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2011年12月25日 (日)

その無所属は民主かも

<中島衆院議員>民主に離党届…八ッ場ダム建設再開方針批判

 民主党の中島政希衆院議員(比例北関東、当選1回)は24日午前、政府が八ッ場ダム(群馬県)の建設再開を決めたことを批判し、党代表の野田佳彦首相あてに離党届を党本部に提出した。09年衆院選で初当選した議員が、マニフェスト違反を理由に離党を表明したことは野田政権にも打撃となりそうだ。
 提出後、中島氏は国会内で記者会見し、「建設継続は政党政治の歴史に汚点を残す歴史的愚行。八ッ場ダム中止さえ実現できないならば他の改革政策は望むべくもない」と首相を厳しく批判した。今後は無所属で活動するという。自身の議員辞職は否定した。中島氏は中間派で党内グループには属していないが、離党について鳩山由紀夫元首相に相談したことを明らかにし、「鳩山氏は(建設再開を)大変危惧していた。私の行動は理解してもらった」と述べた。中島氏は党群馬県連会長代行を務めていた。(以下略)
(Yahoo!ニュース-毎日新聞12月24日(土)12時35分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111224-00000021-mai-pol

この議員さん、離党の理由を政府の八ッ場ダム建設再開方針批判としていますが、本当は理由なんて何でもよかったのではないでしょうか。要は沈みゆく民主党という船から早く脱出したかっただけでしょう。

それよりも、中島さん、一年生議員で比例(単独)選出なんですよね。比例北関東ブロック名簿順位33位とかなり低かったにもかかわらず、民主党への凄まじい追い風の中、有権者から「民主党だから」と党名をバックに当選したわけです。しかし、次の選挙では『民主党の中島です』といって当選する可能性はかなり厳しいのではないでしょうか。

比例選出議員が離党するといつも問題になりますが、やはりこの方も辞めずに無所属で活動とのこと。こういう問題はしばしば起きるので、規定を変えた方が良いかもしれませんね。

一番わかりやすいのは一旦議員辞職してもらうこと。
しかし、そのルールを決めるのは当の国会議員なので難しいですね。
私たちができるのはこのような議員を記憶に留めておくことでしょうか。

『ちょっと待てその無所属は民主かも』

次の選挙ではこの言葉を忘れないようにしましょう。

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