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2010年3月30日 (火)

執行部刷新で支持率は上がるのか?

党首討論次第で谷垣総裁辞任要求も…舛添氏

 自民党の舛添要一・前厚生労働相は29日夜、都内で記者団に対し、31日の鳩山首相との党首討論に関連し、「谷垣総裁が首相に対して戦えるのか、みんな注目している。それを見ての判断だ」と語り、谷垣氏の追及が不発に終わった場合、4月1日からの党両院議員懇談会で谷垣氏を含む執行部刷新を求める可能性に言及した。
 舛添氏は谷垣氏の党運営について「不祥事が続いている鳩山内閣を倒せないどころか、(世論調査では)まだ民主党の方が支持率が高い。これは大変な責任だ」と指摘した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞3月29日23時46分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100329-00001315-yom-pol

舛添さんの苛立ちはわからないでもないのですが、谷垣総裁にすべての責任があるかのような言い方はあまり賛成できません。私は党内の路線対立を曖昧にしたままでいることに問題があると思っています。執行部刷新で支持率が上がるほど単純な問題ではありません。

民主党内でさえ党内では相当考えの違う議員が混在していますが、何とかまとまっているのは政権与党であるからでしょう。権力を持つ側にいるからこそ何とか不満が収まっているのだと思います。

自民党が政権党であった頃だって同じで、小泉さんのような強力なリーダーシップを持った方が総理総裁だったから何とかまとめていただけ。小泉後の政権は与党であることでかろうじてまとまっているように見えましたが、野党となって権力を失った途端にバラバラになりかかっています。ちょっと情けないですね。

谷垣さんは穏やかな性格なので、確かに戦う党首というイメージではないかもしれません。しかし、敵と戦う前に党内をまとめないとダメでしょう。そこは谷垣さんに鬼になってもらわないとダメだと思います。

郵政問題一つとっても党内では未だに路線対立があるので民主党にバッサリ切り込めないでいます。郵政民営化問題では2005年の総選挙で一致団結していたのですから、多少の修正はやむを得ないにしても基本政策は変えるべきでは無いですし、そこで民主党と対立軸を立てられなければ自民党は終わりでしょう。それに異を唱える議員がいるのであればその人が党から出て行けばよいと思っています。

特定の利権団体の数万の票をあてにするため、古い体質の議員をいつまでも温存することによって、もっと大きな数十万の一般票が自民党から逃げていきます。私個人としては「あの人とか、あの人とか、あの人とか・・・」具体的には言いませんが自民党から出て行って欲しい議員がいますね。舛添さんも民主党への追求不足を嘆く前に、党内の問題解決のために谷垣総裁に力を貸してあげて欲しいと思っています。

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2010年3月28日 (日)

本当はどうでもいい話

大丈夫? 鳩山首相「新たなスタート」直後のバカンス

 鳩山由紀夫首相は27日、幸夫人とともに千葉県鴨川市の太平洋を臨むリゾートホテルを訪れ、1泊2日のバカンスを楽しんだ。首相は26日の記者会見で「課題は山積だが、これからが新たなスタートだ。その思いで頑張ってまいりたい」と宣言したばかり。舌の根も乾かぬうちの休養に「ホントに大丈夫なの?」。
 首相は途中で千葉県君津市の「道の駅」に立ち寄り、地元産のネギやジネンジョを購入。一般客の写真撮影にも気軽に応じた。首相周辺によると「完全なプライベート」の休養で同行は私設秘書だけ。知人の企業経営者らと会食のほか特段予定はないという。
 首相は3月中に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設先の政府案をまとめると明言したが、米政府や沖縄の納得にはほど遠い内容。郵政改革法案でも閣内対立が続き、悩みは尽きない。休養で解決への秘策を練るつもりなのか。
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月27日21時9分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000551-san-pol

首相だってたまには休養も必要ですしリゾートホテルに行くのが悪いとは思わないのですが、どうもそれが鳩山首相夫妻となるとあまり良い印象が持てません。
なぜなら、このバカンスは、鳩山首相本人の発案というより幸夫人の要求だったような気がするからです。

『こんなカビ臭い公邸で暮らすのは飽きちゃったわ。あなた、どこかへ連れて行ってよ!』
なんて彼女が言ったんじゃないかと思うわけですよ。
鳩山首相はあの奥さんに頭が上がらないですから断れなかったというわけ。
もちろん、これは私の想像ですが、考えすぎでしょうか。確かに、私が幸夫人を好意的に見ていないというのは事実ですが・・・

幸夫人はファーストレディとしての自覚が無いですし、同じ韓国の俳優と何度も会うなど、あの奥さんはご自分の行動の影響力をあまり考えていないので困ります。しかし、それは鳩山首相も同じ。要はKY夫婦ってことですね。
別に休養を取るのが悪いと言っているのではありませんが、時期とか場所とかを考えた方がいいんじゃないかと思うのです。支持率も急落して世間の目も厳しい時期ですから。

麻生前首相が息抜きにホテルのバーに行っただけで叩きまくったマスコミは鳩山夫妻の行動はOKなんでしょうか?
本当はバーに行こうが一泊二日のリゾートに行こうがどうでもいいことなんですが、麻生さんのバー通いをあれだけ叩いたのなら、鳩山さんのおかしな言動も同じように叩かなきゃおかしいですよ。

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2010年3月27日 (土)

ござる乃座

どうも最近体調が悪いので、今日の「ござる乃座」も行くのを迷っていたのですが、能楽堂ならゆったり座っていれば良いと思ったので出かけました。しかし、やはり調子が悪かったせいか、ゆったりし過ぎてしまって舞台は観ていたのですが全然集中できませんでした。『あぁ・・・萬斎さんがいらっしゃるなぁ・・・』とぼ~っと観ていたので何か夢を見ているようでした。萬斎さんの女性姿はお若い頃と変わらず美しいなと思ったり、狂言の萬斎さんは先日の「マクベス」とはまた全然違う魅力があるなぁと思ったり、今日は本筋と離れた部分ばかり印象に残っています。
それにしても、「ござる乃座」の観客は「万作の会」よりも若い女性が多いですね。第1回の頃から比べてもさらに華やいだ雰囲気になってきているようです。やはり萬斎さんのテレビや現代劇などの活躍で新しいファンが生まれているのでしょう。能楽堂へ足を運んでいただく新しい観客を開拓するという意味では萬斎さんの様々な方面での試みは成功しているようです。私の場合は完全に逆で、能楽堂ばかり行っていたので現代劇での萬斎さんに新鮮な魅力を感じます。こうやって相乗効果が生まれるのでしょうね。

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2010年3月26日 (金)

国民新党に振り回される政府

郵政改革法案めぐり閣内対立が激化 問われる首相の指導力

 亀井静香郵政改革・金融相と原口一博総務相が記者会見で発表した郵便貯金の預入限度額を2千万円に引き上げるなどの郵政改革法案骨子をめぐり、鳩山内閣が揺れている。亀井氏が25日、鳩山由紀夫首相に「了承された」と明言したのに対し、首相自身は「了解ではない」とこれを否定。仙谷由人国家戦略担当相らは法案内容に異論を唱えている。首相は政権発足半年にあたる16日には「自分の意思を強く示してまいりたい」と述べ、指導力発揮に意欲を表明していたが、現実は思うようにはならないようだ。(以下略)
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月25日21時44分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100325-00000624-san-pol

小泉純一郎元首相が郵政民営化の成立に政治生命を賭けていたことを考えると、亀井静香氏がそれをひっくり返して元に戻そうとする執念もまた彼の政治生命を賭けているといってもよいでしょう。小沢一郎民主党幹事長が自民党を潰すために命を賭けていることと合わせて考えると、現政権は政治家個人の私怨、怨念によって動かされているような気がします。こういう政治をやっていれば、当然、国民の利益は後回しになりますね。

私は今回亀井氏が表明した郵政改革法案骨子にはもちろん賛成できないのですが、あまりの内容のひどさをみると、亀井氏はもはや常軌を逸しているとしか思えません。小泉氏に対しては恨み骨髄といった感じでしょうか。

しかし、これまでの亀井氏の言動を冷静に見ると、結構したたかな計算に基づいているような気もします。参議院で単独過半数に満たない民主党に対し、国民新党の存在意義を最大限主張するためには何をするべきかをよく考えています。弱小政党ゆえの駆け引きなのですが、私には同じような立場の社民党よりうまく立ち回っているように見えます。これは社民党の福島党首より亀井氏の方がしたたかなのだと思いますがどうでしょう。

亀井氏は一見できそうもないくらいの要求を内閣に突きつけて民主党や国民から批判されますが、徐々に要求のハードルを下げて成果を手にしています。緊急経済対策でも相当無理を言いましたよね。

また、最近になって外国人参政権や夫婦別姓問題で反対をしているのも党としての計算のような気がしてきました。そもそも、国民新党の立党精神は郵政民営化の見直しと小泉構造改革の否定です。それ以外の主張をこれまで聞いたことがありません。ところが、外国人参政権や夫婦別姓問題は国民の反対が根強く、民主党にも圧力をかけることが出来るため国民新党としてこれは利用できると思ったのでしょう。さらに、こうした争点を掲げれば真の保守政党として印象付けることもできます。

もともと国民新党の存在意義は参議院の数合わせにしかありませんから参院選後は連立離脱も考えられます。そうしたことを見越して、亀井氏は参院選まではありとあらゆる要求を政府に突きつけ最大限の成果を得るつもりではないでしょうか。政府が弱小政党に振り回されるのも情けないのですが、最終的に亀井氏の暴走で迷惑を被るのは我々国民というところが恐ろしいです。

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2010年3月24日 (水)

KYカップルが国を滅ぼす?

首相官邸の「KYカップル」? 

 23日の参院予算委員会で自民党の山本一太氏が、鳩山由紀夫首相の幸夫人が17日夜に韓国人俳優のイ・ソジン氏を首相公邸に招いたことを取り上げ、「日韓親善を念頭に置いた外交政策の一環なのか。夫人の個人的趣味でなさったのか」とただす場面があった。
 幸夫人はイ氏の熱心なファンで知られ、首相も就任前後から、夫人を伴いイ氏とたびたび会食している。
 首相が答弁で「妻の自主性に任せている。これ以上のことは私には分からない」と詳しい説明を避けたのに対し、山本氏は「経済状況が厳しく、多くの国民が苦労している中、12億円をお母さまからいただいて気づかなかったと話す首相と同じくらい、庶民感覚からずれている」と夫人を批判。「首相官邸の『KY(空気が読めない)カップル』と言われても仕方がない」と切り捨てた。 
(Yahoo!ニュース-時事通信3月23日19時48分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100323-00000159-jij-pol

自国の首相夫妻を「KYカップル」と言うのは普通遠慮するものですが、この二人に限ってはそう言ってもいいほどKYなので仕方がないです。
ところで、この話題に関してこんな書き込みをネットで見たのですが本当なんでしょうか?

192 名前: 名無しさん@十周年 [sage] 投稿日: 2010/03/23(火) 18:36:58 ID:8W9QUgeo0
どう考えてもこれは異様だろ
一国のファーストレディが、夫の総理就任半年余りで、特定の国の特定の俳優と5度も会っているんだぜ?
山本一太もアホな質問せずに、ちゃんとそこをつけよ

2009年09月14日
俳優イ・ソジンが、14日午前、9月16日に首相就任を控えている日本・民主党の鳩山由紀夫代表を表敬訪問した。
韓流ドラマのファンとして知られる幸夫人も同席した。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=120518&servcode=A00§code=A10 

2009年11月27日
鳩山首相と幸夫人は28日、イ・ソジンと東京都内のホテルで2カ月ぶりに再会した。この日は、鳩山首相夫妻が、イ・ソジンが宿泊する東京・赤坂のリッツカールトンホテルを直接訪ねた。
実は前日、イ・ソジンが幸夫人を訪問している。
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123346&servcode=700§code=700 

2009年11月28日
東京・赤坂のホテル「ザ・リッツ・カールトン東京」内のカフェ「カフェ&デリ」で幸夫人とともに韓国の俳優イ・ソジン氏と食事。
http://www5.nikkansports.com/general/gohan/gohan-20091128_88705.html#more 

2010年1月08日
東京・紀尾井町のホテルニューオータニの日本料理店「なだ万」で幸夫人とともに韓国の俳優イ・ソジン氏と食事。
http://www5.nikkansports.com/general/gohan/gohan-20100108_90691.html#more 

2010年3月17日
鳩山由紀夫首相は19日、幸夫人が17日に韓国の人気俳優、イ・ソジン氏を首相公邸での夕食に招き、自身も加わったことを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100319/plc1003192135029-n1.htm 

(コピペここまで)

念のためリンク先の記事を確認したら本当でした。中央日報の記事にはカナ~リ怪しげな写真もありました。(見ないほうがいいかも・・・)

ところで、このイ・ソジン氏、ただの俳優ではないです。彼は民潭の広報大使も務めているそうです。当然、外国人参政権問題や竹島問題など韓国政府の主張を広報して回る役割ですね。そういう方と首相夫妻、特に夫人の方が頻繁に会うというのはファーストレディとして軽率極まりないといってよいでしょう。奥さんを通じて国家機密が流出する可能性だってあるのですから。
首相も情けないです。「妻の自主性に任せている。これ以上のことは私には分からない」と言って逃げてますが、一国の最高責任者とその夫人はもっとご自分達の行動に慎重であって欲しいと思います。首相官邸の「KYカップル」が国を滅ぼすなんてことがありませんように・・・

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2010年3月22日 (月)

萬斎版『マクベス』

土曜日世田谷パブリックシアターで観た『マクベス』。
萬斎さんかっこよかったぁ~(笑)
いやぁ本当ですよ。最近あまり感動することが無いので心からそう思いました。
舞台人としての根っこは同じかもしれませんが、萬斎さんには狂言師・野村萬斎と演劇人・野村萬斎という二つの顔があると思います。私は大河ドラマ『花の乱』で細川勝元役の萬斎さんのかっこよさにぶっ飛んでしまった人間なので、演劇人としての萬斎さんには無条件にかっこよさを感じてしまいます。

能楽堂では劇的な展開や視覚的な面白さを期待し楽しむというより、自分の想像力を通した解釈の面白さを楽しむといった感じです。能・狂言は、簡素な表現様式を通して人間の内面に問いかける作品が多いのでそう感じるのでしょう。狂言は何百年も続いてきた古典であり、『変えてはいけないもの』としての魅力は現代劇とは本質的に違うものです。

もちろん、シェイクスピアも古典ですが、今回は野村萬斎さんが構成・演出を手がけた萬斎版『マクベス』。萬斎さん独自の視点で描かれたマクベスはまったく新しい作品といってもよいでしょう。能・狂言の様式美とは異なる自由な試みが萬斎さんの魅力をさらに引き立たせていたように思います。

今回の『萬斎マクベス』は現代劇・古典のどちらとも違いました。心の内面を語る物語だからかもしれませんが、能を観ている時のような感覚に近かったかもしれません。もちろん、舞台装置や様々な演出という外側から与えられる視覚的な刺激はあるのですが、役者、観客双方が内側から感情をぶつけ合っているような感覚は能舞台を観ているようでした。

また、少ない出演者で構成されていたことは非常に舞台が引き締まり効果的だったと思います。野村萬斎、秋山菜津子、高田恵篤、福士恵二、小林桂太のたった5人の出演者だというのに、彼らの発するエネルギーは何万もの軍勢にも匹敵するくらいの迫力で、何というか、こちらの心に覆いかぶさってくるような息苦しささえ感じました。マクベス夫人役の秋山菜津子さんの断末魔の叫びは今でも脳裏から離れません。

物語の主題と役者さんの力量を考えると演出は現実感の無い簡素なものの方が引き立ちます。漆黒の闇の世界から舞台に現れたのは円形のドーム。まるで広大な宇宙空間を表しているかのようでした。以前ミラノ・スカラ座の日本公演で観たマクベスでは舞台に巨大な立方体が置かれていましたが、これも宇宙につながる広がりを表していたように思えます。そして、圧迫感を感じるほどの立方体の存在は、そこに閉じ込められたマクベス自身の心の葛藤を表すもののようでもありました。

演劇とオペラ、円形と立方体という違いはありますが両者とも舞台装置としては大変シンプルです。考えてみれば、このマクベスという作品は物語を装飾するための演出はほとんど必要ないともいえます。なぜならば、マクベス夫妻の犯罪から破滅へ至る道筋を、スピード感を持って描くためには余計な演出は邪魔になるからです。実際、1時間半ほどの舞台は時間経過を感じさせないばかりか、まるで自分がマクベスの時代に入り込み、異次元の空間を漂っていたかのようでした。

こうやって書いてくると、やっぱりマクベスは小難しい作品のように見えますが、観る人それぞれいろいろな解釈で楽しめばよいと思います。最初に書いたように「萬斎さんは無条件にかっこいい!」と思って見るのも楽しいですし。彼は舞台上に立っているだけで絵になる人ですから。

また、マクベス夫人役の秋山菜津子さんも素晴らしい。マクベス夫人は悪の化身のように描かれますが、マクベスにとっては決断力のある聡明な妻であり、最後は自分の行った悪事に対して良心の呵責に耐えられなくなる弱い人間です。根っからの悪女ではないんですね。そんな夫人の多面性を秋山さんはよく表現していたと思います。

そして、私にとっては初お目見えとなる高田恵篤、福士恵二、小林桂太の各氏の印象も強烈でした。3人ともアングラ系の俳優さんだそうです。私は演劇界のことはまったく詳しくないのですが、彼らの独特な舞台表現は、悪・苦悩・堕落・魂・影・幻といったテーマを際立たせるためには不可欠なものだったと思います。彼らの全身を使ったパワフルかつ繊細な表現力には圧倒させられました。演劇界にはすごい役者さんたちが沢山いるんですね。

最近元気が無かった私ですが、今回の舞台を観て色々な意味で役者さんたちからパワーをもらったような気がします。人生には色々な悩みがありますが、物事は多面的に見て一つの考えに凝り固まらないようにしようと思いました。『きれいは汚い。汚いはきれい。』というセリフのように、物事には一見矛盾しているようでいて実はちゃんと意味があるのですから。

今度の土曜日は「狂言師・野村萬斎」を観に行ってきます。

Mansai6

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2010年3月20日 (土)

元気が出ました

今日は世田谷パブリックシアターで野村萬斎さんの「マクベス」を観ました。
最近、仕事が忙しかったり、体調が悪かったりして舞台を観に行くのも面倒だったのですが、行って良かったです。
座席が前から2列目の比較的真ん中あたりという、とんでもなく舞台に近いところでしたので、萬斎さんはじめ出演者の方々の熱気がビシバシと伝わってきまして私自身、身体がシャキッとしました。萬斎さんから元気のエネルギーをもらったようです。
私は、オペラのマクベスが好きだったこともあって、萬斎さんがマクベスをどのように演出されるのかとても興味深かったです。
またこの舞台については書きたいと思います。

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2010年3月19日 (金)

民主党は外国人参政権実現を参院選のマニフェストに載せるべき

<山岡国対委員長>外国人選挙権法案は今秋以降に先送り

 民主党の山岡賢次国対委員長は18日夜、東京都内の韓国大使館で、権哲賢駐日韓国大使と会談し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と述べ、今秋の臨時国会以降に先送りする考えを示した。山岡氏は社民党の辻元清美衆院議員、国民新党の下地幹郎国対委員長らと共に食事会に参加。権大使が地方選挙権付与法案の今国会での対応を尋ねたのに対し、答えた。
(Yahoo!ニュース-毎日新聞3月18日22時48分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000124-mai-pol

鳩山政権に失望感も=アジア重視も結果出ず-李大統領訪日延期・韓国

【ソウル時事】韓国の李明博大統領は、4月9、10の両日で調整されていた自身の訪日を延期した。懸案の永住外国人への地方参政権付与問題で成果が見込めない中、持ち前の「実利思考」で訪問を見送ったとみられる。韓国では、アジア重視で「歴史を正しく見つめる」と語る鳩山由紀夫首相が日韓の歴史問題で踏み込んだ措置を取るとの期待が高かったが、結果がなかなか出ないことで国民の間に失望感が広がる恐れもある。
 今年は日韓併合100年の節目の年で、韓国での反日ムードの高まりも懸念される。しかし、経済や対米外交が順調なことに加え、バンクーバー冬季五輪で躍進した自信からか、日本の過去を批判するよりも、世界的な地位を向上させることにも注目が集まっている。 
(Yahoo!ニュース-時事通信3月18日17時38分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000093-jij-int

日米間の密約問題は民主党が煽った割りに話題にならず国民は冷静でしたが、密約というならば外国人参政権問題における韓国との間に取り交わされたものこそ密約なのではないでしょうか。上記に上げた二つのニュースを見ると、韓国の大統領や駐日大使がこの問題にかかわっていることが明白です。他国に対してこれだけ堂々と権利を要求してくるとはもはや密約とは言えず内政干渉と言ったほうが良いかもしれません。

外国人参政権問題については、民主党は日本国民に対してこれまでひた隠しにしてきました。その一方で小沢幹事長をはじめとする民主党幹部は韓国の大統領に対してはこの法案の実現を公約していたのです。

敵国にとって有利になり自国にとっては不利になる利敵行為を行ない、私利を得たり私腹を肥やしたりする者のことを売国奴と呼びますが、小沢氏や山岡氏はまさにそういう人たちと言ってよいでしょう。もしもそうではないと反論するならば、総選挙前のマニフェストにこの問題を載せなかった理由と外国人に参政権を与える必要性を日本国民に向かって堂々と語ればよいのです。

山岡氏は参院選後の秋以降この法案を提出したいようですが、それは選挙前に争点にしたくないほどヤバイ法案だと言っているに等しいですね。「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と発言していますから、よほど争点にしたくないのでしょう。国民にとって是非とも必要な法案であれば参院選の争点にするべくマニフェストに載せればよいのです。

私の周りの平和ボケしている人たちも、外国人参政権問題が少しずつマスコミで報道されるようになってこの法案の危険性に目覚めてきました。まだまだ国民に知れ渡っているとはいえないのですが、騒げば騒ぐほど危険な法案であることがわかるので、民主党には是非ともマニフェストに載せて参院選を戦っていただきたいと思います。

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2010年3月18日 (木)

どうする?みずほさん

福島さん、矛盾しませんか? 国会同意人事で

 政府が国会に提示した原子力安全委員会委員の国会同意人事案をめぐって、社民党党首の福島瑞穂消費者・少子化担当相が前代未聞の矛盾した対応を取る可能性が出てきた。
 政府は12日に、同委員へ原子力発電推進派の班目(まだらめ)春樹東大大学院教授を起用する人事案を国会へ提示した。脱原発を掲げる社民党は反発し、18日の党の会議で不同意を決める見通しだ。
 だが、平野博文官房長官は17日の記者会見で、班目氏の人事案を取り下げない意向を示した。政府は、国会で採決にかけるため、班目氏の人事案を19日に閣議決定する方針で、それには閣僚である福島氏が賛成して署名することが欠かせない。
 福島氏は、閣僚を辞任する意向はないとみられる。すると、自党の方針に反して閣議決定に署名する矛盾した対応をとることになる。社民党関係者によると、福島氏は月末に予定される国会の採決では棄権か反対に回りそうで、今度は閣僚としての自身の対応を真っ向から否定することになる。
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月17日20時24分)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100317-00000614-san-pol

みずほさん、今頃は『野党時代は気楽だった・・・』とため息をついているかもしれませんね。それでも、こうして悩みながらも政権与党の責任の重さをしっかり体験してもらうことは良いことだと思います。永遠に与党になる気の無い共産党は別として、どの政党もいつ政権党になってもよいように普段から責任のある発言をしていただきたいものです。

ところで、ネットを見ていて笑ってしまった書き込みがありました。以下そのコピペですが、作り話とは思えないほどみずほさんの矛盾をよく表しています。

50:名無しさん@十周年 03/17(水) 16:35 Yn4Ccdkw0
アナウンサー 「在日について、社民党へのインタビューです。在日の存在についてどうお考えですか?」

福島代表 「日本人はその存在を認める必要があるでしょう。共存するべきです」

アナウンサー 「たくさんの日本国民の税金が支払われている問題については?」

福島代表 「日本国内に存在するのだから、日本人が支払うのは当然です」

アナウンサー 「本来日本人の土地を使用している問題については?」

福島代表 「今更、出ていけとは言えないでしょう。現実を受け入れるべきです」

アナウンサー 「政党の一部には、国外追放を主張するなど過激な意見もありますが?」

福島代表 「嘆かわしいことです。自分たちが気に入らないからといって、そういう荒唐無稽な公約を掲げるような政党は国民の信頼を失うでしょう」

アナウンサー 「しかし、犯罪なども多発しており、住民や国民の不満が鬱積しています」

福島代表 「日本人にも犯罪者はいます。犯罪多発を理由に外国人に出て行けという主張は人種差別であり人権侵害です」

アナウンサー「以上、在日米軍に対する社民党のコメントでした」

福島代表「ええっ、ちょっと待て!!!!!!!!!!!!!」

(コピペここまで)

何か笑い話とは思えないほど福島代表や左翼といわれる人たちの矛盾をよく表しています。彼らにとっての『在日外国人』とは在日韓国人及び朝鮮人なんですね。日本に住んでいる外国人はこのコピペにもあるように当然在日米軍のアメリカ人もいるわけですが、なぜか彼らの存在は無視されています。人権を守るべき外国人と守ってあげる必要の無い外国人に分けるとは、左翼こそ大変な差別主義者ということになりますね。

憲法9条も同じです。改憲して自衛隊を軍隊として認めるか、9条の論理と精神に自覚して忠実であり続けるかのどちらか。理論的にはこの二つの選択肢しか無いと思います。みずほさんは先日渋々『自衛隊は合憲』だと認めましたが、その点はどう説明されるのでしょうか。紛争解決に際して外交力や話し合いは確かに必要かもしれませんが、日本以外の国々の外交力は必ずそのバックに軍事パワーがあります。理念は素晴らしいかもしれませんが、丸腰外交が平和を勝ち取れるほど世界は甘くありません。

さて、今回の原子力安全委員会委員の国会同意人事案についですが、社民党の方針をあくまで貫くためみずほさんが閣議で賛成の署名をしないというのならば、それはそれで素晴らしいことだと思います。
しかし、政権与党に留まるために自らの信念を曲げるのであれば社民党は存在意義が無くなりますから民主党に吸収合併してもらえば良いのではないでしょうか。ユートピア的観念主義者は野党にいてこそ存在意義があるのであって、政権与党になってはいけないということです。

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2010年3月16日 (火)

鳩山邦夫新党は支持できない

みんなの党・渡辺代表、新党連携に慎重姿勢

みんなの党の渡辺代表は15日、CS放送「日テレG+(ジータス)」の番組収録で、自民党に離党届を出した鳩山邦夫・元総務相らが新党結成の動きを見せていることについて、「明快なアジェンダ(検討課題)を出すのが大事。それがないと組みようがない」と述べ、連携に慎重な姿勢を示した。
 渡辺氏は、鳩山邦夫氏とは郵政民営化に関する考え方が違うことを強調した。自民党離党と新党結成に言及している与謝野馨・元財務相についても財政再建路線を掲げていることを理由に、「我々と全く違う立場だ」と述べた。
 ただ、舛添要一・前厚生労働相とは「大体考え方は似ている。あとは(本人の離党の)覚悟の問題だ」と語った。次期参院選にみんなの党が擁立する公認候補者数は、選挙区と比例合わせて、「20人以上」と述べた。
(Yahoo!ニュース-読売新聞3月15日19時44分)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00001023-yom-pol

新党だの政界再編だの色々騒いでいますが、そもそも、誰がどことくっつくなどという話をそんなに簡単にしてよいものなのでしょうか。この記事にもあるように、郵政民営化ひとつとっても考え方がまったく違う人たちが、数合わせや話題づくりのために一緒になるなど現実的ではありません。

丁度一年前、当時の鳩山邦夫総務相と日本郵政の西川善文社長が東京中央郵便局の局舎の保存を巡って激しく対立していたことを覚えていらっしゃいますか?

かんぽの宿の売却問題に始まる二人の対立を私は今でも忘れていません。あの頃の鳩山邦夫氏の行動は、今思うと総選挙に向けて自分の存在感を示そうとしていただけのような気がします。その証拠に、かんぽの宿の売却については未だに問題点を具体的な証拠を示して明らかにしようとしていません。結局、邦夫氏はパフォーマンスだけの人物だったのでしょう。

新党を立ち上げるにはお金が必要ですが、お金持ちの邦夫氏にとってそれは容易なことです。しかし、ただ新党ができたといって有権者が単純に飛びつくとも思えません。なぜ新党が必要なのかを有権者に理解してもらわなければなりませんし、経済政策、外交安保政策などの基本点について既存政党との違いを明確に示すべきです。

麻生内閣時代、構造改革派が自民党内で片隅に追いやられていたことを考えると、みんなの党ができたことはやむを得なかったと思います。その思いを多くの有権者も理解していたために新党でありながらあれだけの得票数を得ることができたのでしょう。

しかし、現在参院選を前にして皆が先を競って新党作りの話で浮き足立っているのは情けないと思います。自民党の現状は確かに頼りないのですが、党を内部から立て直していこうとは思わないのでしょうか。若手議員は頑張っていると思いますが・・・

邦夫氏は新党を立ち上げることは出来ると思いますが、彼にはお金はあっても人望は無いのでついて行く人はほとんどいないのではないでしょうか。結局今回もパフォーマンスで終わると思います。

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2010年3月13日 (土)

内閣支持率下落

政府・民主、参院選へ動揺広がる=安倍内閣と相似

 時事通信社の3月の世論調査で内閣支持率が30.9%に下落し、政府・民主党内に動揺が一段と広がった。夏の参院比例の投票先でも、民主、自民両党の差はほぼなくなった。局面打開への妙案も見いだせず、鳩山政権を取り巻く環境は極めて厳しい。
 「政治とカネが影響した」。与党幹部は12日、内閣支持率続落の要因について、こう口をそろえた。
 政治資金問題を抱える小沢一郎民主党幹事長の辞任を求める声は8割近くに上る。しかし、同党は国会招致を拒否し続けるなど事件の解明に終始後ろ向きだ。そうした中、同党衆院議員の陣営が北海道教職員組合から違法献金を受けた事件も新たに発覚し、「国民の政権離れが始まった」(与党幹部)との声も聞かれる。
 参院選を控えて、支持率低下に歯止めが掛からず、「危険水域」とされる30%前後まで落ち込む状況は、2007年当時の安倍内閣と相似している。この時は年金記録漏れ問題などに対する国民不信が直撃し、6月調査で28.8%に急落。結局、7月の参院選で自民党は37議席しか得られず大敗している。(以下略)
(時事通信2010/03/12-22:46)

安倍首相(当時)の理不尽な叩かれ方に比べれば鳩山内閣なんて甘いですよ。何しろ安倍さんの時は大臣が絆創膏を貼って出てきただけで叩かれたんですから。

それに比べて鳩山内閣はマスコミが擁護しまくりですからね。それで内閣支持率が30.9%なので、この数字は相当下駄を履かせてもらっていると見ていいです。実際は20%台なんじゃないですか。

昨年、小沢さんが代表を辞任した時は「政権交代カード」が残っていましたから鳩山さんに代わって支持率が上がりましたけれど、今度は後が無いです。新しい幹事長に代わるという手もありますが、小沢さんが闇将軍として影響力を残す可能性も高いですし、同じお金の問題を抱える鳩山首相が居座るのであれば支持率上昇にそれほど期待は持てません。

内閣支持率の上昇が考えられるのは、鳩山、小沢両氏が職を辞することと、小沢氏に限って言えば議員も辞職する場合でしょうか。

しかし、今回はそう簡単に小沢さんは幹事長を辞めないと思います。なぜかと言うと、2月に検察が小沢さんの起訴を見送ったのは、彼が政権与党の現職の幹事長だったことが大きいと言われているからです。あの時は検察に期待していただけにがっかりしましたが、さすがの検察も未だかつて現職与党幹事長を逮捕したことが無かったので躊躇したんでしょうね。

そういうことだと幹事長を辞めた途端に即逮捕なんてこともありえるので、さすがに小沢さんもヤバイと思っているのではないでしょうか。また、議員辞職となると国会会期中の不逮捕特権も使えなくなるのでさらにまずいですからそれもないでしょう。小沢さんはあんなに怖そうな顔をしているけれど結構検察の動きには怯えているような気がします。

鳩山、小沢両氏が辞めないで支持率上昇を考えるなら、少なくとも国民が望んでもいないおかしな法案を通さず、反対意見に謙虚に耳を傾け誠実な国会運営をすることだと思います。今の内閣は国民がやって欲しいことをやらず、やらなくてもいいことを強引に推し進める傾向があります。そういう傲慢な態度を謙虚に反省して欲しいですね。

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2010年3月12日 (金)

総理はやっぱり宇宙人?

<鳩山首相>「揺らぎは宇宙の真理」 発言ぶれ批判に強調
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000120-mai-pol

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鳩山首相「国民の幸せが、自分の幸せ」
http://news24.jp/articles/2010/03/11/04155160.html

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やっぱり宇宙人なのかな?

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2010年3月11日 (木)

鶴岡八幡宮の大銀杏が倒壊

鶴岡八幡宮の「隠れ銀杏」折れる 鎌倉、強風原因か

Icyou1 10日午前4時40分ごろ、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮敷地内にある同県指定の天然記念物「大銀杏」が根元から折れているのを、警備員が発見した。けが人はなかった。
 鶴岡八幡宮によると、大銀杏は樹齢推定千年。高さ約30メートル、幹の周囲は6・8メートル。鎌倉幕府の3代将軍源実朝を暗殺した公暁が、この大銀杏の陰に隠れていたという言い伝えから、別名「隠れ銀杏」とも呼ばれている。(以下略)
(北海道新聞2010/3/10 12:40)

あの大きな銀杏の木が倒れたなんてビックリ!
去年の秋鶴岡八幡宮に行ったのですが、その時はまだ葉が茂っていて倒れる気配なんて全然ありませんでした。
これは何か悪いことが起こる前兆なのでしょうか?
それとも民主党の政治に天がお怒りなのでしょうか?
何か嫌な感じです。

ちょっとわかりにくいのですが、下の画像は秋に行った時写したものです。
全部が写ってはいませんが、石段の左側に大銀杏が見えます。
まさかあの大きな木が倒れるとは・・・
民主党政権になってから良いことが全然無いです。
これから先、この国に何が起こるのか心配です。

Icyou21

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2010年3月 9日 (火)

休暇分散化案は世紀の愚策

「地域ごと連休」反発相次ぐ…教育界・労組

 観光庁は8日開かれた観光立国推進本部の分科会で、地域ごとに休日をずらして取得するという同庁の休暇分散化案に対する教育関係者や労働組合の意見を聞いた。
 出席者からは「国民が一緒に祝日を祝うという精神文化が弱まる」(全国連合小学校長会)などと、反発が相次いだ。
 同本部は、3月中に分科会としての意見を集約した上で2012年以降の実施を目指すが、反対意見の根強さが早くも浮き彫りとなった。
 8日の会合では「部活動や全国大会開催に影響が出る」(全日本中学校長会)、「有給休暇の取得促進の方が重要だ」(連合)などの意見が続いた。藤本祐司・国土交通政務官も「実施には、相当な周知期間が必要になる」と述べ、実現に向けたハードルが高いことを認めた。
 休暇分散は、連休中に観光地が混雑したり、高速道路が渋滞したりする事態を緩和するのが狙いだ。観光客の増加や観光産業の振興につながるとして、政府が検討を進めている。
(Yahoo!ニュース-読売新聞3月9日0時3分)

この政策について書くのは二度目なのですが、民主党は本気でこんな馬鹿げたことをやろうとしているんでしょうか。どう考えても混乱を招くだけでしょう。

一番喜んでいるのは観光業界のようですが、本当に手放しで喜べますか?
例えば、GW中に行われる「博多どんたく」のように全国から観光客を集めるイベントなどはお客が激減しますよ。そもそも開催時期はどうするんだ?というところから考えなければなりません。

観光業界は「一年を通してお客さんが来てくれるようになる」と喜んでいるようですが、宿泊料金や観光イベントなどのサービスが本当に一年中同じになるのでしょうか?

それに、自分の住んでいるブロックが休みでも、一緒に遊びに行こうとしているお友達の住んでいるブロックが休みで無い場合、結局行くのをあきらめてしまうと思うのですが・・・

また、舞台芸術公演の場合、連休を挟んで公演日程を組むところも多いと思います。まさか全ブロックのために数回に分けて公演するとは思えませんし、それでは出演者が一年中スケジュールを拘束されてしまいます。公演地のブロック外からのお客さんは見込めなくなりますし、そういった方たちの宿泊需要もなくなるというわけです。観光業界にとって良いことがないばかりか、そのうち舞台芸術業界からの反発もあるでしょう。

そもそも、この休暇分散化案の発想は誰が考えたのでしょうね。「休暇分散化ワーキングチーム」の座長が辻元清美国土交通副大臣なので、彼女かもしくは彼女の師匠である土井たか子さんかな?

なぜ土井さんかというと、もしかしたら将来的に天皇誕生日、昭和の日、建国記念日などの意味を無くすためにこうした制度を定着させようとしているのかもしれないなんて考えてしまったからです。

大体、民主党は大臣同士の政策のすり合わせがなってないと思います。上記記事では教育界・労組から反対意見が出ていますが、今後多方面からどんどん反対意見が出てきますよ。

通常、政策を発表する前にある程度内閣で同意できる状態にしておかなければならないのに、どうも鳩山内閣は各大臣が勝手に政策を打ち出して、いざ法案を取りまとめる段階になると意見がバラバラになるという傾向があります。
外国人参政権なんてひどいものですよね。国民に知らせる前に勝手に小沢幹事長が韓国と約束してしまうんですから。

この法案のことをどなたかが『世紀の愚策』と言ってましたが、まったくその通りだと思います。

<関連エントリ>
祝日法改正より有給休暇消化の方が先では?

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2010年3月 7日 (日)

今日もネタ無し

昨日は一日忙しく、夜になってやっとパソコンでニュースを見ましたが、政治のニュースに面白ネタはありません。普天間移設、与謝野新党?・・・
う~む、書くことが無い・・・

いつも結局書くことが無いので仕方なく硬い話題をネタにするのですが、何だか楽しくないんですよね。
そもそも、政治に面白ネタを求めるなどけしからんことなのかもしれませんが・・・
まぁ、そこは硬いことを言わずお許し下さい。

ネタが無ければ書かなければよいのですが、そうなると何日も記事を投稿しないことになってしまいます。早いもので4月でブログ開設から丸4年。5年目に入るので今一度ブログの意味を考えてテーマやスタイルを変えても良いのですが、当面はこのままグダグダやるつもりです。最近忙しいので更新頻度は落ちるかもですが・・・

私はブログのプロフィール欄の「興味のあること」の項目に『政治萌えネタ(特に政治家ヲチ)』と書いていますので、ニュースからネタを探す時には真っ先に政治家さんの面白ネタを探します。

ところが、昨年9月に鳩山政権に変わって以来そういうニュースがほとんど無くなってしまいました。もちろん、大臣たち、与党議員たちのおバカなニュースは沢山ありますよ。
菅財務大臣の居眠りとか・・・遅刻三兄弟とか・・・

しかし、心からほのぼのとするようなニュースがさっぱりありません。これは現政権に余裕が無くなるほどこの国が危機に面しているのかもしれませんね。

まぁ、そんな状況なので「わけわからんこと書いてるな」と思われる時は、面白ネタが無くて苦し紛れに書いていると思って下さいね。

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2010年3月 5日 (金)

自民党の「見せ方」を考える

<自民党>「ベテランはTV遠慮を」中堅から不満

 自民党の谷垣禎一総裁と大島理森幹事長は3、4日の両日、党本部で所属衆院議員と当選回数別に懇談した。夏の参院選の取り組みなどを自由に意見交換し、結束を確認するはずだったが、党の支持率低迷や国会対応への不満が相次ぎ、執行部と中堅・若手議員の溝が浮き彫りとなった。
 懇談は当選5回以下の議員を対象に行われた。4日の会合では、当選5回の河野太郎国際局長が、成果なく終わった衆院の審議拒否戦術について「失敗して、まるでなかったかのごとく振る舞うわけにはいかない。責任を取ってほしい」と執行部を追及。その後、河野氏は記者団に「昔ながらの人が(表に)出ているのでは、自民党が変わったことにならない。(5月の)連休前に総裁に決断していただきたい」と述べ、谷垣氏は執行部を一新すべきだと訴えた。
 同じ当選5回の平沢勝栄元副内閣相は衆院予算委員会での同党の質問者について「テレビに出るのは同じ顔ばかり。ベテランは遠慮すべきだ」と迫った。
 ただ、今国会でテレビ中継された衆院予算委の質問者は、当選3回以下が5人▽4~6回が10人▽7回以上が6人--で、必ずしもベテラン偏重ではない。それでもこうした不満が出るところに、世代間対立の根深さがにじむ。
 3日に出席した当選1回の小泉進次郎氏は「(若手は)チャンスを与えられ、経験を積ませてもらっている。そういう自民党の姿の見せ方をもっと考えてほしい」と要請した。
 中堅・若手に突き上げられた谷垣氏は4日の記者会見で「変わった、変わらないというのは見方によって違う。各委員会で法案審議が始まるので、(若手も)奮って参加してほしい」と挙党一致を呼びかけた。【木下訓明】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞3月4日20時58分)

昨日も書きましたが、何だかんだ言っても自民党は自由に物が言える開かれた党だと思います。「大島幹事長の顔が怖い」なんて平気で言えるし、河野太郎氏はちょっと過激だけれど言いたいことを言わせてもらっています。恐らく、民主党なら河野氏のような人物に意見を言わせないでしょう。

>3日に出席した当選1回の小泉進次郎氏は「(若手は)チャンスを与えられ、経験を積ませてもらっている。そういう自民党の姿の見せ方をもっと考えてほしい」と要請した。

これも新人議員として率直な意見だと思います。進次郎氏は注目度が高いのでどうしても目立ってしまいますが、自民党は決して彼だけを優遇しているのではありません。総選挙で当選した新人議員は進次郎氏を含めて4人ですが、それぞれ本会議や委員会で活躍しています。自民党は規模が小さくなりましたが、その分新人議員にも広くチャンスが与えられることとなりました。

それに対し民主党の新人議員は143人。これだけ大量の新人がいるのですから、なかなかチャンスは巡ってきません。主な仕事は拍手要員・野次要員・採決要員と揶揄されるわけです。おまけに党内で自由に物が言えないとなると不満も相当たまっていることでしょう。

このように、民主党と比べれば自民党は決して若手を軽視しているわけではありません。問題は進次郎氏の発言にもあるように「見せ方」ではないでしょうか。自民党が若手もベテランも一丸となって頑張っている姿を国民にどう見せるかということです。

現在行われている自民党青年局・女性局の「JIMIN NEXT」という企画は、全国を回って国民の生の意見を聞くというものですが、これもある意味「見せ方」の一つの形です。小沢さんに行動を制限されている民主党の若手議員には到底出来ない試みでしょう。野党はメディアの注目度も低いと思いますが、続けてみる価値はあると思います。

私は自民党の問題点として一番深刻なのは世代間対立などでは無いと思っています。上記の記事にもあるように、予算委員会の質問者も決してベテラン偏重ではありません。たまたまテレビ中継が入る日の質問者にベテランが多かったということでしょう。

それよりも問題は党内の路線対立にあると思っています。今回党内で立ち上がった「経済戦略研究会」という勉強会には小泉構造改革路線を支持する菅義偉元総務相、川口順子元外相らの他、舛添要一前厚生労働相、塩崎恭久元官房長官らが加わっており、初会合には中川秀直元幹事長、河野太郎国際局長ら約30人が出席しました。

こうした動きが出るということは、逆に言えば党内に小泉構造改革を否定する勢力や時代遅れの古い慣習にとらわれている勢力が未だに力を持っているということではないでしょうか。

しかし、それが党内の対立として外部に発信されるのはマイナスです。これから参院選を戦うというのに、党内がバラバラの印象を与えてしまうのは民主党にとっては思う壺です。
これもまた「見せ方」の問題になりますが、民主党との比較において様々な意見を自由に発言できる自民党を見せる努力をして欲しいですね。これには谷垣総裁の強力なリーダーシップに期待します。

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2010年3月 4日 (木)

顔に問題がある政治家

自民・平将明氏「大島氏は顔が怖い」

自民党執行部が3日に党本部で開いた衆院当選期別の懇談会で、当選2回の平将明氏は、大島理森幹事長について「テレビに出る顔が怖い」と指摘。「記者会見などでテレビに出るたびに厳しいイメージを作られているようにみえ、マイナスだ」と訴えた。
 大島氏は「党にマイナスイメージを与えているようなら反省したい。谷垣禎一総裁が『辞めろ』と言われるまでこの仕事を続けなければならないので笑顔を心がけたい」と「怖い顔」をさらにしかめた。
(Yahoo!ニュース-産経新聞3月3日19時54分)

Oshima2_2確かに大島幹事長は時代劇に出てくる「悪代官」ってイメージですね。そのまま「水戸黄門」とか「暴れん坊将軍」とかに出演できそうです(笑)
テレビに映る表情も厳しいものが多いので怖い感じがするのかもしれませんが、私はそれほど嫌なイメージは持っていません。どちらかと言えば顔よりもしゃべり方を工夫した方が良いような感じです。
しかし、平議員がこうして幹事長の顔を「怖い」なんて言えるのも自由がある自民党だからでしょうね。

Ozawa19 民主党には大島さんよりもっと怖い顔の小沢さんとか輿石さんとか色々いらっしゃいますが、「怖い」だなんて口が裂けても言えません。私はこちらの方達の方がよほど民主党のイメージを悪くしているように思えますが・・・
民主党の方でどなたか勇気のある方がいらっしゃるようでしたら、是非輿石さんや山岡さんの顔を何とかしていただくようおっしゃって下さいね。

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2010年3月 3日 (水)

2ちゃんねるへのサイバー攻撃について

2ちゃんねる攻撃で米企業がFBIと法的措置検討 損害2億2千万円

 ネット巨大掲示板「2ちゃんねる」が攻撃され、アクセスしづらい状況が続いた問題で、サーバーに被害を受けた米IT企業が米連邦捜査局(FBI)などと協議、攻撃に対する法的措置を検討していることが2日、分かった。韓国からの大規模なサイバーテロの可能性が高いとみられている。
 2ちゃんねるのサーバー管理会社に関係する国内IT企業のサイトによると、サーバーが置かれている米サンフランシスコのIT企業、PIE社に1日からサイバー攻撃が行われ、大規模な障害が発生した。2ちゃんねる以外のサーバー利用者にも被害が出ており、中には米政府機関に関係するサーバーも含まれていた。損害額は約250万ドル(約2億2000万円)に上るという。
 PIE社では、「韓国を含む多くのコンピューターから、かつてない深刻な攻撃を受けた。詳しい状況は現在調査中だが、FBIやサンフランシスコ市警と協議しており、法的措置も検討している」と話している。
 韓国有力紙「中央日報」(日本語電子版)は2日、韓国ネットユーザーが独立記念日の1日に2ちゃんねるへ大規模なサイバー攻撃を行ったと報道。バンクーバー五輪の金メダリスト、キム・ヨナ選手に対し、2ちゃんねる上で多数の批判が寄せられていたことが原因としている。
(産経新聞2010.3.2 20:17)

今回の2ちゃんねる(2ch)のサーバーダウンはかなり大規模でしたね。私が2chを見るようになってからこれほど大きなダウンは始めてだったような気がします。2chは確かに韓国に対する厳しい発言が多く、そういう部分だけを取り上げられて「便所の落書き」だの何だのと批判されますが、真面目で有意義なやり取りをしているスレッドも多く、今回のダウンで迷惑を被った方たちは大変多いと思います。

さすがに今回の騒動では韓国にあきれ果てました。きっかけはキム・ヨナ選手に対する日本側からの採点批判だったようですが、こんな形で日本を攻撃してキム選手が喜ぶとでも思っているのでしょうか。それこそ贔屓の引き倒しで見苦しいです。

多くの日本人はキム選手が金メダルをもらったことそのこと自体に不信感を持つというよりも、キム選手につけられた異常ともいえる点数の高さに不信感を持ったのであって、決してキム選手を貶めようなどという意図はありません。

今回ここまで韓国のネットユーザーが暴走してしまった背景には、韓国が国策として反日教育を行ってきたことや、国民に「常に日本より上にならないと気がすまない」という「日本に勝つ=克日」の精神が根付いていたことがあるのでしょう。また日本側が常に冷静で彼らの挑発に乗らない対応であることも気に入らないのかもしれません。

ナショナリズムには良い面もありますがネガティブなエネルギーもあります。日本はそうしたナショナリズムの負の側面を抑制し昇華してきた国家ですが、韓国はナショナリズムの閉鎖的、排他性の部分が強く残っているのだと思います。そうした国民性が今回の騒動を引き起こしたのではないでしょうか。

今回は米国のFBIまで出てきているので、今後どのような展開をしていくのか様子を見たいですが、このことで少しは韓国のネットユーザーに反省してもらいたいところです。(無理か・・・)

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