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2010年4月30日 (金)

鳩山首相がハトのまね

猫八さんに合わせハトぽっぽ=鳩山首相

鳩山由紀夫首相は29日、都内で行われた2010年の国際生物多様性年を記念するイベントで、動物の鳴きまねで知られる江戸家猫八さんのハトの鳴き声に合わせ、首を前後に動かす「ハトの形態模写」を披露した。動きはぎこちなかったが、首相の「ハトのまね」に親子連れなどから大きな笑いと拍手が起きた。
(Yahoo!ニュース-時事通信4月29日18時51分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100429-00000093-jij-pol

鳩山首相が「ハトのまね」ですか・・・
まさか本当にやるとは・・・

Hatoyama28

これは本来ほのぼのとしたニュースだったのかもしれませんが、ほほえましいというより国民としては悲しいです。
情けないとはいえ、一応わが国の首相なんですからもうちょっと威厳を持って欲しいなと思うわけです。

そういえば、鳩山首相夫妻をモデルにした「ルーピー夫妻Tシャツ」が結構売れているそうですね。
自虐ネタでしか盛り上がれないという状況はかなり悲惨です。

Hatoyama29

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2010年4月28日 (水)

強気な小沢さん

「何もやましいことはない」小沢氏、幹事長続投を表明

 民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、党本部で緊急に記者会見し、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、東京第五検察審査会が小沢氏について「起訴相当」を議決したことについて、「私としては意外な結果で驚いている」と語った。
 そのうえで小沢氏は「1年にわたり捜査が行われ、不正な献金はなかったと、脱税など実質的犯罪はなかったと検察の捜査として結果として証明された。それが不起訴となった。最終的には、検察当局の適正な判断がなされると信じている」と語った。
 進退については「私は検察の捜査で不起訴になっているし、何もやましいことはしていないので、与えられた職務を淡々と全力でこなしていく」と述べ、幹事長を続投する考えを示した。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月27日20時0分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100427-00000634-san-pol

小沢さんの強気の発言の裏には、本音では起訴されることへの強い恐怖心があると思います。検察が捜査の結果小沢さんを不起訴にした背景には、彼が政権与党の現職幹事長であることが大いに影響していたと言われています。仮に、幹事長職を辞めれば検察としても起訴し易くなり、それ故小沢さんは絶対に辞められないというわけです。

もちろん、現在国会開会中で不逮捕特権もありますし、また、参議院選挙が近づいているため検察としてもなかなか動きづらいでしょう。今回、検察審査会の起訴相当決議がありましたが、そうした国政事情も考慮して検察としてはもう一度不起訴処分にするのではないでしょうか。しかし、参院選後再び起訴相当決議がなされ強制起訴になるとみています。(というか、そうなって欲しいという願望ですが・・・)

検察審査会が拘束力ある決議が出来るように改められたのは、裁判員制度と同じく司法制度改革の一環です。これらの改革は、国民の司法への主体的な参加を整備することにありますが、簡単に言えば国民の素朴な感覚を取り入れること。職業裁判官、検察官の判断だけではなく、一般市民の社会的常識に照らして判断することを重視します。

司法判断には、法律的な知識を要する部分と一般社会常識的な判断が必要な部分があります。小沢さんとしてはやましいことなど無いのかもしれませんが、少なくとも一般社会では普通ではありません。国民的な感覚としては起訴相当ではないでしょうか。

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2010年4月25日 (日)

官邸のタケノコ

首相官邸の中庭に竹が植えられているのは知っていましたが、その竹に関して朝日新聞に面白い記事が載っていました。WEB版に無いので紹介させてもらいます。

▽首相官邸の中庭に今年も数本のタケノコが生えたが、伸びはさっぱり。例年1日数十センチは育つのに、2週間で80センチほどしかなく、関係者の気をもませている。
▽普天間問題や「政治とカネ」の逆風で、鳩山内閣の支持率は低迷。
 「天に向かって伸びる未来への挑戦」をイメージして植えたモウソウチクもさすがに元気が無い。
▽伸び悩みの理由は天候不順とみられるが、まるで「官邸の主」の厳しい現状を暗示するようだ。スタッフは「どんどん伸びれば縁起が良いのに」とこぼしている。
(朝日新聞2010年4月25日「青鉛筆」)

紙面にはタケノコの画像も載っているのですが、小さくて何だか勢いが無さそうです。
今年は春になっても寒い日が多く、野菜も生育が遅れて大変ですね。たまたまそういう時期に鳩山内閣が当たってしまったのかもしれませんが、連日迷走を続ける内閣の姿を見ていると、タケノコの伸び悩みも鳩山内閣のせいにしたくなります。

首相官邸にはいたるところに竹が植えられていますが、中庭のモウソウチクに関しては、新官邸の竣工直後に枯れ始めて大変だったようです。
見た目は爽やかで美しいのですが、そもそも風通しの悪い中庭に植えるからお手入れが大変なのだと思います。タケノコだってもっと広々としたところで育ちたいでしょうね。

支持率と同じくらいの伸びしか無いということは、タケノコさんもなかなか世間の空気を読んでるなと思いました。
(下の画像は首相官邸HPから頂いた中庭の様子です)

Kantei5

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2010年4月23日 (金)

与党の苦しみ

小泉元首相:講演で現政権の政策批判

Koizumi51 小泉純一郎元首相が21日、大垣市で講演した=写真。「民主にはあと3年は政権についてもらい、与党の苦しみを味わってほしい」と独特の言い回しで皮肉りながら現政権の政策を批判した。
 子ども手当について小泉氏は「要らない人にも与える、こんな無駄はない。選挙のためにばらまく時代は終わった」と批判。
 鳩山由紀夫首相と小沢一郎・民主党幹事長を巡る「政治とカネ」問題にも触れ、「自民政権時代なら2人とも立っていられない。それでも政権に就いているのは、自民政権がいかに国民にあきれられてきたかの表れ」と分析した。【岡大介】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞4月22日13時55分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100422-00000036-mailo-l21

小泉さん久しぶりですね~
「民主にはあと3年は政権についてもらい、与党の苦しみを味わってほしい」という言葉は以前にもおっしゃっていましたね。これは厳しい言葉ですが、民主党に対してだけではなく、民主党に投票した国民の皆さんにもご自分の一票の重みを感じて欲しいという思いがあるのではないでしょうか。

政治と金についての発言もその通りで、これが自民党政権で起こったことなら解散・総選挙になっていたでしょう。それに比べ鳩山、小沢両氏は事の重大さに対してまったく責任を取らないどころか逆に開き直っている始末。これだけ無責任な政党はありません。

自民党は腐っていたから新しい政党に変えてみたけれど、新しい政党はどうも期待はずれだった。何だかすごく期待して購入した新製品が、使い始めたらすぐ壊れてしまった時のような感覚です。

民主党に投票した知人はさすがにヤバイと思っているようですが『それでも政権交代は良かった』と言います。やはり自分の投票行動を否定されるのは耐えられないのでしょうね。今更『自民党の方がましだった』とは口が裂けても言いたくないようです。『民主も自民もイヤ』こういう人たちが5割を越す無党派層を生んでいると思われます。

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2010年4月22日 (木)

サマランチ氏が死去

サマランチIOC前会長が死去

マドリード(CNN) 国際オリンピック委員会(IOC)のフアン・アントニオ・サマランチ前会長が21日、スペイン・バルセロナの病院で死去した。89歳だった。
サマランチ氏は20日、急性の冠状動脈機能不全のため入院し、集中治療を受けていた。同病院がCNNに語ったところによると、サマランチ氏は同病院で家族に見守られ亡くなったという。
(Yahoo!ニュース-CNN4月21日22時15分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100421-00000013-cnn-int

この方のお名前を聞くと、どうしてもオリンピックを商業化させた方のような印象があります。それが良かったのか悪かったのかは評価が分かれるところだと思いますが、いずれにしても会長であった期間がちょっと長すぎましたね。権力の座は魅力的ですが、長く留まれば独裁者になりがちです。これは政治の世界と同じかもしれません。

北京五輪は大変なお金がかかりましたが、次のロンドン五輪はエコな方向性でいくようです。それでも、五輪はお金のかかる祭典になってしまいました。放送権料などはIOCの財政を改善させた側面もあり、今更昔のスタイルには戻れないでしょう。
色々批判もあった方だとは思いますが、ご冥福をお祈り致します。

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2010年4月20日 (火)

民族の誇りと参政権

『与党は帰化した子孫多い』 石原知事

 民主党などで検討されている永住外国人への地方参政権付与をめぐり、東京都の石原慎太郎知事が十七日、都内の集会で「帰化された人、そのお子さんはいますか」と会場に呼び掛けたうえで、「与党を形成しているいくつかの政党の党首とか与党の大幹部は、調べてみると多いんですな」と発言をした。
 発言は、自民党を中心とした地方議員ら約五百人が参加して千代田区内で開かれた「全国地方議員緊急決起集会」の席上であった。「(帰化した人や子孫が)国会はずいぶん多い」といい、根拠を「インターネットの情報を見るとね。それぞれ検証しているんでしょうけれど」と人物は特定せずに説明し、与党にも言及した。
 石原知事は「それで決して差別はしませんよ」としながらも、続けて朝鮮半島の歴史に触れ、韓国政府が清国やロシアの属国になるのを恐れて「議会を通じて日本に帰属した」として一九一〇年の日韓併合を韓国側が選んだと話し、「彼らにとって屈辱かもしれないけども、そう悪い選択をしたわけではない」などと述べた。
 その上で、「ごく最近帰化された方々や子弟の人たちは、いろんな屈曲した心理があるでしょう。それはそれで否定はしません。その子弟たちが、ご先祖の心情感情を忖度(そんたく)してかどうか知らないが、とにかく、永住外国人は朝鮮系や中国系の人たちがほとんどでしょ、この人たちに参政権を与えるというのは、どういうことか」と批判した。
 石原知事は、平沼赳夫衆院議員らの新党「たちあがれ日本」を支援、反民主の保守政治回帰を訴えている。
(東京新聞2010年4月18日 07時06分)

この石原知事の発言を巡って社民党の福島党首が発言の撤回を求め、撤回しない場合は法的措置も辞さないとおっしゃっているようです。このニュースは各紙が取り上げていますが、石原知事の発言の経緯が一番詳しく書かれているのが東京新聞でした。

この記事を見ると、石原知事の発言が差別に基づいたものだとは思えないのですが福島さんはそうは思わなかったようです。確かに、情報の根拠がインターネットというのはあまり信頼性がありませんが、断定しているわけではなく、石原さんにしては結構慎重な表現だと思います。

そもそも、外国人参政権問題は日本国籍を持つ日本人の権利と外国籍の外国人との権利を区別する問題であり、差別という感情論の問題ではありません。ところが、この参政権の問題に限らず、外国人の中でも特に韓国、朝鮮国籍の方たちの多くは、区別の問題を差別問題として捉えがちです。

そういったことから思うことは、なぜ韓国、朝鮮民族の方々はご自分達の民族に誇りを持たないのだろうか、ということです。外国人として当然認められるべき権利が認められていないのであれば問題ですが、そうでなければ外国人として堂々と暮らせばよいだけです。

わが国では、外国人にも権利の性質上可能な限り人権が保障されることは最高裁判決でも認められており、むしろ問題は、いかなる人権が、いかなる程度保障されるかという点です。私は参政権が外国人として当然認められる権利だとは思いません。

外国人が帰化すれば当然日本人になりますが、その場合であっても「韓国系日本人」「朝鮮系日本人」として民族の誇りを示すことがなぜできないのでしょうか。実際、米国など日本以外の外国ではそういう表現をしていますね。日本においてだけ出自を隠すというのは、外国人としての「区別」を「差別」という人権問題に置き換えた方が何かと得るものが多いからでしょう。

ところで、社民党の福島代表がこの問題に速攻で反応したのは、以前、社民党党首だった土井たか子さんが在日朝鮮人疑惑を雑誌に書かれて裁判で勝訴した経緯があったからだと思われます。

当時も思ったのですが、在日朝鮮人、韓国人と言われることは裁判に訴えるほど屈辱的なことなのでしょうか。もしもそうだとしたら、それはある意味彼女らの心の中に韓国、朝鮮民族への差別があるのではないかとも思われますがどうでしょう。

日本は米国と異なり、日本生まれでなくても帰化して日本国籍をとれば総理大臣にだってなれます。(米国は米国生まれでないと大統領になれない)そういう意味でも差別はありません。在日韓国人、朝鮮人の方たちは、外国人として生きる場合、帰化人として生きる場合、いずれの選択を取るにしても、堂々と民族の誇りを持って生きていただきたいと思うのです。

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2010年4月17日 (土)

雨と桜と鳩山首相

鳩山首相、天気も政権運営も荒天模様?

 鳩山由紀夫首相は17日午前、都内の新宿御苑で「桜を見る会」を開いた。雨が降る中、首相は「晴れたときには人が集まってくるが、雨が降ると1人去り、2人去り消えてしまう。雨の時に集まってくれる友こそ真の友だ」とあいさつ。低迷する内閣支持率と自身の状況を天候になぞらえたようだ。
 首相はまた、「寒いときに美しく桜が咲いている。新政権もそうでなければならない。現在、厳しい状況を迎えているが、改革の志、時計の針を大きく、前に前に進めさせていただきたい」と決意を語った。
 この日は政財界やスポーツ界、芸能界などから招待客が出席。首相は精力的に記念撮影や握手に応じていた
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月17日10時20分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100417-00000511-san-pol

今日は冷たい雨が降っていて残念でしたね。和服をお召しの方たちは大変だったと思います。でも、新宿御苑の桜はいろいろな種類がありますから、皆さん桜は楽しめたのではないでしょうか。

Shinjyukugyoen9

民主党が野党の頃は、観桜会は鳩山会館でやっていたと思うのですが、今年は晴れて政権与党となり、鳩山さんも総理として新宿御苑に登場ということですね。
ということは、今年は鳩山会館ではやらないのかな?

鳩山首相も最近は支持率も下がって良いことがありませんが、今日ばかりは招待客の皆さんと一緒にくつろげたのではないでしょうか。

幸夫人は桜模様のお着物。夫人はこういう華やかなイベントはお好きなようなので楽しそうでした。

それにしても、宇宙人と呼ばれる鳩山首相も、さすがに世間の風の冷たさを感じているようですね。しかし、時計の針の話に関しては、前に進むどころかご自分で逆戻りさせてしまっているような気がするのですが・・・
そこがKYなのかなと思ってしまうわけです。

Hatoyama27

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2010年4月16日 (金)

怒るというより情けない

「一国の首脳に非礼」=官房長官、米紙に不快感

 平野博文官房長官は15日午後の記者会見で、米紙ワシントン・ポストが先の核安全保障サミットで「最大の敗者は迷走続きの鳩山由紀夫首相」と論評する記事を掲載したことについて、「一国の首脳に対して、いささか非礼な面があるのではないか」と不快感を示した。
 記事では、オバマ米大統領と約90分間会談した中国の胡錦濤国家主席が「勝者のリストのトップに位置付けられる」とする一方、首相については「慰めとして(大統領に)非公式会談をしてもらった」などと酷評。これに対し、平野長官は「時間の問題ではなくて、いかに機会に接するかという観点から大事な意見交換の場だった。たとえ(非公式会談が)10分であろうが有意義な機会であった」と強調した。 
(Yahoo!ニュース-時事通信4月15日17時10分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100415-00000128-jij-pol

確かにこんなことを言われたら普通怒りますよね。国の代表である首相が言われたということは、その国の国民に対して言われているようなものですから国民が怒って当然です。
しかし、普天間問題に関する鳩山首相のこれまでの言動を見ていると、米紙にこのように言われても仕方が無いと思ってしまいます。怒るというより情けない気持ちです。

政権が変わったのですから方針が変わるのは当然かもしれません。そして、それは米国自身も理解していることであり、新しい政府の方針が明確に示されていれば、米国も新しい提案に対し再検討すら応じないということは無かったと思います。

しかし、外交の基本がお互いの信頼関係にあるとすれば、鳩山首相の言動は「出来もしない約束をしては裏切ることの繰り返し」で、国民から見てもあまりにも不誠実でいい加減でした。米国がいくら同盟国であっても、これでは信頼しろという方が難しいでしょう。

確かに記事にはキツイ表現はあったと思いますが、「日本ももう少ししっかりしてくれよ」と言っている程度なんですから、平野官房長官もそんなに怒らなくてもいいのに。
それを真剣に不快感を示しているところが痛いです。

「実は、自民党が決めたことは全部ひっくり返したかっただけなんですぅ・・・」と本音を言ってくれた方がよほど好感が持てるんですけどね。

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2010年4月14日 (水)

10分間の意味

「トラスト・ミー」首相が自ら招いた対日不信

「10分間ほど、皆さんで食事をしていてください」
 47カ国の首脳らが一堂に会した核安全保障サミットの夕食会冒頭、オバマ米大統領はこう言って鳩山由紀夫首相と向き合った。
 多忙を理由に公式会談を断った米政府が、首相に大統領の隣席を用意したのは「同盟国への処遇としてバランスをとるため」(日米関係筋)だとされる。普天間問題で首脳間に決定的な亀裂が生じることは米側も望んではいないからだ。
 だが、昨年11月の「プリーズ・トラスト・ミー」発言以来、大統領は首相に強い不信を抱き、その後は「敬して遠ざける」を徹底してきた。周りで他国首脳がざわめき合う夕食会で深いやりとりは難しい。首相は「オバマ大統領が隣り合わせにしてくださった」と米側の“温情”に謝意を表明したが、大統領の冒頭発言は「10分間だけだぞ!」と首相にクギを刺したといえなくもない。(以下略)
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月14日0時3分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100414-00000500-san-pol

オバマ大統領の冒頭発言は『鳩山首相がどうしても私と話したいことがあるようなので、10分間くらい皆さんは私に話しかけずに皆さんだけで食事をしていてくれませんか』ということですよね。端的に言えば「10分間だけだぞ!」ということなんでしょうけど・・・

う~ん、これはきついですねぇ。当然、他国の首脳達は日米間の問題を知っているはずですから、首脳達が一堂に会した場面でこんなことを言われるとはかなり悲しい状況です。
鳩山政権は、米国との関係があまり良くなかった韓国の盧武鉉政権の頃に似てきたような気がします。

米国に盲目的に追従するのが日本の立場ではありませんから、当然今回のように日米で対立する問題もあります。しかし、そこで必要なのは日米間に信頼関係があるということです。信頼関係があればこそ困難な問題の中にも解決策を見出せるというものです。

その点、鳩山首相の「プリーズ・トラスト・ミー」はあまりに軽すぎましたね。今回の10分間の会話で何を話されたのか不明ですが、鳩山首相はご自身の発言が対日不信を招いたことに少しは気がついてくれたのでしょうか。どうもわかっていらっしゃらないような気がするのですが・・・

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2010年4月11日 (日)

国会審議、ネット視聴増加の理由

「国会見たい」急増 ネット視聴最多に 昨年のアクセス数1.5倍、379万件

 国会審議のすべてをインターネットで中継する「衆議院TV」と「参議院インターネット審議中継」のアクセス数が、平成21年はともに過去最高となったことが分かった。ミニブログ「ツイッター」の利用など政治家側からの情報発信が増える一方で、国民の側からも「国会審議を見たい」という欲求が高まっているようだ。
 ネット中継は、参院が10年、衆院が11年にそれぞれ開始。テレビ中継が予算委員会や党首討論などに限られるのとは異なり、すべての委員会を網羅しているのが特徴だ。生中継のほかに、過去の審議の録画も視聴できる。
 衆院によると、21年のアクセス数は、生中継と録画を合わせて378万7千件で、前年の241万6千件から1・5倍に跳ね上がった。
 21年は衆参「ねじれ国会」や衆院選などの影響で審議時間は約1580時間にとどまり、委員会の開催数も減少していた。それにもかかわらずアクセス数が過去最高になったことで、関心の高まりが明らかになった格好だ。
 国会審議は両院のほかに、民間会社の「シー・ネット」がネットやケーブルテレビで「国会TV」を提供している。同社によると、映像は現在、ネットのほかはケーブルテレビ4局を通じてしか見ることができないが、昨夏の政権交代以後は引きあいが増え、新たに約20局のケーブルテレビに提供が可能となっており、現在、それぞれの局の番組改編を待っているという。
 ちなみに昨年、衆議院TVのアクセス数が最も多かったのは、11月4日の予算委員会。この日は鳩山由紀夫首相の政治資金収支報告書の虚偽記載問題が追及され、鳩山首相は「元会計責任者を信頼しきっていた」などと答弁していた。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月11日7時56分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100411-00000041-san-pol

なぜ、これほど「衆議院TV」と「参議院インターネット審議中継」のアクセス数が増えているのでしょうか?
わかりやすい例えで言えばこんな感じかな・・・

75 :名無しさん@十周年:2010/04/10(土) 23:53:35 ID:W5qTphCD0
「お前の運転だと怖いから寝てらんねぇーよ!」
国民は皆、こんな感じですww

確かに四六時中見張っていないと、今の与党は何をやるかわからない恐怖心があります。与党の暴走を許さないためにもマスコミは国民に事実を伝える義務があるはずです。

ところが、マスコミは民主党に都合が悪い部分はカット編集するため、オリジナルの審議中継を見ないと真偽がわかりません。放送局に抗議したとしても、彼らは限られた放送時間や編集権を盾に意図的編集を正当化するだけでしょう。こうしたマスコミに対する国民の信頼感の無さが「衆議院TV」と「参議院インターネット審議中継」のアクセス数増加につながっていると思います。

しかし、一般のニュース番組と違ってNHKの国会中継は通常はノーカットで放送されます。それなのに視聴者はなぜNHKを飛び越えてネット中継に向かったのでしょうか。

まず、政治に関心を持つ国民が増えたことでNHKの中継だけでは物足りなくなってきたことが原因だと思います。

NHKで中継される審議は首相や全閣僚が出席する重要な本会議や予算委員会など一部です。放送時間が限られているのは事実なので仕方のないことですが、中継を見られない人や小さな委員会の審議も見たい人にとって国会のネットTVは非常に便利です。

さらに、NHKの国会中継に対する姿勢に疑問を持った視聴者が増えたことも原因だと思います。

私は麻生政権まではNHKに恐怖心という感情は持っていませんでした。ところが、昨年11月5日、私は初めてNHKの恐ろしさを感じました。

この日は衆議院予算委員会が開催され鳩山首相や閣僚も出席していました。NHKでは前日まで何の問題も無くTV放送が行われ、この日も当然中継を行うものだと思っていたところ、なぜかその日に限って国会中継はありませんでした。翌日からは何事も無かったかのようにまた中継を行っていたというのに。

通常、首相、閣僚が出席する予算委員会で特別な理由もなく中継が無いのは異例です。しかも、連続した審議日程のうち突然一日だけ中継を行わないとはあまりにも不自然です。

しかし、理由はありました。当日は自民党の稲田朋美議員や下村博文議員などが「外国人参政権問題」「日教組問題」等、民主党の国家観を問う集中審議を行った日だったのです。私は衆議院TVで録画を見たのですが、「これを地上波で放送されたら民主党は都合が悪かっただろうなぁ」という内容でした。外国人参政権問題などのいわゆる闇法案と呼ばれるものは国民に知られないようにこっそりと成立させたいでしょうからね。

中継を行わなかった理由をNHKは未だに明らかにしていませんが、恐らくどこからか圧力がかかったのでしょう。こうしたNHKの体質に非常に恐ろしさを感じました。

■すべての国会審議がTV放送されるわけではない。
■どの審議中継をするかしないかはNHKに決定権がある。
■ニュース番組では民主党に不利にならないよう編集されたものしか放送しない。

これでは国会のネットTVへのアクセスが増えるのも無理はありませんね。

<衆議院TV>
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php

<参議院インターネット審議中継>
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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2010年4月 9日 (金)

お疲れの鳩山首相

鳩山首相 居眠り?休日返上でフル回転影響か 衆院本会議

Hatoyama25_2 鳩山由紀夫首相が8日の衆院本会議で、居眠りしているように見える場面があった。この日の本会議は約1時間20分続き、議場最後列の自席に座っていた首相は質疑が後半にさしかかると、天を仰いだり、目を閉じて腕組みしたり、背もたれに持たれかかる時間が続いた。
 先週末は滋賀県の視察などで、土日とも休日を返上。懸案の米軍普天間飛行場の移設問題の決着期限も5月末に迫り、心身ともにお疲れのようだ。【坂口裕彦】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞4月8日20時33分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000022-maip-pol

鳩山首相、確かに色々な意味でお疲れなんでしょうね。

本会議で居眠りしている議員さんは与野党問わずいますから、別に珍しいことではないですが、先日の「押しボタン事件」の若林さんのように国会内ではどこからカメラで録られているかわかりませんから気をつけたほうがいいですね。

Kan20 と言っても、菅財務相のように『国会の居眠り王』と命名されてしまうくらい堂々と居眠りされている方もいます。

鳩山さんも菅さんの居眠りがうつっちゃったのかな・・・

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2010年4月 8日 (木)

党名は略称も重要

新党を「立ち枯れ?」 渡辺喜美氏がチクリ

みんなの党の渡辺喜美代表は7日の記者会見で、平沼赳夫元経済産業相らが結成する新党の党名「たちあがれ日本」を「立ち枯れ」と聞き間違えるように言い、会見場を爆笑させた。
 その上で、党名について「ちょっと長すぎるんじゃないか」「おっしゃる意味は何となくわかるが、『名は体を表す』で、立ち上がるためには、もうちょっと若々しいパワーがあったほうがいいのでは」とチクリ。
 新党との連携も、アジェンダ(政策課題)が違うのを理由に「ありません」と言明した。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月7日19時1分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000586-san-pol

Watanabe1新党の党名、ちょっと長すぎですよね。新聞で見た時、『何かの間違いじゃないのか?』と首をかしげてしまいました。何度も何度も見たり聞いたりしていれば慣れてしまうのでしょうか?

確かに、『みんなの党』も最初聞いた時『ハァ?』と思ったのですが慣れてしまったためか今ではそれほど違和感を持っていません。慣れとは怖いものです。しかし、『みんなの党』が慣れてしまったのは、親しみやすく呼びやすい名前だったからではないでしょうか。

それに比べて『たちあがれ日本』というのは命令形ですし、気分的に反発してしまう人もいると思います。それに、討論番組などでは、『民主党さん』『自民党さん』と政党名で呼びかけることも多いと思うのですが、それこそ渡辺喜美さんのおっしゃるように『立ち枯れさん』と略すのでしょうか?いちいち『たちあがれ日本さん』と言うのはいかにも長いし言いにくいですよね。

また、政党名の略称については、自民党の小泉進次郎衆院議員も「(党名を)略したときに、何て言うんですかね?」と述べたそうですが、これは誰もが感じる素朴な疑問だと思います。
例えば選挙で有権者に政党名を書いてもらう場合、略称でも有効(例:自由民主党→自民党)なので、比例票狙いの新党として略称は極めて重要といえます。『たちあがれ日本』と正確に書いてもらえればよいのですが、『立ち枯れ日本』などと書いて無効票になってしまうかも。略称は『たちあがれ』になるのかもしれませんが、それも何だかなぁという感じです。

そもそも、平均年齢が高く、何をやろうとしているのかよくわからない新党なのに、さらに親しみにくい党名をつけてしまって一体何を考えているのかよくわかりません。いろいろな意味でこれほど期待できない新党も珍しいです。やはり永田町にいる方には普通の人の感覚がわからないのかも・・・

Shinjiro4

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2010年4月 6日 (火)

開かれた官邸に複雑な思い

焼きそば名人…お味は!? 官邸で「リアル鳩カフェ」

 鳩山由紀夫首相は4日、首相ブログの読者を首相官邸に招いて対話する「リアル鳩カフェ」を開いた。2月に続き2回目。農家や料理研究者ら9人が参加し、「食と農」をテーマに熱い議論を繰り広げた。
 首相は対話に先立ち、官邸の庭でバーベキュー大会を開催し、自ら焼きそばを取り分けて気さくさをアピール。参加者は赤、黄、緑、青、紫の派手な色使いの長袖シャツで登場した首相にびっくり。「さすがだ」「ファンサービスの意識がある」と驚きの声を上げていた
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月5日7時56分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100405-00000052-san-pol

ニュース番組をボーッと見ていたら、鳩山さんがド派手なシャツを着て焼きそばを取り分けている映像が流れてびっくりしました。シャツが派手なのはいつものことなので、驚いたのはそのことではありません。驚いたのは、それが首相官邸で行われた「リアル鳩カフェ」だったからです。

もちろん、鳩山さんが始めたこの企画のことは知っていますが、第1回の「リアル鳩カフェ」はついこの前やったばかりのような気がしたので、『ずいぶん頻繁にやるんだな・・・』と思ったわけです。

鳩山さんは『開かれた官邸』を目指しているようなので、これからも一般の方をどんどん官邸に招き入れると思いますが、新官邸の歴史を知っている私としてはちょっと複雑な気分。入りたくても入れなかった私としては、こういう状況を喜ぶべきなのかどうかちょっと迷います。

私は小泉内閣の頃、官邸のメールマガジンに寄稿された曾野綾子氏の考えに賛同して『もっと官邸を国民に公開するように』と官邸にメールを送ったことがあります。
以下、メールマガジンより曾野綾子氏の寄稿文を引用します。

[特別寄稿]
総理と官邸(教育改革国民会議委員 曾野綾子)

 日本人があまり考えたこともなく、マスコミもあまり言わないが、新しくできた、と言われる総理官邸ほど不思議なものはない。理由は、一般の国民は誰も見たことがない、ということである。
 確かに幾つかの週刊誌で、その一部の写真は公開された。しかし私は東京に住み、私の職場は総理官邸のごく近くにあるのだが、官邸の前の道路は一般の車に対しては封鎖されているので、総理官邸の建物の一部さえ、ちらとも見る機会がないのである。裏側からちらと見える角度はあるそうだが・・・
 もちろんこれは総理の責任ではない。それだけの建物ができるまでには、長い年月がかかっている筈だから、最初の企画者たちが案を練り発注したのである。しかし一般の国民は、建物がだめならせめてその前を自然に通りかかることがあって門だけでも見ることができることは必要だろう。皮肉を言えば、総理官邸というものは多分あるのだろうが、実証的な小説家である私は、見たことがない以上その存在を信じないことにしようと思っている。
 世界中の首相官邸とか大統領府とかいうものは、直接関係のない人でも一部は見ることができるものである。ダウニング街十番地という名で通る英国の首相官邸は、写真で見る限り普通の家のようである。アメリカの大統領官邸はよく知っている。近づいたことさえないのだが、アメリカ映画でさんざんあの楕円形の執務室が出て来るから、知っているような気分になれるのである。
 皇居も自然林の中だが、二重橋という抽象的な姿で国民の眼にふれる。しかし総理官邸だけは全くわからない。つまり顔がないのである。
 安全を考えたのかもしれないが、それなら広大な地下壕でよかったのではないか。去年の9月11日のテロ以来、確かに要人警護は困難な仕事になった。しかし、一国の総理のいる場所を国民が全く見られない、ということは異常であるし、政治の基本姿勢と関係があるだろう。
 警護に当る警察には申し訳ないことだが、一国を指揮する人のいる場所は、いかなる危険に遭おうとも、毅然として人の眼にふれていなければならない。
そこに国旗がはためき、観光バスが停まり、人々がその前で記念写真を撮れるようになっていなければならない。それでこそ、総理という人は多分生命を賭して国家を担っているのだろう、と実感できるのである。
 ヒットラーの最期は、ベルリンの地下壕の中であった。
(小泉内閣メールマガジン第73号2002/12/05より引用)
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2002/1205.html

私は小泉内閣の頃は何度も官邸にご意見を送信していましたが、膨大なご意見が届くためか官邸からの返信は常に『ご意見ありがとうございました。』というような定型文ばかり。しかし、この曾野氏のご意見に関する官邸からの返答はいつもの定型文ではなく丁寧な内容でした。

詳しくは覚えていないのですが、ひと言で言えば『警備の都合上一般の方には公開できない』ということ。9.11テロから間が無かった時期ということもあり、私も仕方がないことだと納得した覚えがあります。その後の自民党内閣においても一部の例外を除いて基本的にこの方針は守られてきたようです。

ところが最近、この「リアル鳩カフェ」以外でちょっと驚いたことがありました。ネット上で何かを検索していた時、ある民主党議員さんのサイトで、ご自分の支持者と官邸内で記念写真を撮ったものを見たのです。こういうことは今では普通なのでしょうか?

かつて官邸に意見を送った私としては、こうして官邸が公開されることがうれしいはずなのに、どうも素直に喜べませんでした。やはり国会議事堂とは違って官邸は機密の塊のようなところなので、あまり簡単に一般人は入れない方が良いような気がするのです。

その代わり、英国の首相官邸のように外側から普通に覗くことが出来、自由に写真も取れる程度にはして欲しいとは思います。(日本だと警護の方に職務質問を受ける可能性が高い)
まぁ、鳩山さんの奥さんがご贔屓の韓流スターを自由に公邸に招き入れているようなので、国民に対して厳しいことは言えないのかもしれませんね。

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2010年4月 4日 (日)

敗北に対する耐性

ブログを書かないでいたわずかな間に自民党はゴタゴタが続いていますね。
若林正俊参院議員が隣席の投票ボタンを勝手に押したことで議員辞職したり、与謝野馨議員が新党結成を視野に離党したり・・・
もちろん、民主党もグダグダなんですが、これはいつものことということでこの際放置です(笑)

ここのところ政治のニュースは見出しくらいしか読んでいないので深い内容は知りませんが、二つのニュース共『何やってんだか・・・』という感じです。

若林さんの事件に関しては、『他人の投票ボタンを勝手に押した若林さんはもちろん悪いけれど、それでは、何度も何度も採決の間欠席していた青木幹雄議員は一体何をしていたの?』という疑問が沸き起こってきます。正当な理由無く採決時に欠席していたとしたら、青木さんの行動も問題だと思うのですが、そのことには答えてくれたのでしょうか?

一方、与謝野新党に関しては『今、新党を作って良いことがあるのだろうか?』というのが率直な感想です。

恐らく皆さんもご存知だと思いますが、与謝野さんって選挙に弱いんですよね。しかも健康問題も抱えていて議員を続けていくことさえ大変だと思われるのに、なぜ今新党を作らなければならないのかわかりません。

自民党に不満があるのはわかりますが、少数野党が乱立しても民主党を利するだけです。自民党は所帯が小さくなったとはいえ未だに民主党に対抗し得る最大野党なので、与党の独裁を許さないためにも野党第一党としてある程度の規模は必要です。

民主党のダメっぷりはこの半年で明らかになりました。国民としては、訳のわからない小さな新党が乱立することより健全野党として自民党に立ち直ってもらいたいと思っているのではないでしょうか。最大野党が分裂して一番喜ぶのは民主党ですからね。

与謝野さんは、もう新党を作ると決めてしまったようですから仕方ありませんが、よほど党としての魅力が無ければ国民の支持は得られないでしょう。
ところが、新党を構成するであろう顔ぶれを見ると全然魅力的でない人物ばかり。平均年齢も高く、与謝野さんと共に共同代表に就任するという平沼赳夫さんもかつての輝きは失せました。党首に魅力が無いのはかなりのマイナスです。
例えてみれば国民新党みたいなイメージでしょうか。一部の熱烈な支持者からは期待されるかもしれませんが、広く国民から支持されるとは到底思えません。

かつて小泉純一郎元総理は参院選での民主党の圧勝に対し「自民党は敗北に耐えられるか、民主党は勝利に耐えられるか」という名言を残しました。今思うと勝ちすぎた郵政選挙もまた自民党は勝利に耐えられなかったのだと思いますが、民主党と比べるとやはり与党生活が長かった分だけ敗北に対する耐性が出来ていないようです。

自民党は将来の勝利のために、もうしばらくは野党として修行を積まなければならないと思いますが、それに耐えられず焦ってしまった方が負けであるならば、与謝野さんの新党は成功しないと思います。
与謝野さんには落選という敗北に対する耐性はあるようですが・・・

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