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2011年8月18日 (木)

政治家になるという選択肢

山本太郎、福島の子どもたちとともに内閣府、文科省、保安院の役人と対峙「場当たり的なことはやめてください!」と声を荒げる

 17日、俳優の山本太郎が衆議院議員会館にて、子どもたちを放射能から守る福島ネットワークが主催の「子どもの声を政府に届けよう!」に参加した。(中略)
 この日は数か月前に山本が文科省の前で20ミリシーベルト問題を訴えたときに比べると、数えきれないほどの報道陣が駆けつけ、テレビ局、新聞各社が山本を取り囲んだ。ニコニコ動画での生放送は、2万人近くの人が見守った。事務所を辞め、福島の子どもたちのために立ち上がった山本の決意は、マスコミを動かした。「僕ら大人が子どもたちを守らなければいけない。子どもたちのために、勇気を出して戦ってください」という彼の想いは、日本中の大人たちの心にどのように伝わっていくのだろうか。
(Yahoo!ニュース-シネマトゥデイ8月17日(水)21時38分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110817-00000025-flix-movi

反原発発言の山本太郎さんやフジテレビ韓流押し批判発言の高岡蒼甫さんなど、芸能界の方でも批判を恐れず自己主張する方が出てきましたね。彼らはその発言のせいで事務所を辞めなければならなくなりましたが、主義主張は曲げていないようです。

米国では芸能界で活躍する方が政治的発言や主義主張を述べるのはおかしなことでもなんでもありませんが、日本ではタブー視されています。これは芸能界に限ったことではなくて、一般人でもその傾向があります。もっと自由に発言できる環境が整えば良いのに、こうした日本の状況は残念です。

私は友人とも政治的な話をしますが、主義主張が真っ向から対立して疎遠になってしまった友人がいます。元々趣味で知り合った友達で、ずいぶん長いこと付き合っていたのですが、何かのきっかけで靖国神社の話題になった途端、私と友人の考えが正反対だったことがわかりました。
実は友人の家族が筋金入りの共産主義であったことがわかって納得はしたのですが、それからは趣味の話題もどうしても以前のように楽しく語れなくなってしまいました。

本当は主義主張が違っても、趣味は趣味として割り切って付き合えればよかったのですが、それはどうしてもできませんでした。日本人は幼い時から討論することに慣れていないので、他人と意見が違うと言い争い(喧嘩)になるか疎遠になるかのどちらかになってしまうんですね。

山本さんや高岡さんも、今の日本の状況では芸能界で仕事を続けていくのは残念ながらなかなか困難なようです。そこで私の提案ですが、日本の芸能界の異常で特殊な環境が変わるのを待つよりも、彼らには政治家になることをお勧めします。政治家になって思う存分主張してみたらいかがでしょうか。

 本当は芸能人も一般人も、日常会話の中で自然に様々な話題で討論ができるようになるのが理想ですが、変わっていくには時間がかかると思います。まずは彼らのような有名で影響力がある人たちが政治家になって声を上げていくことが日本を変える一つの方法になるかもしれません。

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