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2010年12月30日 (木)

支持率と好感度

オバマ大統領、好感度73%=支持率は4割台―米調査

【ワシントン時事】米CNNテレビが29日発表した世論調査結果によると、オバマ大統領の人柄に好感を抱く人は73%に上り、依然高い水準にあることを示した。大統領としての支持率は各種調査で40%台から回復しておらず、CNNは「頼みの綱は人柄への人気」と分析している。
 CNNによると、オバマ氏に対する好感度は昨年6月以降、70~79%の範囲で推移。クリントン元大統領が任期終盤、6割前後の支持率を維持する一方、好感度は30%台だったのと対照的だ。
 一方、野党共和党が下院過半数を握る新議会のスタートを控え、オバマ大統領が政策目標を達成できると考える人は昨年12月時点より8ポイント低い44%にとどまった。達成できないと予測する人(47%)が上回り、CNNは大統領の政権運営の先行きに悲観的な見方が広がっていると報じた。 
(Yahoo!ニュース-時事通信12月30日(木)9時20分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101230-00000023-jij-int

Obama15アメリカの調査は好感度と支持率を分けてやるのですね。日本の場合は支持する理由として「人柄が信用できる」などという項目があるので、好感度と支持率は連動している感じです。

確かに、私も厳密にいうと総理大臣としての菅直人氏は支持しないけれど、菅直人氏個人を全否定しているわけではありません。特に菅さんの得意芸「ブーメラン」の命中率に関しては感動すら覚えるレベルです。狙った相手には当たらず、なぜか自分に直撃する自爆芸を見ていると、『もしかしたらこの人は愛すべきダメ男なのではないか』と思えてくるのが不思議です。(何か全然ほめてませんね…)

アメリカ人らしい結果だな…と思うのはクリントン元大統領の支持率と好感度です。
支持率6割前後、好感度30%台というのは、公的な部分と私的な部分が切り離された結果でしょうか。

Kan39 政治家としてのクリントン氏は、女性との不適切な関係で騒がれた部分とは別に評価されているのでしょう。仏大統領だったミッテラン氏も隠し子問題を記者から指摘された際、「それが何か?」と返し、その後特に問題にもなりませんでした。

日本ではこうはいきませんよね。日本人は政治家に聖人君子を求める傾向があります。女性問題、金銭問題がある政治家は身体検査で閣僚になれないのが基本。民主党政権になってからはそうでもありませんが、問題は本筋の政治家としての部分もダメダメってところでしょう。

日本も支持率とは別に好感度調査をやってみると面白いかもしれませんね。
女性限定で、『菅直人氏と付き合ってみたいか?』と聞いてみたらどんな結果が出るでしょう。
『政治家でなければ愛すべきキャラ』なのかもしれませんね。
あのルーピー氏も・・・

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