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2010年3月13日 (土)

内閣支持率下落

政府・民主、参院選へ動揺広がる=安倍内閣と相似

 時事通信社の3月の世論調査で内閣支持率が30.9%に下落し、政府・民主党内に動揺が一段と広がった。夏の参院比例の投票先でも、民主、自民両党の差はほぼなくなった。局面打開への妙案も見いだせず、鳩山政権を取り巻く環境は極めて厳しい。
 「政治とカネが影響した」。与党幹部は12日、内閣支持率続落の要因について、こう口をそろえた。
 政治資金問題を抱える小沢一郎民主党幹事長の辞任を求める声は8割近くに上る。しかし、同党は国会招致を拒否し続けるなど事件の解明に終始後ろ向きだ。そうした中、同党衆院議員の陣営が北海道教職員組合から違法献金を受けた事件も新たに発覚し、「国民の政権離れが始まった」(与党幹部)との声も聞かれる。
 参院選を控えて、支持率低下に歯止めが掛からず、「危険水域」とされる30%前後まで落ち込む状況は、2007年当時の安倍内閣と相似している。この時は年金記録漏れ問題などに対する国民不信が直撃し、6月調査で28.8%に急落。結局、7月の参院選で自民党は37議席しか得られず大敗している。(以下略)
(時事通信2010/03/12-22:46)

安倍首相(当時)の理不尽な叩かれ方に比べれば鳩山内閣なんて甘いですよ。何しろ安倍さんの時は大臣が絆創膏を貼って出てきただけで叩かれたんですから。

それに比べて鳩山内閣はマスコミが擁護しまくりですからね。それで内閣支持率が30.9%なので、この数字は相当下駄を履かせてもらっていると見ていいです。実際は20%台なんじゃないですか。

昨年、小沢さんが代表を辞任した時は「政権交代カード」が残っていましたから鳩山さんに代わって支持率が上がりましたけれど、今度は後が無いです。新しい幹事長に代わるという手もありますが、小沢さんが闇将軍として影響力を残す可能性も高いですし、同じお金の問題を抱える鳩山首相が居座るのであれば支持率上昇にそれほど期待は持てません。

内閣支持率の上昇が考えられるのは、鳩山、小沢両氏が職を辞することと、小沢氏に限って言えば議員も辞職する場合でしょうか。

しかし、今回はそう簡単に小沢さんは幹事長を辞めないと思います。なぜかと言うと、2月に検察が小沢さんの起訴を見送ったのは、彼が政権与党の現職の幹事長だったことが大きいと言われているからです。あの時は検察に期待していただけにがっかりしましたが、さすがの検察も未だかつて現職与党幹事長を逮捕したことが無かったので躊躇したんでしょうね。

そういうことだと幹事長を辞めた途端に即逮捕なんてこともありえるので、さすがに小沢さんもヤバイと思っているのではないでしょうか。また、議員辞職となると国会会期中の不逮捕特権も使えなくなるのでさらにまずいですからそれもないでしょう。小沢さんはあんなに怖そうな顔をしているけれど結構検察の動きには怯えているような気がします。

鳩山、小沢両氏が辞めないで支持率上昇を考えるなら、少なくとも国民が望んでもいないおかしな法案を通さず、反対意見に謙虚に耳を傾け誠実な国会運営をすることだと思います。今の内閣は国民がやって欲しいことをやらず、やらなくてもいいことを強引に推し進める傾向があります。そういう傲慢な態度を謙虚に反省して欲しいですね。

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