのかもしれませんが、私のような人間は恐らく、「FOMAが○○年後に使えなくなります」と言われるまで使っているような気がします。

3位のPCというのも何となくわかります。私もニュース速報のヘッドライン程度を見るなら携帯から見た方が早いのでPCは立ち上げません。
私は仕事以外でもPCを使っている方だとは思いますが、それでも限られた機能しか利用していないですね。持ち運びしたい人にとっては大きすぎるし。そういう意味でもスマートフォンは便利なのだと思います。

デジカメも持ってはいますがあまり使ってないです。ミキサー、フードプロセッサー、食器洗浄機は家にありませんから、便利なのかどうかもわかりません。

こうしてみると、やはり気になるのはスマートフォンでしょうか。
早く使い方を覚えておいた方が良いのかな・・・

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2012年3月20日 (火)

日本における改革の選択肢

郵政の怨念再び 自民、亀裂深刻… 「最後の一人になっても反対」

 公明党が主導する郵政民営化法改正をめぐり自民党に不穏な空気が広がっている。党総務会は16日、郵政事業の見直しに関する基本方針を了承したが、焦点のゆうちょ銀行、かんぽ生命の金融2社の株売却に関し、見直し反対派と見直し容認派の亀裂は深まるばかりで他の経済政策も相まって党内を二分しかねない。小泉純一郎元首相による郵政解散で生じた「怨念」の封印がいま解かれようとしている。(佐々木美恵)

 「最後の一人になっても反対する。『あの時』も内閣支持率が急落したじゃないか…」

 見直し反対派の中川秀直元幹事長はこう言って民営化法改正案の採決での造反をにおわせる。「あの時」とは平成18年12月に安倍晋三首相(当時)が民営化法案に反対した離党組を復党させたことを指す。内閣支持率は急落し、その後も回復しなかった。中川氏は「民営化の旗を降ろせば自民党は消滅する」と危機感を隠さない。

 菅義偉元総務相も「郵政選挙で約束した金融2社の株完全売却を崩したら『嘘つき』といわれる」と断言する。見直しを容認すれば民主党の「マニフェスト違反」を批判できなくなってしまうというわけだ。

 だが、見直し容認派も「全国一律サービスの維持は大事だ」(谷川弥一衆院議員)などと強硬だ。公明党の改正案が、かつて自民党がまとめようとした郵政民営化案に近いだけに共感を覚える議員は少なくない。次期衆院選を見据え、公明党と良好な関係を崩したくないとの思いもある。

 16日の総務会では、株売却期間を一定期間延期するなど反対、容認両派に配慮した玉虫色決着となったが、公明党との実務者協議が本格化すれば、両派が再び激突する公算が大きい。

 公明党は実務者協議が不調に終われば単独で改正案を提出する構えだ。この裏には「衆院選で全国郵便局長会の比例票を取り込みたい」との思惑もちらつく。自公関係は衆院選挙制度改革でもきしんでおり、今後の選挙協力にも暗い影を落とす。

 改正案には民主、国民新の両党も賛成の見通しだけに、採決では自民党は厳しい立場に追い込まれるに違いない。

 それだけではない。郵政民営化をめぐる論議は、自民党に内在する消費税増税を容認する財政再建派と、経済成長・デフレ脱却を重視する「上げ潮派」の路線対立も再燃させかねない。この対立は消費税増税関連法案への対応にも直結するだけに、放置すれば党執行部はますます求心力を失い、党分裂を誘発する事態も否定できない。
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月19日(月)9時14分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000064-san-pol

私はこの記事の中川秀直元幹事長や菅義偉元総務相の発言(太字部分)に全く同意するのですが、そういう国民は少数派になってしまったのでしょうか。

国民の大多数は「もう郵政民営化なんてどうでもいい」と考えているのかもしれませんね。
つくづく月日の経つのは早いなと思います。

自民党内が分裂しているのはもちろんですが、やはり決定的なのは公明党が裏切ったからだと思います。

>公明党は実務者協議が不調に終われば単独で改正案を提出する構えだ。この裏には「衆院選で全国郵便局長会の比例票を取り込みたい」との思惑もちらつく。

実際、これが本音なのでしょう。
自民党も同じです。最も強硬な郵政民営化反対派であった城内実議員を復党させました。しかも、自民党側からお願いして復党してもらったのです。
それほど未だに「全国郵便局長会」というのは選挙に大きな影響があるのでしょう。

もう半ばあきらめの境地ですが、日本は強いリーダーがかなり強引な手法を取らないと変われないのではないかと思います。

その点、橋下大阪市長の手法や維新の会の党の網領(船中八策)には全面的に賛成できないのですが、「現状を変える」ということにおいては、彼のように強引にやるしかないのかなと思います。

もう一つ、以前にも書きましたが、「現状を変えないで焼け野原になるまで待つ」という手法もあります。私はその記事に『日本人と改革は相性が悪い』と書きました。

『日本人というのは行き着くところまで行かなければ、改革に取り組めない。堕ちるところまで堕ちなければ、改革はできない。戦後のように、焼け野原になって初めて覚悟を決め、みな立ち上がる。これが「焼け野原願望」』
これはギリシャになる方法ですね。

少し悲観的かもしれませんが、日本における改革の選択肢は、強いリーダーに強引に変えてもらうか、変えないでギリシャになるのかの二つの選択肢しかないのかもしれません。

<参考記事>
郵政改革にみる日本人の焼け野原願望
http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2009/10/post-1cd3.html

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2012年3月17日 (土)

日本人よりはるかに多い外国人の生活保護者

自民党片山さつき参議院議員、3月16日予算委員会での発言

「生活保護期22年度で3.3兆円。このうちご覧いただくとわかりますが、仮試算で1200億円弱も外国人に払っております。その保護率は日本人の2~3倍、3分の2が朝鮮半島出身の方だそうです 」
http://www.youtube.com/watch?v=lB94UOBdsSw&feature=youtu.be#t=7m40s

増える一方の生活保護費について、自民党は様々な政策を考えているようですが、ついに外国人に対する生活保護にも切り込む決意のようです。これは是非やってもらいたい問題ですが、果たしてどこまで切り込むことができるのでしょうか。

Youtubeを見ましたが、確かに野田首相が言うように、これは自民党時代からの問題です。自民党が適当にやってきた政策のつけが回ってきたということ。それ故、自民党が中心になって制度を改めていく位の覚悟が必要です。

直近の統計は近々厚労省が出してくるそうですが、3年くらい前の政府の統計資料を見ると、確かに外国人の中で韓国・北朝鮮籍の割合は7割だということが確認できました。これは圧倒的な割合で驚きました。

そもそも、生活保護法とはどういう法律なのでしょうか。

第一条  この法律は、日本国憲法第二十五条 に規定する理念に基き、国が生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じ、必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障するとともに、その自立を助長することを目的とする。

さらに「日本国憲法第二十五条」とは生存権について書かれています

すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
国は、すべての生活部面について、社会福祉、社会保障及び公衆衛生の向上及び増進に努めなければならない。

これを読んでみて分るように、憲法も生活保護法も「国民」が対象になっています。
但し、憲法については、過去最高裁は「基本的人権の保障は権利の性質上日本国民のみを対象としていると解されるものを除き、我が国に在留する外国人に対しても等しく及ぶ」とし、一定のものに関しては基本的人権が保障されていると判断しています。

この結果、外国人にも権利の性質上可能な限り人権が保障されることとなり、むしろ問題は、いかなる人権が、いかなる程度保障されるかという点になりました。
権利の性質によって、外国人にも適用されるものと、適用されないものが区別されており、近年盛んに話題になる「参政権」は適用されないものとなっています。

生活保護に関しては、「国民」が対象とはなっていますが、実務上は厚生省社会局長の通知(昭和29年5月8日社発第382号厚生省社会局長通知)により、永住外国人、定住外国人で生活に困窮する者に対しては、日本国民に準じた措置が取られるようになりました。

間違えてはいけないのは、この措置は対象外国人に与えられた「権利」ではなく、あくまで裁量的行政措置として行われるというものです。

実際、こんな判例があります。
交通事故で重傷を負った不法滞在中の中国人が医療費を払えないとして生活保護を申請したが却下され、それを不服として取り消しを求めた裁判で、この中国人の訴えを退ける判決です。(東京高等裁判所平成9年4月24日生活保護申請却下処分取消請求控訴事件判決)

判決の中では「絶対的平等を保護するものではなく、合理的な区別を設けることも当然許される」「生活保護法上の給付に関し、日本国民を在留外国人に優先させることとして在留外国人を支給対象から除くことも、立法府の裁量の範囲内に属する事柄と解すべき」と述べられています。

この判決が何を示しているかというと、生活保護法は外国人にも準用されるけれど、生活保護法上の行政処分に対する行政不服審査法に基づく不服申し立ては、外国籍の者はできないということです。

ところで、いくら厚生省社会局長の通知(1954年)があるからといっても、片山議員が指摘した内容を見ると、日本人に比べてあまりにも外国籍の受給者が多い。しかも、韓国・北朝鮮籍が7割を占めるというのは、行政側の裁量をあまりにも広げ過ぎているからではないでしょうか。

人権派と言われる方々からは反論があると思いますが、私は、そもそも、外国籍の者の保護は基本的には国籍を持つ国の政府が責任を持つべきだという考えです。人道上の理由で一時的に保護する必要はあるとしても、一生涯を日本国の責任で保護する必要はないでしょう。

最近、生活保護法を見直そうという動きがある背景には、こうした外国人受給者の急増、不正受給、生活目的外の消費が無くならないからではないでしょうか。

私の知人で民生委員をやっている人が嘆いていましたが、生活保護費をほとんどパチンコ代に使ってしまう人がいるそうです。不正受給ではなくても、生活費に使わないのですから問題です。これに対しては、自民党では現物給付の案もあるそうですが。

とにかく、本当の弱者が正しく保護されるためにも、生活保護の実体を徹底的に検証する必要があると思います。

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2012年3月15日 (木)

「はやぶさ」の映画

最近続けて「はやぶさ」の映画を2本見ました。昨年見たものと合わせると3本見たことになります。どれだけ「はやぶさ」が好きなんだよ~という感じですが、私的にはまあまあ楽しめたから良いです。3本とも収益的には悪かったみたいですけどね。

こういうものは本当は映画ではなくてドキュメンタリー番組の方が良いんですよね。変な脚色などせずに、事実のみを淡々と伝える方が逆に感動します。

「はやぶさ」には感動のツボがいくつもあり、それが映画的には見せ場です。ところが、現実は厳しくて、たまたま結果としては感動的なシーンになったけれど、実は失敗と紙一重で、科学者として冷静に見ればとても喜べないという部分もあったということは忘れない方が良いでしょうね。

例えば、異なるエンジンのイオン源と中和器を組み合わせて使う、「クロス運転」は、たまたまうまくいったから感動物語になったけれど、イオンエンジンの実用化を目指すメーカー側としては、実験もしていないこういう使い方は本当はして欲しくないわけです。
ある意味、「はやぶさ」を地球に戻すためだけに行った苦し紛れの例外的な使用方法だったわけで、メーカーの人間が最初反対した気持ちもわかります。

JAXAは遊びで宇宙開発をやっているわけではないので、その開発がいずれ実用化、商業化してこそ莫大な予算を使う意味があるわけです。「はやぶさ」は感動物語ではあるけれど、感動だけで終わってはいけないし、次の開発につながる何かを残せなければ意味がないということが改めてわかりました。

映画を通して感じたのは、プロジェクトマネージャー川口淳一郎先生の「決してあきらめない」気持ちが「はやぶさ」を成功に導いたということです。
川口先生は青森出身。先生は「じょっぱり」なんですね。津軽弁で「じょっぱり」は「我慢強い」「ねばり強い」「諦めない」「信念を貫く」というような意味です。先生のこの精神があったからこそできたことなのでしょう。
「はやぶさ2」の成功も願っています。

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2012年3月14日 (水)

プライドはありません

「中国はプライドないのか」=商標問題で経産相

 13日午前の参院予算委員会で、日本の地名やブランド名が無断で中国で商標登録されている問題が取り上げられ、枝野幸男経済産業相は「大変由々しき事態だ。まかり通っているとすれば国家としてのプライドの問題ではないか。プライドがないのかと言いたい」と中国当局を批判した。
 枝野氏は、商標登録の審査を厳格化するよう中国側に申し入れていることを説明し、「若干ではあるが姿勢が変わりつつある」とも語った。民主党の友近聡朗氏への答弁。 
(Yahoo!ニュース-時事通信3月13日(火)18時18分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120313-00000075-jij-pol

中国人はよく面子を大事にすると言いますね。
辞書では

プライド:自尊心、自負心
面子:体面、面目

ということですから、プライドが内面的なものであるならば、面子というのは表面的なもののように思えます。
これを中国人に当てはめると、「体面は気にするけれど、自尊心は低い」ということになります。しかも、自分の面子は最大限尊重してほしいけれど、他人の面子なんかはどうでもいい、という感じでしょうか。
自尊心が低いのですから、お金儲けのためなら何でも有りということなんでしょう。
ですから、「プライドがないのか!」と言われても「別に」ということ。
逆に韓国人は自尊心が異様に高い民族ですから、偽物ブランド品が多い韓国に対しても枝野さんは同じことを言って欲しいですね。
言えるわけないか・・・

枝野さん、中国から抗議されても謝罪や発言の撤回はしないで下さいね。
民主党は前原さんのように後でへたれる人が多いからねぇ・・・

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2012年3月11日 (日)

東日本大震災から一年

東日本大震災から一年経ちました。改めて、震災で犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

あの大地震は多くの人々に様々な影響を与えたと思います。
人生観や価値観が変わった方、震災に備えて生活の行動様式が変わった方など様々でしょう。

私は、しばらくの間疑似被災のような症状があり、不要不急の外出を控えるようになってしまいました。
そのため、趣味の能楽鑑賞などに出かけることがすっかり減ってしまいました。昔なら、行きたい公演があればホイホイ予約を入れていたのですが、今はほとんどありません。外出しても『今ここで地震が起こったら…』と思うと不安で、用事が済むとすぐ帰るようになってしまいました。

私は、帰宅困難者になったことはありませんが、ニュースなどで繰り返し見た映像の影響で、自分があの中に巻き込まれていたらと思うと非常に恐怖を感じます。
一時期、休日に外出する時には、リュックを持ちウォーキングシューズで出かけていたことがあります。
今はそこまでしていませんが、通勤時に履く靴は、一見普通の婦人靴のように見えて靴底はウォーキング用の物を履いています。これは災害時に歩きやすいということもありますが、とにかく普通のパンプスに比べて歩きやすく疲れにくいので健康のためにも良いです。

昨年の震災後はティッシュペーパー、トイレットペーパー、ミネラルウォーターが品薄になりましたね。あれからは気がつくたびに少しずつ購入して、ミネラルウォーターは古いものから使っては買い足しています。

しかし、家具の転倒防止については少し不安です。いくつかの家具については、紐や針金で固定したり、転倒防止のための粘着性耐震用ジェルマットを敷いたりしましたが、全部ではありません。位置的に取り付けられないものもあり、かなり不安です。そもそも、最悪、家自体が倒壊する可能性もありますし、心配し始めたらきりがないです。

震災後さんざん言われましたが、私のように不安ばかり感じて個人の経済活動が収縮してしまうのは日本経済のためにはマイナスです。まだまだ復興が進まない東北地方のためにも、本当は積極的に以前のような活発な経済活動を行わなければいけないのかもしれません。
しかし、個人の力には限界があります。やはり政治の力が必要だと感じます。今さら震災後の政府の不手際を責めても仕方がありません。とにかく、これから全力で復興のために働いて欲しいと願うばかりです。
そんなことをいろいろ考えた震災記念日でした。

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2012年3月 7日 (水)

日・タイ首脳会談

<野田首相>タイ首相と会談 防災、災害復興での協力を確認

 野田佳彦首相は7日、首相官邸でタイのインラック首相と会談した。昨年の東日本大震災、タイの洪水被害の際に互いに支援し合った経験を踏まえ、防災担当の閣僚会合設置など防災能力向上のための協力やタイの災害復興、インフラ整備での日本側の協力促進などを確認。安全保障をめぐるハイレベル対話の強化なども盛り込んだ戦略的パートナーシップに関する共同声明を発表した。
 首相は会談後の共同記者会見で「タイは基本的な価値を共有する戦略的パートナーだ。タイの発展と安定は日本の国益にとって重要だ」と表明。タイ人観光客を呼び込むため、一定の要件を満たせば3年間の有効期間内ならば何回でも日本に入国できる数次ビザを発給する考えも示した。一方、インラック首相は、洪水被害に触れ「タイ政府は全面的に対策を実施し、再びこのような事態を招かないことを約束する」と述べた。
(Yahoo!ニュース-毎日新聞3月7日(水)21時21分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120307-00000077-mai-pol

美人首相の訪問で、野田首相もうれしそうですね。
ストレスが多い野田首相も、こういう訪問者なら大歓迎でしょう。

Yingluck3

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2012年3月 6日 (火)

野田首相ではできない

小泉元首相の手法、ふさわしくない…首相

 衆院予算委員会は6日午前、野田首相と関係閣僚が出席し、社会保障・税一体改革に関する集中審議を行った。
 首相は、民主党内の消費税増税に反対する議員への対応について、「小泉元首相(の郵政民営化)のように抵抗勢力を作るやり方はふさわしくない。一体改革は、どうやって共通理解にもっていくかが問われている」と述べ、党内の合意形成や融和を重視する考えを示した。自民党の野田毅氏が、増税に反対する小沢一郎元代表グループを念頭に、「従わない勢力とたもとを分かつ腹構えはあるか」と質問したことに答えた。(以下略)
(Yahoo!ニュース-読売新聞3月6日(火)12時6分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120306-00000540-yom-pol

Noda6 「抵抗勢力を作るやり方はふさわしくない」というよりも、「私は小泉さんのようにやりたくても、できない」ということですよね。

小泉さんにとっての郵政民営化は、一種のライフワークみたいなもの。昨日、今日言い始めたことではなくて国会議員になってからずっと主張してきたことです。
また、郵政民営化特別委員会における審議時間は100時間を超えました。委員会の審議で100時間を超えることはめったにありません。それだけ審議を尽くした結果、法案が否決されたので解散して国民に信を問うたのです。

野田首相にそれだけの信念があるのでしょうか。
本当にやり抜く決意があるのなら、小沢さんをはじめとする増税反対グループと徹底討論したらよいでしょう。そして、最後は国民の理解を得ることが必要です。
『野田さんがこれだけ言うのなら応援してあげたい』と、国民が心から思えるくらい必死で頑張ってほしいのです。

Koizumi65 小泉さんがあそこまでやれたのは、何といっても国民からの支持率の高さがあったからでしょう。残念ながら、現在の野田首相の支持率では、小泉方式をやりたくてもできないということですね。

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2012年3月 5日 (月)

韓国人が買い占めるもの

韓国人が買い占めるほどの日本の「さくらタンブラー」とは?

Sakura7_2 最近ブログと中古取引サイトではスターバックスの「さくらタンブラー」に関するコメントが急増している。 スターバックスジャパンが毎年出している「さくらタンブラーシリーズ」が2月29日に登場したからだ。
  「さくらタンブラー」は日本で毎年2月末に発売される春の限定商品で、保温タンブラーのほか、マグカップ、プラスチックカップなど7種類で構成されている。 桜の花紋で女性顧客の関心を集め、毎年違ったデザインが登場するため、集める楽しみもある。
  韓国では購入できないが、他人たちと違った製品を持ちたがる人が多く、需要が増えている。人を集めて団体購入したりもするが、日本にいる留学生を通してこれを購入するケースが多い。 かなりの需要があるため小遣い稼ぎになり、購入代行をする留学生が増えたからだ。 このほか、時期に合わせて「さくらタンブラー遠征」に行く人たちも増えている。 旅行に行く前に購入希望者を募集し、お金を受け取った後に配送する方法だ。
  昨年から購入代行をしているカンさん(36)は「旅行も楽しみながら、食事代稼ぎ程度にもなるのでいい。 1万-2万ウォンほどで販売している」と話した。 カンさんが売るさくらシリーズのタンブラーは日本で3200円(4万3000ウォン)だが、5万6000ウォンの値段をつけている。 2800円(3万8000ウォン)の製品は4万5000ウォンで取引されている。 すべて配送料は別に3000ウォンを受けている。 日本スターバックス店で使用できる顧客カードも2000ウォンで別に売っている。
  公式輸入ではないため、購買者からお金を集めて持ち逃げする詐欺事件も増えている。 中古取引サイトも身元を確認する方法がなく危険であるのは同じだ。
  他の問題が出てきている。 あるネットユーザーは「ある韓国人が難波心斎橋付近のスターバックスでタンブラーをすべて購入してしまい、タンブラーがないというスターバックスの職員が話していたと、日本人の友人から聞いた」とし「結局、韓国のイメージを悪くする行動」と指摘した
(中央日報2012年03月05日15時10分)
http://japanese.joins.com/article/873/148873.html?servcode=400&sectcode=400

そもそも、私はほとんどスターバックスに行かないので、こういったデザイン保温タンブラーというものがあることを知りませんでした。でも、写真を見るとかわいいですね。私もちょっと欲しくなりました。スターバックスに寄ってみようかな・・・

これは韓国の中央日報の記事なのですが、記事にもあるように、韓国人は他人と違った製品を持ちたがる人が多いんですね。しかも、日本にいる留学生や、日本に行く人に購入代行してもらってまで手に入れたいとは・・・
買占めとか購入代金を持ち逃げする詐欺事件まで起こすとは驚きです。
他人と違うものを持ちたいという気持ちはわかるけど、私はそこまでして欲しいとは思わないですけどね。

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2012年3月 4日 (日)

薄型TVのスピーカーについて

ソニー、テレビやスマートフォン、PCに対応するホームシアター向けサウンドシステム

 ソニーは、テレビやスマートフォン、PCなどの音源で、広がりのある音が楽しめるホームシアターシステム「HT-FS30」と、シアターサウンドシステム「RHT-G10EX」を、4月28日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は「HT-FS30」が2万3000円前後、「RHT-G10EX」が5万円前後の見込み。
 スマートフォンやPC、携帯オーディオプレーヤーなどを音声ケーブルで接続するだけで、手軽に再生することができるサウンドシステム。同社のAVアンプにも搭載している「ポータブルオーディオエンハンサー」が、音源のデジタル圧縮時に失われてしまう高音域成分をデジタル処理で豊かに再現。クリアで伸びやかなサウンドを楽しめる。
 低域成分を再現しきれず、音の密度が薄くなりがちな小型サブウーファーでも、低域成分を豊かに再現し、音に広がりと厚みを加える「スマート・BASS・テクノロジー」を搭載する。
 音量を絞っても、セリフや解説など、人の声を明瞭に再現する「クリアーボイス設計」で、小さな音量でも聴き取りやすく、効果音でセリフなどが埋もれてしまうことが少ない。
 さらに、前方のスピーカーだけで音場の広がりと視聴位置から画面方向への奥行き感を再現する「S-Force PROフロントサラウンド3D」によって、包み込まれるようなサラウンド感を実現。上方へも音が広がるので、画面内の位置に合ったセリフの定位によって映像の世界に集中でき、3D、2Dを問わず、どんなコンテンツでも上質なサラウンド空間をつくる。(以下略)
(Yahoo!ニュース-BCN3月2日(金)18時23分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120302-00000013-bcn-sci

最近の薄型テレビは、デザインはすっきりしていて見た目は良いのですが、スピーカーの大きさや取付位置に設計上の制約があるようで音質が良くありません。そのため、セリフなどが聞きづらく音量を大きくしがちです。

ところが、CMになると途端にうるさく感じるので、頻繁に音量調節をしなければならず、これが結構面倒くさいのです。何か良いものはないものかと探していたところ、薄型テレビ用の別売りスピーカーがあることを知りました。

私が購入したのは、この記事にあるような大きなものではなく小型のものです。19型という小型TVであることと、設置場所に制約があったため、とにかくできる限り小さなスピーカーを探していました。

しかし、薄型テレビ用スピーカーというと大抵大型テレビを想定しているせいか、中々小さなものが見つかりません。
「とりあえず音だけ大きく聞くことができれば良い」という人のために、モノラルのお手元用簡易スピーカーは安いものでいくつかあったのですが、使い勝手の点でいくつか疑問があり、また、音質面も考えて止めました。

色々迷った挙句、Olasonicというところが出している小型のものにしました。これは小さいながらもアンプが内蔵されているので音質はかなり良いです。もちろん、人のしゃべる声が聞き取りやすくなりました。

ところで、設置は簡単だったのですが、一つ問題が・・・
今回取り付けたTVは家に複数あるTVのうち一番最近買ったものなのですが、何と光デジタル音声出力端子がありません。
数年前に買った同じメーカーの小型TVには当然のようについていたので問題ないと思っていたのですが、最近はコストを下げるためでしょうか、このメーカーのTVは、26型以上の一部クラスのTVにしかついていないことがわかりました。

せっかく光デジタルケーブルで簡単に接続できるようになっていたのですが、仕方がないのでTVのイヤホン端子とスピーカー側のオーディオIN端子に接続して聞いています。それでも問題なく良い音です。

私の部屋の方は、機器としては古いのですが、いわゆるオーディオシステムがあるので、昔からTVの音も大型スピーカーで聞いています。いつも音楽やセリフを明瞭な状態で聞いているので、どうしても最近の薄型TV本体のスピーカーの貧弱さが気になります。

もしも、同じような悩みがある方でしたら、別売りスピーカーをつけてみるのも良いですよ。クリアな音の広がりに驚くことでしょう。記事にあるようなサウンドシステムも良いですね。
せっかくデジタルのクリアな音楽や明瞭なセリフが送信されているのにTV本体スピーカーだけで聞くのはもったいない気がします。

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2012年3月 1日 (木)

休眠口座の解約相次ぐ

<休眠口座活用検討>預金者からの問い合わせ、解約相次ぐ

 政府が「休眠口座」にある預金を政策に活用する検討を始めたことを受け、銀行などでは預金者からの問い合わせや口座解約が相次いでいる。解約が広がれば、休眠口座全体の預金規模が縮小し、活用の効果が薄れる可能性もある。政府の「成長ファイナンス推進会議」は、4月中旬までに口座活用について中間報告をまとめる予定だが、銀行側は慎重姿勢を示しており、実現へのハードルは高い。
 休眠口座は最後のお金の出し入れから取引がないまま10年以上がたち、預金者と連絡が取れない銀行などの口座。国内では毎年850億円分の休眠口座が発生する一方で、払い戻しは年350億円程度にとどまり、残高は増え続けている。政府はこのお金を経済成長や雇用対策に活用することを検討している。
 休眠口座の活用検討が表面化した2月中旬以降、金融機関への問い合わせが増えている。ある大手銀のコールセンターには最も多い時で1日約500件、現在でも1日約200件の問い合わせがある。「自分の口座は休眠口座か」「通帳記帳だけの場合、休眠扱いになるのか」といった内容が多い。通帳記帳は取引ではないので、休眠扱いになる。
 別の大手銀の支店には20年以上前に作った通帳を持って来て解約の手続きをする人が相次いだ。銀行業界は90年代後半から再編が加速。銀行名が変わったり、支店が統廃合されたりしたため、そのまま放置する預金者も多い。この大手銀の場合も、再編前の旧行時代に作った通帳を持ってくる人が多い。
 政府が検討を始めたのは海外での先行事例があるため。英国や韓国では休眠口座の預金を社会福祉などに使っている。衆院予算委員会でも取り上げられ、古川元久国家戦略・経済財政担当相は「請求があれば当然返還していく」とした上で「休眠預金などの遊休資産を活用すれば、企業や経済活動が活力を取り戻し、成長につながる」と説明した。
 一方、銀行側は「(政府の)検討の過程で協力していく」(永易克典全国銀行協会会長=三菱東京UFJ銀行頭取)とするものの、「休眠口座でも預金者のもので財産権の問題もある」「活用するには全国12億口座を一元管理する組織が新たに必要でコストは膨らむ」などと実現には慎重だ。今後解約が広がれば、休眠口座数が減少し、費用対効果はさらに悪くなる。
 休眠口座の増加を未然に防ぐ取り組みもある。りそな銀行は04年4月以降に開設した口座について、2年間利用がなく、残高が1万円未満の場合、預金者に連絡した上で、年1200円の手数料を徴収している。管理コストを抑えたり不正利用を防ぐことが目的で、休眠口座を減らす効果もあるという。
(Yahoo!ニュース-毎日新聞3月1日(木)21時1分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120301-00000086-mai-bus_all

休眠口座活用と言っても、政府が国民個人の懐に手を突っ込むという話ですから、これを機会に解約しようという人が増えるのは予想できたはずなんですけどね・・・

私は、二年ほど前、休眠口座を復活したことがあります。
あるお金を振り込んでもらうために指定された銀行の口座を作ったのですが、その銀行の場所が少し遠いこともあって利用せず、何年もそのままにしていました。
しかし、将来的に、振り込め詐欺などの影響で、新規口座を作ることが難しくなるのではないかと心配になり、復活して利用することにしました。本人が銀行に出向くという手間はありますが、手数料もかからず復活の手続きは簡単でした。

逆に、銀行側の都合で取引していた支店が無くなってしまったものもあります。通帳が使えないわけではないのですが、何かと不便で仕方がないので、こちらは近い将来解約手続きを行う予定です。
皆様も、一度ご自分がお持ちの口座をチェックしてみたらいかがでしょうか。

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