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2012年2月14日 (火)

連用制は危険、絶対反対

連用制は危険=鳩山元首相

 民主党の鳩山由紀夫元首相は14日夜、都内で講演し、公明党などが主張する衆院小選挙区比例代表連用制の導入について「非常に危険なことで、二度と日本では単独政権ができなくなる」と、反対する考えを示した。「(連用制導入で)必ず3党か4党の連立政権になり、政権の中の意思決定をどうするかで時間が取られてしまう」と指摘。「51対49でも勝ちは勝ちだとして、政権を安定させる方が良い」と強調した。 
(Yahoo!ニュース-時事通信2月14日(火)21時28分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120214-00000149-jij-pol

この方の発言はいつもあさっての方向を向いているんですが、連用制に関してのこの意見は極めてまとも。
急にまともなことを言い出すと逆に不安になってしまいます。
いつもは宇宙人だけど、人間に戻ったのかな?

これは本当に鳩山さんの言うとおりで、連用制をやると連立政権が常態化します。はっきり言って連立政権は良いことないです。やりたくもない政策を押し付けられますから。自民党と公明党を見ているとわかるでしょう。

昔「地域振興券」という商品券のようなクーポンを自民党がばらまいたことがあるのですが、これは公明党対策だと言われました。
Wikipediaによると、『与党である自由民主党からも「ばら撒き政策」だと強い批判が挙がったが、公明党の強い要望により導入された。当時内閣官房長官であった野中広務が「(以前から公明が主張していた地域振興券は)天下の愚策かも知れないが、7000億円の国対費だと思って我慢して欲しい」と後に話したといわれている。また公明との連立は学会票を得るための選対であること、その見返りが公明党の要望する地域振興券だった旨が述べられている』と説明されています。

麻生内閣の時の「定額給付金」も同じ。公明党はものすごく成立にこだわっていました。
当時野党民主党代表代行だった菅直人氏は「(定額給付金は)公明党の選挙対策費だ。」と国会質疑の中で批判しました。
これに対して麻生首相は「公明党に対し、無礼な話。私はまったく見解が違う。」と反論しましたが、菅さんの指摘はかなり図星だったのではないでしょうか。

そもそも自民党は景気対策としては定額減税や定率減税を考えていました。ところが、減税方式だと所得税等の税金を払っていない低所得層には恩恵が行きません。低所得層は公明党の支持層なのでそれでは困ります。
そこで、何だかんだと理由をつけて日本に住所のある国民及び外国人(短期滞在は除く)を対象とした定額給付金となりました。

このように、連立を組むと、国民のためではなく少数連立政党への国会対策のような法律が通ってしまうのですから良いことはありません。

選挙制度は公平であるべきで、多くの票を得た政党が、それを支持してくれた有権者の期待に応える政策を実現するのは当然です。

ポッポもたまには良いこと言いますね。
私も民意を反映しない連用制は絶対反対です。

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