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2010年2月28日 (日)

メダル数を増やす方法

冬季五輪もそろそろ終わりに近づいてきました。日本のこれまでのメダル獲得数は銀メダル3、銅メダル2の計5個。恐らくこれで終わりそうですが、この結果を国民の皆さんはどのように受け止められるのでしょうか。
「メダル数なんか関係ない」と思う方、「金メダル無いし物足りない」と思う方色々だと思います。

私は北京オリンピックが終わった後、「メダル数はお金と比例する」ことを思い知らされました。こんなことを言ってしまうと身も蓋もないのですが、これは事実であり、メダル獲得を選手個人の努力だけに頼るのはもはや限界があることを関係者も国民も知る必要があります。このことを踏まえた上で今後の五輪のあり方を考えなければいけない時期に来ていると思っています。

そんな中、勇気ある発言をして下さった方がいらっしゃいます。それは長野五輪金メダリスト・清水宏保氏。先日朝日新聞で公表された清水氏の発言は重く受け止めなければなりません。以下、記事から引用させていただきました。

・・・日本はまだまだスポーツ後進国というしかない。五輪の期間中、国中が注目しメダルの数を要求される。選手が責任を感じるのは当然だが、ノルマを課せられているような感じにもなる。それまでの4年間のフォローを国やJOCはきちんとしてきたのだろうか。
 政府の事業仕分けが行われ、スポーツ予算は削られる方向になった。全体的な削減は仕方がないとしても、仕分けの仕方は適切だろうか。
 例えばお隣の韓国はスポーツ先進国になった。国威発揚という特殊な事情があるにせよ、お金の使い方が違う。日本には国立スポーツ科学センターがある。韓国にも同じような施設がある。韓国ではそこに選手が集められ、招集された時点で、日当が出る。日本では利用するのに料金が発生する。韓国ではもし、メダルを取れば、ほぼ生涯が保証されるのに対し、日本の報奨金は多いとは言えない。・・・ヨーロッパではスポーツ省のある国が多い。スポーツを文化としてとらえる発想が根付いているからだ。生涯スポーツが、また競技スポーツのすそ野となる。五輪の時だけ盛り上がって、終わったら全く関心がないというのではあまりに悲しい。日本にスポーツ文化を確立させるため、国もJOCも努力を惜しまないでほしい。
(長野五輪金メダリスト・清水宏保)

http://www.asahi.com/olympics/columns/from_vancouver/TKY201002230298.html
(asahi.com(朝日新聞)2010年2月23日17時8分「スポーツ後進国 日本」より引用)

引用させていただいた部分だけを読むとただ単に『お金をかけて下さい』という趣旨にも読み取れますが、そうではなく、清水氏が疑問に感じているのは、日本が本気でスポーツを文化としてとらえる発想があるのか無いのかということです。
私もその点は非常に疑問に感じており、日本は今後五輪をどういう方向性で導いていこうとしているのか見えてきません。また、『メダル数=お金』という現実問題を考えると、限られた国家予算の中からどれだけスポーツ分野に配分できるのか国民の理解も必要になってきます。

今後考えられる方向性として三つくらいに分けてみました
①メダル獲得を第一の目標とし、そのためのお金は惜しまない。
②先進国として、また将来の五輪開催国としてそれなりのメダル数を目指す。予算はそれに見合った額に増やしていく。
③予算は現状維持かそれ以下。メダル獲得は選手の努力に依存する。

清水氏もおっしゃっているように韓国や中国は「国威発揚」という特殊事情があるので、日本として①は考えられないでしょう。できれば②であって欲しい。しかし、③もあり得ます。③で良いかどうかは選手、国民の双方がそれでよしとする場合。選手は「頑張ったけれどメダルは取れませんでした」、国民は「残念だったね」で終われば問題ありません。
しかし、それでは何だか寂しいですね。そこで素人の私ですが考えてみました。

①競技種目を絞って勝てそうな種目に予算を集中投下する。
②メダル+入賞者の報奨金はもっと増やす。
③ルール改定や公式審判員の選定など選手以外に関する部分で発言力を強める。

こんなところでしょうか。
例えば北京五輪で事前にそれほど注目されなかったフェンシングは銀メダルを取りました。取った後から大騒ぎするのではなく、マイナー競技でもライバルが少なく勝てそうな競技を見つけて支援する体制が必要だと思います。そのためにはいくら頑張ってもメダルには到底手が届きそうも無い競技は斬り捨てる勇気が必要です。それがたとえメジャーな競技であったとしても。サッカーとかワールドカップもありますし・・・
報奨金に関しては予算との関係があるので難しいかもしれませんが、選手の励みにもなるので是非考えていただきたいです。役員の数を減らすとか方法は色々あると思うんですけど。
③に関しては選手本人にはどうしようも無い部分ですが、メダル獲得にはそういう部分も含めたトータルな戦略が必要不可欠です。採点競技で日本に不利な状況を作らせないよう時には政治的に動くことも必要だと思います。

他にもいろいろな考えがあると思いますが、少なくとも選手個人の経済的・精神的負担を減らす方向性で考えていただきたいと思います。

<関連エントリ>
メダル数とお金は比例する

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2010年2月27日 (土)

もう一人の私

「真央は、もう一人の私。彼女がいるから、私は強くなれる」
これは数年前女子フィギュアスケートのキム・ヨナ選手が浅田真央選手について言った言葉だそうです。
彼女の内面を表す非常に深い言葉だと思いました。

光と影、陰と陽、・・・
世の中には表と裏があり、人間もまた然り。
二人の誕生日は20日違いで、身長体重もほとんど同じだとか。
宿命のライバルとしてこれほど条件がそろった二人も珍しい。
しかし、ライバルと言っているのは周りの人たち。
本人たちは別なものと戦ってきたように見えます。
真央は真央自身と。
ヨナは自分に課せられた重大な使命と。

二人とも大変な重圧と戦ってきたと思います。そして、
真央は誰もなし得なかった史上最高のジャンプを決め、ヨナはスケートのお手本のような美しい滑りを決めました。
しかし、金メダルは一つ。どちらかが銀になるしかありません。
そして、ほんのわずかなミスをした真央が銀メダルになっただけのことです。

ヨナは金メダルを取って国家や国民の期待に応えることが出来たけれど、選手としては真央に負けたと思っているのではないでしょうか。フィギュアスケーターならば女子がトリプルアクセルを成功させることがいかに困難なことか十分わかっているはず。そのトリプルアクセルを3回も決めた真央は、自分がなれなかったもう一人の私。そう思って羨望の眼差しで見ていたのではないかと想像しています。

そして、真央が流した涙は金メダルが取れなかったことではないでしょう。そこには完璧な滑りが出来なかった自分自身に対する怒りが込められていたように思います。
もしも、真央があの滑りで金メダルを取ったとしても、自分自身心の底から喜べなかったのではないでしょうか。彼女は普段のあどけない姿からは想像できないほど強い信念を持った勝負師だと思いました。

ところで、金メダルは銀メダルに金メッキをしたものだそうです。それを考えると金と銀も表裏一体といった感じですね。キム・ヨナ選手の得点が異常に高いとか、またその背後には政治的なものがあるとか様々な話があることは知っていますが、真央&ヨナのスケートは素晴らしかったし、この二人のおかげでとんでもなくハイレベルな試合を見ることが出来てよかったと思います。

今日は真央ちゃんが勝負師の顔から少女の顔に戻っていたのを見てちょっとホッとしました。真央ちゃんにも二つ顔があるのね。

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2010年2月26日 (金)

KYな自民党長老議員

自民党は国会審議に復帰しましたが、今回の審議拒否戦術は中途半端、腰砕けに終わってしまい、結局何も得るものが無かったと思います。といって、民主党の山岡国対委員長が自民党を馬鹿にしたような態度をとっていたのは腹が立ちました。
『お前が言うな!』と。
私は山岡さんが大嫌いなので余計にそう思うのかもしれませんけどね。
民主党の政治と金の問題が解決したわけでもないので、そうやって驕り高ぶった国会運営をしていると、いつか国民から見放される日が来ると警告しておきます。

最近妙におとなしくなった小沢さんが次に何を仕掛けてくるのかちょっと不気味です。今は鳴りを潜めているのかもしれませんが、「夫婦別姓法案」あたりの審議で何か行動を起こすかもしれませんね。当面は地方選挙の結果を見ながら民意がどのように推移していくのか注目したいと思います。

それにしても、自民党が審議拒否をしていた時「これでいいんです!」と言っていた加藤紘一議員の空気の読めなさにはがっかりしました。(加藤の乱以降KYが定着してしまったのかも)
若手議員らの中には異論も多かったというのに、結局こういう長老議員たちが的外れな主張を押し付けるから自民党は国民目線に立てないんだと思いましたね。これでは敵失がいくらあっても支持率は上昇しないわけです。

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2010年2月25日 (木)

鳩山さんが入った風呂の方がイヤ

「麻生さん入った風呂はイヤ」 首相公邸改修乱れ飛ぶ憶測

 鳩山幸首相夫人が「麻生前総理が入った風呂に入りたくない」というので、1千万円の税金を使い首相公邸の風呂場を改修工事したのではないかーー。自民党の高市早苗衆議院議員がこんな内容の質問主意書を提出した。これに対し鳩山由紀夫首相は風呂場の改修工事はしていない、との答弁書を出したが、幸夫人が公邸設備への不満を漏らしていたことなどから、「本当は改修したのでは」などとさまざまな憶測が乱れ飛んでいる。
■内装補修や床改修には413万円かけた
 事の発端は10年2月12日の衆院予算委員会。自民党の与謝野馨衆議院議員が鳩山首相に対し、09年10月末に公邸に入居した際の改修について質問した。首相は「公邸のお風呂を改修した」と述べたが、同日の記者「ぶら下がり」では、「調べてみたところ、寝室は改修したが風呂は改修していない」と修正発言。「どのようにして、公邸を改修したか、という理解をしていなかった節がある」などとあやふやな答えだった。
 高市議員はこの日、「総理大臣公邸の風呂場改修工事について」の主意書を提出した。幸夫人が「麻生前総理が入った風呂に入りたくない」という理由から風呂場を改修。風呂場は05年3月に作られたまだ新しいものにもかかわらず、費用は内閣官房報償費(機密費)から捻出した。こうしたことは複数の国家公務員が証言しているものであり、「真偽をはっきりさせるため」政権交代後に行われた公邸の工事や新たに購入した全ての備品の名前、金額、代金支払いの原資を明らかにしてほしい、というものだった。
 鳩山首相は10年2月23日付けで答弁書を衆議院議長に提出。風呂場の改修工事の事実はない、とした。ただし、「経年劣化」に伴い内装補修や床改修は実施していて、合計で413万円。また、洗濯乾燥機2台を購入、61万円かかった。これらの経費は(項)内閣官房共通費(目)総理大臣官邸業務庁費から支出している、と書いている。
 ネットでは鳩山夫妻が風呂場を改修してもおかしくはない、という見方も結構目立つ。幸夫人が公邸に不満を持っていると報じられていたからだ。「週刊文春」(12月31日・1月7日新年特大号)によれば、
  「『広すぎてお化けが出そう』『誰かにみられている気がする』『4年間これが続くのね』などと、愚痴をこぼしています」
という鳩山家知人のコメントが掲載されている。特に気に入らないのが台所だ、としている。
 ネットでは、「麻生総理が使った風呂場ならば、もっと毛嫌いしているのではないか」といった推測も出ている。
■風呂場改修に機密費1000万円を使ってしまった??
 鳩山首相も風呂場には関心が高いようで、「お風呂でマントラ(呪文)を唱える」習慣がある、と民主党の幹事長時代に受けたインタビューで答えている、メディテーションで何も考えない時間を持つとリフレッシュできるため、無になるためにお風呂でマントラを唱えるのだそうだ。そんな首相夫婦だから風呂場を改修してもおかしくないのでは、ということのようだ。
 高市議員は、2010年2月24日付けの自身のホームページ上のコラムで、「すっきりしない答弁書でありました」と書いた。風呂場改修の情報は09年12月に複数の官僚から提供されたもの。鳩山首相が機密費情報の公開を進める、とかねてから言っていたにも関わらず、機密費非公開に一転したのは、公邸の風呂場改修に機密費1000万円を使ってしまったからだ。こんな背景を官僚達から聞かされた、というのだ。
 ちなみに、安倍晋三元首相に官邸の風呂場について聞いたところ、小泉元首相から麻生前首相まで風呂場の改修は行っていなかったという。
  「風呂場の改修の有無については、麻生前総理大臣や安倍元総理大臣が視察することができたなら、すぐに判明することだろうと思います」
とも書いていて、「風呂場騒動」の真相はやぶの中だ。
(Yahoo!ニュース-J-CASTニュース2月24日20時22分)

少し長い記事でしたが、全部読まないとよくわからないので全文転載させていただきました。しかし、結局よくわからないということのようですが・・・

>幸夫人が「麻生前総理が入った風呂に入りたくない」という理由から風呂場を改修

これが本当だとしたら逆に「鳩山夫婦が入ったお風呂には絶対に入りたくない」と言いたいなぁ。だって、

>「お風呂でマントラ(呪文)を唱える」習慣がある

という鳩山さんでしょ、これまでどんなお風呂でマントラを唱えていたのかを想像すると何か気味が悪いんだもの。

また、幸夫人の愚痴だというこの発言

>『広すぎてお化けが出そう』『誰かにみられている気がする』『4年間これが続くのね』

Hatoyama16_4確かに、公邸はお化けが出るらしいですが、それは旧公邸時代の話で、新公邸になってからの小泉、安倍、福田、麻生の各首相からそういった話はなかったはずです。

幸夫人は霊感が強そうですから何かを感じるのかもしれませんが、お化けの方が遠慮して逃げていくんじゃないでしょうか。それに鳩山内閣はどう見ても4年間続きませんから大丈夫。

逆に言えばそのうち出て行く首相夫妻のためにまだ新しい公邸を改修したのだとしたら、それこそ大変な無駄遣いだったということですね。
この記事を読む限りですが、鳩山さんって何だか不可解で気味の悪い夫婦だなという印象を持ってしまいました。

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2010年2月23日 (火)

食べたいご当地カレー

朝日新聞の夕刊を読んでいたら、「食べたいご当地カレー」というランキングがあり、1位は、「よこすか海軍カレー(神奈川)」でした。ちなみに2位は「松阪牛カレー(三重)」、3位は「神戸牛カレー(兵庫)」。これは全国のレトルトカレーの中から選ばれたものだそうです。
1位の「よこすか海軍カレー」は何種類もありますが、記事に掲載されている写真の中に私の大好きな「さいか屋謹製よこすか海軍カレー」があったのでうれしくなりました。
(記事はこちら↓)
https://aspara.asahi.com/column/nihon1/entry/ytcnD8n07J

下の画像は横須賀から家に連れて帰ってきたスカレーちゃんと「さいか屋謹製よこすか海軍カレー」です。この箱の中に2個レトルトパックが入っています。
Yokosukacurry4

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2010年2月22日 (月)

自民党は強気の審議拒否

民主、小沢氏ら招致に応ぜず=自民、審議拒否で対抗

 国会は22日、民主党の小沢一郎幹事長や鳩山由紀夫首相の元秘書らの国会招致に与党が応じないことから、自民党が2010年度予算案の審議を拒否して対抗、同党欠席のまま衆院予算委員会が開かれた。自民党は長崎県知事選で支援候補が大勝して勢いづき、当面は審議拒否を続ける方針。これに対し、民主党は予算案の年度内成立を最優先して譲らない構えだ。与党が3月1日と想定する予算案の衆院通過を控え、与野党は対決姿勢を強め、駆け引きを繰り広げた。
 民主党の山岡賢次、自民党の川崎二郎両国対委員長は22日午後、国会内で会談。川崎氏が、首相と小沢氏の政治資金問題の解明のための証人喚問や参考人招致などを求めたが、山岡氏は拒否した。山岡氏は、川崎氏が提起した与野党の国対委員長による協議にも難色を示した。 
(Yahoo!ニュース-時事通信2月22日19時56分)

私は自民党の審議拒否戦術は良いとは思いません。どんな理由であれ出席しないというのは逃げの姿勢に見えます。
長崎と町田で勝ったからこそ強気の論戦が出来ると思うのですが、なぜせっかくのチャンスを無駄にするのでしょう。
もちろん、多くの国民は鳩山首相や小沢幹事長のお金の問題をこのまま終わらせてよいとは思っていません。しかし、予算委員会の論戦の中で追求する方がはるかに国民に対してインパクトがあると思います。
野党時代の民主党はしばしば審議拒否をしていましたが、いつも腰砕けで途中から審議に応じていました。その姿は非常にみっともなかったです。そんな行動を自民党も同じように取っているようでは民主党と変わりはありません。野党になった自民党はなかなかやるじゃないかというところを是非見せて下さい。
与党には強行採決という手が残されているのですから、欠席のまま採決されてしまわないよう審議の場で論戦に挑んでいただきたいと思っています。

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2010年2月20日 (土)

ティモシェンコたん、訴えを取り下げる

<ウクライナ>首相が提訴取り下げ 前首相の当選確定

【モスクワ大木俊治】ウクライナ大統領選で不正投票があったとして最高行政裁判所に提訴していたティモシェンコ首相(49)は20日、「裁判所の形式的な審理は無意味だ」と、訴えを取り下げることを表明した。中央選管が14日に発表したヤヌコビッチ前首相(59)の当選が確定し、予定通り25日に最高会議(国会)で新大統領の就任式が行われる。
 インタファクス通信によると、首相は「(ヤヌコビッチ氏への投票者の中に)架空の有権者が含まれていた」として、裁判所に有権者名簿の再調査を求めたが、却下された。このため首相は、審理を続けても結果が覆ることはないとみて「名誉の撤退」を決断したとみられる。
 首相は敗北を認めてはおらず首相職の辞任も拒否している。新首相の任命には議会(定数450)の過半数による連立会派結成が必要で、ヤヌコビッチ氏が党首の地域党(172議席)による多数派工作が難航すれば混乱が続く可能性もある。
(Yahoo!ニュース-毎日新聞2月20日20時42分)

ティモシェンコたん、裁判はあきらめちゃいましたね。
それでも首相職の辞任を否定しているのですからなかなか意地っ張りです。
現首相のユーシェンコ氏が「5年間で最大の過ちはティモシェンコ首相を任命したことだ」と語っているようですが、かつての同志からもこんな風に言われてしまうとは、彼女は相当強烈な方なんでしょうね。田中真紀子さんと比べたらどっちがすごいのかな?

彼女が首相辞任を拒否しても、新大統領になるヤヌコビッチ氏は、ティモシェンコ氏を解任し、ユーシェンコ氏派と連立するような話もあるのでこれはもめそうですね。
ティモシェンコたんは美人だしスタイルも良くてファッションも素敵。政治家を辞めてフリーの立場で活動する道もあるんじゃないかと思います。
この際、あっさり首相職からさよならしちゃった方が良いと思うんですが・・・

Tymoshenko2

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2010年2月18日 (木)

バナナダイエットを始めた英首相

Brown4イギリスは5月に総選挙があるそうなのですが、ブラウン首相は選挙に備えてバナナを1日に9本食べるダイエットを始めたそうです。

なぜダイエットなのかというと、保守党のキャメロン党首や自由民主党のクレッグ党首といった若くてスリムなライバルに対抗するためのようです。

やはりイギリスでも首相は見た目が大事なんですね。

Cameron1 バナナダイエットはやっていらっしゃる方も多いかと思います。バナナには植物繊維が多く含まれていてそれが便通に良いということで「お腹すっきり」という効果があるようですね。

しかし、食べ過ぎるとかえって肥満の原因になるそうなので、適度な本数に留めておくのがよろしいようです。
ブラウン首相の1日9本というのはどうなのでしょうか?

Clegg1 画像は上からブラウン首相、キャメロン党首、クレッグ党首なのですが、私から見るとキャメロンさんもクレッグさんも超カッコイイという感じではないので、ブラウン首相は体型をそれほど気にする必要は無いと思うのですが・・・

ブラウンさんはほのぼのとした雰囲気が魅力だと思うので今のままで良いと思いますよ。

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2010年2月17日 (水)

投げ出してもいいよ

首相「私は投げ出さない」 石井氏が講演で明らかに

 民主党の石井一選対委員長は17日午前、都内で講演し、鳩山由紀夫首相と先週末に都内で会談したことを明らかにした。石井氏が「リーダーシップを発揮するときだ」と激励したところ、首相は「どんなことがあっても私は投げ出さない」と述べ、政権運営に意欲を示したという。
 また、講演で石井氏は首相や小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題を念頭に「わが党(の支持率)が後退し、この状態では参院選を乗り切れないと判断した場合は、決然として何を犠牲にしてもこれを乗り越えて国民の負託に応えたい」と述べた。(以下略)
(Yahoo!ニュース-産経新聞2月17日11時31分)

>首相:「どんなことがあっても私は投げ出さない」

いや、投げ出してくれていいです。
私が許します。

と、言いたくなります。
民主党というのは副大臣クラスの若い方は比較的優秀な方が多いようですが、幹部がまったくダメですね。今の内閣が続く限り日本は衰退していくと思います。鳩山首相が頑張れば頑張るほど日本にとっては不幸な結果になっていくでしょう。

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2010年2月16日 (火)

税金払ってね

確定申告 かけ声むなし? 鳩山首相「税金払って」

 鳩山由紀夫首相は15日、首相官邸で記者団に、16日から始まる所得税の確定申告期間を控えて「国民には当然税金を払っていただき、国民の暮らしを守る政治を作り上げていく」と指摘した。鳩山首相は実母からの資金提供問題で修正申告しており、「政治に対する信頼を回復させていかなければいけない。自らも戒めながら、この国をさらに良い国にしていくため、国民に税金をお支払いいただきたい」と述べた。【小山由宇】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞2月15日19時53分)

これほど説得力のない言葉もないでしょうね。

まさか、平成の脱税王から「税金払って」と言われるとは・・・

総理:「反省してま~すshine

Hatoyama15_2

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2010年2月14日 (日)

祝日法改正より有給休暇消化の方が先では?

祝日法改正案、今国会にも提出 ○○地方のGW、あれ!?来週だった

 ■分散して混雑緩和、内需喚起

 観光が集中する5月の大型連休の分散化を図ろうと、地域ごとに異なる時期に大型連休を取得する「祝日法改正案」が、今国会にも提出されることになった。憲法記念日など記念日自体は変えないが「○○地方は5月第2週に取得」などと定めて、その地方では最低限、官公庁や公立学校は休みになる仕組み。混雑緩和で観光需要を喚起する狙いがある。政府は「休日革命になる」と意気込む。
 政府の観光立国推進本部(本部長・前原誠司国土交通相)が、「休暇分散化ワーキングチーム(WT)」(座長・辻元清美国土交通副大臣)を設置して検討している。平成23年度の実施を目指している。
 WTは、3月に連休分散化の方策をまとめるが、国内を4~6地域に分割する案が有力だ。対象は5月と10月の大型連休。5月なら、ある地域は5月の第1週、別のブロックは第2週と時期を1週間ずつずらして休日を設定する。
 高速道路、鉄道などの交通機関の混雑を緩和し、旅行費用の引き下げなどで国民の観光需要を喚起することができる。観光地にとっては従来の閑散期にも集客できるため、雇用創出に結びつくとみられ、内需拡大効果がありそうだ。欧州では、フランスやドイツなどですでに同様の「連休分散化策」が導入されている。
 一方で、国民の祝日を月曜日に設定し、土日と合わせて3連休を作る「ハッピーマンデー制度」は廃止する。12年から始まった制度だが、記念日のもともとの意味が分からなくなるなどの問題点も指摘されていた。「成人の日」は1月15日、「海の日」は7月20日、「敬老の日」は9月15日、「体育の日」は10月10日にそれぞれ戻す。
 地域ごとに連休時期が異なると、全国展開の企業や海外取引のある企業に影響が出るため、どのように経済界と連携できるかが新制度の成否を握りそうだ。
 政府は「操業を簡単には休めない製造業の割合が以前と比べれば低くなっていることもあり影響は小さく抑えられる。むしろ景気回復への効果が大きい」(国交省幹部)としている。
(Yahoo!ニュース-産経新聞2月14日8時16分)

以下、問題点についてネットからコピペ

■問題点■

◎カレンダーが混乱
・カレンダーが地域によりバラバラになり全国共通化が無理。
・地域データを入れられない携帯などのカレンダー機能は死亡。

◎一家団欒や家族旅行が崩壊
・地域が異なる場所で仕事している夫婦は、休みがばらけて一家団欒や家族旅行できなくなる。
・大型連休に実家に帰省しても、実家は休みじゃなく一家が揃わない。

◎保育園問題
・保育園は休日で休みだが仕事場が他地域にある夫婦は休日にならず、子供を預けることができない。

◎労働時間増加
・本社と支社とで休みが異なり、強制的に休日出勤させられる。実質的に連休は有名無実化する。

◎観光業界などが大打撃
・他地域のイベントなどに参加できなくなる。
・3連休が激減して、旅行や遠出をする人が今以上に減る。交通機関や観光業界にとって痛い。

◎交通機関のダイヤが混乱
・複数の県を行き来する電車やバスのダイヤが、祝日平日のどちらになるか分かりづらい。

◎銀行振込で混乱
・銀行などは支店ごとに休みが異なるため、地域をまたいでの振込手続きなど送金処理で混乱発生。

◎梅雨時期にGW
・5月GWが下旬から6月あたりになった地域は、梅雨で外出や行楽が潰れる恐れあり。
(コピペここまで)

またジミンガー発動ですか。自民党が決めたことは何が何でも廃止してやろうということですかね。
こんなことをやって社会を混乱させるより、企業で働いている人たちの有給休暇の取得率を上げる方策を考える方が先だと思うのですが・・・

日本はただでさえ有給休暇は取りにくいのに、どんどん職場から人を減らすので休暇なんか取れないですよ。形だけ制度があっても、実際に利用できません。

フランスでは、連続4週間の有給休暇取得が可能なほか、支給日数の全取得を雇用主が強制できるという制度です。日本はそこまでは出来ないにしても、国が関与し罰則のある強行規定を作らないと休暇は取れないでしょう。

休みを取らせることの出来ないようなギリギリの人数で仕事をせざるを得ない職場があるのはわかりますが、それもきつい言い方をすれば企業側の都合です。これまでは国が休日を増やしてくれたことによってかろうじて休める労働者も多かったと思います。

観光地では休日や連休に高い特別料金を取られるのも日本独特の制度です。これも平日に有給休暇を取得することによって混雑も緩和でき料金も安く済ませることができます。

上記に書かれた問題点をすべてクリアできるのであればやっても良いとは思いますが、まず無理ではないでしょうか。民主党には有給休暇の消化について考えていただきたいです。

<関連エントリ>
休みたいけど休めない日本人

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2010年2月11日 (木)

注目される「みんなの党」

みんなの党、じわり存在感…民主・自民も警戒

昨年8月の衆院選直前に発足したみんなの党(渡辺喜美代表)が存在感を徐々に増している。
 「政治とカネ」の問題などでつまずいた民主党や、その民主党を攻めきれない自民党に飽き足らない有権者の受け皿になるとの見方があり、今夏の参院選に向けた候補者擁立作業も急ピッチで、他党は警戒を強めている。
 読売新聞が5~6日に行った世論調査では、みんなの党の政党支持率は1%、参院比例選投票先では共産、社民と並ぶ2%だった。毎日新聞の世論調査では政党支持率が公明党(5%)を上回る6%で、民主、自民両党に次いだ。単純比較はできないが、短波放送「ラジオNIKKEI」による個人投資家対象のインターネット調査で政党支持率が50%で1位となるなど、支持層が広がりつつあることをうかがわせる数字もある。
 先の衆院比例選では社民党に肉薄する計約300万票を獲得、5議席を確保。その後、参院で無所属だった川田龍平氏が入党し、自民党を離党した前衆院議員の小野次郎氏が今夏の参院比例選候補に名乗りを上げるなど、党勢拡大の動きは活発だ。江田幹事長は9日の記者会見で、「民主党が自民党旧経世会(旧竹下派)のDNAに変節したようだ」と「政治とカネ」の問題を批判。その後、「民主党が期待を裏切り続けているため、みんなの党への期待感が膨らんでいる」と手応えを語った。経済団体などから意見交換を求められることも増えているという。
 政界再編論者の渡辺代表は参院選に向け「2ケタの当選者を出せば、その後の政界再編で中核的役割を果たせる」と計算する。現時点では選挙区1人、比例選3人の4人の公認を決定しており、今後、選挙区では改選定数が3以上の東京、神奈川、大阪などでの擁立を目指し、福岡、栃木などでの戦いも視野に入れる。他党も「行政改革や公務員制度改革への国民の関心は高い」(自民党幹部)と、警戒を強めている。
(Yahoo!ニュース-読売新聞2月10日12時37分)

民主党が政治とカネの問題で支持率が下がっているというのに、自民党の支持率は一向に上向きません。それは政策でまとまれないことだと思うのです。
郵政民営化見直し法案ひとつとっても、自民党は党が割れることを恐れて本会議での採決を欠席しました。連立与党として郵政選挙を一緒に戦った公明党は、本会議に出席した上で反対したというのに、これではあまりに情けない、あの選挙は一体何だったのかという思いがしました。

やはり『郵政選挙は自民党が支持されたのではなく、小泉首相が支持されたのだ』というのが正しい分析でしょう。その小泉的なるものを安倍内閣以降、党内からどんどん排除してきたのですから自民党が支持されなくなったのは当然です。この点を曖昧にしたまま党をまとめようとしても無理ですし、国民の支持は戻ってこないと思います。

一方、民主党は与党になったことで党内の政策に対する考えの違いはあるとしても、それは表には出てこないと思われます。黙っていれば残り3年半は政権の座に留まっていられるのですから、自ら党に亀裂を入れることはしないでしょう。

そこで注目されてきたのがみんなの党です。マニフェストを読んで疑問に感じる部分もあるのですが、少なくとも公務員改革、国会議員削減、成長戦略の部分は同意できる点が多いですし、郵政民営化は推進派で外国人参政権は反対派であることも支持できる部分です。

昨年の総選挙では正直、自民党とみんなの党で迷いました。民主党という選択はありえなかったのですが、自民党の候補者が改革派のふりをして実は郵政民営化に乗り気ではない「えせ改革派」といった人物だったので自民党にも投票したくなかったのです。

こういう私のような有権者は全国には結構いるのではないでしょうか。現在の自民党の議員の中にははっきりと小泉改革を否定している方もいますから、改革派を支持する有権者としてはそういった自民党候補者には投票したくないと思います。そういう方たちが今度の参院選の比例区で「みんなの党」と書く確率は高いでしょう。

さすがに選挙区では大政党の候補者には勝てないと思いますが、比例区は候補者名か政党名のどちらかを書けばよいので比較的抵抗無く「みんなの党」と書けると思います。民主党の支持率が回復しないままであれば、無党派層の票は自民党とみんなの党とで奪い合いになるのではないでしょうか。

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「さいか屋まんじゅう」の販売店が閉店

小泉元首相の「純ちゃんまんじゅう」が人気だったさいか屋の販売店、60年近くの営業終える/横須賀

 さいか屋横須賀店(横須賀市大滝町)の大通り館地下1階で60年近くにわたって営業していた「さいか屋まんじゅう」の販売店が9日、閉店した。最終日はなじみの味を惜しむように、終日買い物客の列ができた。
 「さいか屋まんじゅう」は白あんをカステラ風の生地で包んだミニ小判焼き。さいか屋のマークが焼き印され、素朴な味わいが評判だった。特に、横須賀出身の小泉純一郎氏が首相在任中、さいか屋のマークを小泉氏の似顔絵に替えた「純ちゃんまんじゅう」が人気を呼んだ。
 さいか屋は経営再建策で大通り館を5月に閉鎖する。しかし、販売コーナーの裏にあるまんじゅうの製造機は専用の部品で造られ、分解すると新たに組み立てるのが難しい。やむを得ず閉店することにしたという。
 列に並んでいた70代の女性は「甘すぎず、食べやすいサイズなのが好きで昔からよく買っていた。なくなるのはさみしい」と残念そう。
 2代目の店長は「時代の流れだが、これだけ並んでもらいありがたい」と感謝しながら最後の作業に励んでいた。
(カナロコ -- 神奈川新聞社2010年2月10日)

さいか屋の大通り館閉鎖してしまうんですね。寂しいです。最近、百貨店はどこも不景気ですが、さいか屋も経営状態悪かったんですね・・・

横須賀に行った時は、さいか屋の大通り館に必ず立ち寄っていたので無くなってしまうのは寂しい。

ファミリーレストランでさいか屋特製の海軍カレーを食べるのが好きでした。
レストランはどうなっちゃうんだろう・・・

レトルトの「さいか屋謹製よこすか海軍カレー」は、いつも大量に買っていたので絶対に無くさないで欲しいです。すごくマイルドな味で美味しいんですよ。

「純ちゃんまんじゅう」も買いに行ったなぁ・・・
もしかしたら進次郎議員の「進ちゃんまんじゅう」も出るのかと期待してたのに・・・
地元民ではない私でも寂しいです。

それでも、さいか屋は無くなってしまうわけではないんですよね?また今度行った時には必ず寄ります。

Yokosuka11 「純ちゃんまんじゅう」はこんなおまんじゅうでした。

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2010年2月 9日 (火)

女性は独裁者が嫌い

30歳代女性に小沢氏への嫌悪感

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が6、7日に行った合同世論調査で、資金管理団体「陸山会」の政治資金規正法違反事件をめぐって民主党の小沢一郎幹事長に対して、女性層からの嫌悪感が広がっていることが浮き彫りになった。女性層の半数以上が小沢氏の議員辞職を求めており、夏の参院選を控え民主党は女性票の取り込みに不安要素を抱える形になった。
 「小沢氏は幹事長を辞任すべきだ」とする回答は、前回調査(1月16、17日実施)並みの70・3%だったが、女性層に限ると73・9%となり、男女間で7・4ポイントの乖離(かいり)がみられた。また「小沢氏は議員辞職すべきだ」とした全体の回答は48・2%だったが、女性層は51・8%と半数を超えた。
 特に30代女性が小沢氏に対して批判的な傾向が強く、87・5%が幹事長の辞任、58・0%が議員辞職をそれぞれ求めている。「子ども手当」が支給されれば最も恩恵を受けるはずの世代だが、「政治とカネ」の問題には厳しい見方をしているようだ。(以下略)
(Yahoo!ニュース-産経新聞2月8日21時25分)

Ozawa18この記事は小沢幹事長への嫌悪感について書かれていますが、確か民主党は長い間女性の支持率が低かったはず。特に小泉さんが総理をやっていた頃はなかなか人気が上がらなかったような記憶があります。党としても女性票獲得のために菅さんや鳩山さんの奥さんらに割烹着を着せて巣鴨でお茶会を開いたりしていました。(あれはどういう発想なんだと思いましたが・・・)

昨年の総選挙は、民主党が支持されたというよりも自民党の自滅でしたから、決して女性の支持が高くなったというわけではありません。あまりにも自民党が情けないので相対的に民主党の支持率が高くなっただけでしょう。政権交代直後の高支持率で民主党は女性層の支持が高まったと勘違いしてしまったのかもしれませんが、元々民主党という政党は女性には人気が無いのです。それはなぜでしょうか?私は議員を幹部、中堅若手、女性の三つに分けて考えてみました。

まず、小沢さんに代表される旧自民党、旧経世会系の幹部議員達のイメージはダーティで胡散臭い。この人たちが嫌われるのはすごくわかりやすいですね。昔の自民党の悪のエッセンスが凝縮されているような方たち。ルックスも脂ぎってギトギトしている感じで嫌われ度満点。個人的には山岡国対委員長のニヤニヤ、テカテカした顔を見ると身震いしてしまいます。

一方、若手、中堅議員といわれる方たちは逆に松下政経塾出身者などの爽やか系でカッコイイ人たちが多いです。学歴、経歴も素晴らしく一見非の打ち所が無いようにも見えますが、実はそこが欠点であるような気がします。テレビ映りも良いし、そつのない受け答えをするのですが、何というか生活感が無いんですよね。

そつがないというのは逆を言えば不可は無いというだけで全然心に響かないということ。政治家はテレビに出て理想論だけしゃべっていれば良いというわけではないので、もっと有権者の生の声を聞く努力をしなければだめでしょう。その点、小沢さんが「地元に帰ってドブ板をやれ」と怒鳴るのも無理はないです。女性は案外こういう胡散臭さを感じ取ってしまうものです。個人的には細野豪志副幹事長が嫌い。彼がテレビに出てくると思わず顔を背けるかチャンネルを変えてしまいます。

最後に女性議員について。若手の女性議員は自民党よりも多いんじゃないでしょうか。そういう意味では自民党よりも男女平等なのかもしれません。しかし、小沢ガールズといわれる方々を見ていると、一体どういう基準でこの人たちを候補者に選んだのか疑問に思う方も多いです。

例えば比例代表で最下位当選し「負け組の星」といわれた磯谷香代子議員。彼女は実は大量の土地や株などを保有する資産家だったらしいですね。別に彼女が大金持ちでも構わないのですが、問題は彼女の素性を小沢氏は絶対知っていたであろうこと。それを隠して立候補させたことと、彼女自身が強く国会議員を志してはいなかったことにあると思います。

小沢さんが連れてくる候補者はあの「ぶって姫」の姫井由美子議員など怪しげな人が多い。国会議員としての資質に問題がありそうな人物を平気で候補者にしてしまうところも小沢さんが女性に嫌われるところなのではないかと思うのです。

数の力を見せつけマニフェストに無い政策を強引に審議に持ち込もうとするなど独裁に走る小沢氏の姿は、女性としては本能的に危険だと感じ取っているはずです。

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2010年2月 7日 (日)

オレンジ色で国際会議デビュー

G7で国際会議デビューを果たした菅直人財務大臣。何かと話題を提供してくれる方なので注目していました。

ガイトナー米財務長官との会談では
『財務相としてはフレッシュマンなので、よろしく』と挨拶。
その後の発言は慎重で、さすがの菅さんも緊張していたみたいです。

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それでも、犬ぞりやスノーモービルに乗っている時の菅さんは楽しそうですね。

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それにしても、オレンジ色のセーターは目立ちます。
フレッシュマンなのに一番注目されたかもしれませんね。

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2010年2月 6日 (土)

命の認識と想像力

Toudai10_4東京大学総合研究博物館で開催されている「命の認識」展に行ってきました。この博物館の企画は、いつも斬新で、思いもつかない視点から物事を見つめることができます。普段眠っている思考回路が刺激されるといった感じでしょうか。
『ああ、こういう見方もあるんだ・・・』という新鮮な驚きです。

先日偶然、解剖学の第一人者で東京大学総合研究博物館教授の遠藤秀紀氏のお話がラジオから流れているのを聴きました。先生の『一切の文字を排除した展示空間』というお話に今回はどんな刺激を受けることができるのかとワクワクしました。

特別展の展示場に入ると、まずアクリル槽に漂うゾウとキリンの死産胎子が来館者を迎えます。その背後に広がる夥しい数の動物の骨。この展示は圧倒的です。説明文など文字という文字は一切排除され、否応無しに命と死に対峙しなければなりません。

『来館者それぞれが自由に感じることを大切にしたい。そのためには文字による説明文で固定観念を持って欲しくない。来館者が苦悩して「命の認識」を感じ取って欲しい』それがこの展示の狙いなのでしょう。

確かに、美術館や博物館では、説明文を読むことに気を取られ、展示物そのものを先入観無しに見ることができないような気がします。学術的な知識を得ることが目的の方にとってはそれでよいのかもしれませんが、それならば教科書や図録を見る方がより詳細な知識を得ることが可能です。

せっかく実物が目の前にあるのですから、展示物と素直に向き合ってみることも必要ではないかと思いました。本来、来館者それぞれの人生、職業によって展示物の感じ方は違うはずです。一切の文字を排除するという今回の展示は少し極端かもしれませんが、あるがままの感じ方は大事にしたいと思いました。

私は能楽が好きですが、能という芸術は簡素な表現様式であり、舞台装置や演出も無駄なものは極限まで削ぎ落とされたものです。そこに簡素な美しさがあり、省略された分だけ見る側が想像力を働かせなければなりません。三間四方という小さな能舞台から広がる無限の世界、それが能の魅力でしょう。

私は一面に並べられた骨を前に能舞台の空間を思い出しました。能の演目は死を扱ったものが多いので、この骨の世界もひとつの舞台と考えれば共通点があるような気がしたのです。美しく並べられた骨は芸術作品のようでもあり、また、死を連想させるものというより、かつて命があって生きていた頃の姿に見えました。

動物達の群れが草原を駆け巡っていた頃の姿を想像するのは楽しいです。小動物の頭蓋骨はたまらなく愛らしく、昔飼っていた子犬を思い出しました。これは私なりの感じ方でしたが、自分がどう感じるか興味のある方は東大で悩んでみて下さい。3月28日まで開催されています。

そういえば、初の施政方針演説で「命」という言葉を24回使った鳩山首相には是非見て頂きたいですね。

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2010年2月 4日 (木)

二人のお子ちゃま首相

タイ首相の警備費用は親負担、毎月84万円

Abhisit1_3  【バンコク=田原徳容】タイのアピシット首相(45)の父親が、反政府勢力の抗議活動を懸念し、首相宅の警備費用に毎月30万バーツ(約84万円)を支払っていることが、3日の地元メディアの報道で明らかになった。
 タイでは、タクシン元首相派と政府などとの対立が深刻化しているが、「一国の首相が親に守ってもらうとは情けない」との声が上がっている。
 地元紙などによると、医師で資産家の父親(75)は、昨年4月にタクシン派が東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議の会場に乱入し、会議を中止に追い込んだ事件をきっかけに、「警察は信用できない」と、バンコク中心部にある首相宅の警備を自費でまかなっているという。
 首相宅前には警官が常駐しており、父親のポケットマネーは、監視カメラなどに充てられているとみられる。
 首相退陣を求めるタクシン派の「反独裁民主戦線(UDD)」幹部は、「親離れできていない首相に国民は守れない」と話した。
(Yahoo!ニュース-読売新聞2月4日19時31分)

あら、タイにもお父様から警備費用を出してもらっているお子ちゃま首相がいたんですね。
毎月約84万円といっても日本と物価が違うので、あちらではかなりの額になるのではないでしょうか。
しかし、わが国のお子ちゃま首相は、すごいですよ~
お母様から毎月1500万円の〝子ども手当て〟が支給されていたのですからアピシット首相も負けます。
アピシット首相は、タクシン派から「親離れできていない首相に国民は守れない」って言われているみたいですが、その言葉、わが国の首相にも言ってやって下さい。

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2010年2月 2日 (火)

衆参本会議

Kantei4
今日は午前は参議院、午後は衆議院本会議の傍聴に行ってきました。
今年は政権が変わってしまったので行くのを止めようかとも思ったのですが、以前、衆議院の参観、傍聴に議員紹介がいらなくなったというエントリを書いたので、実際にどんな風に再開されたのか確かめてみたいという気持ちもあり行ってみました。

参議院は何度も行っているのですが、衆議院に入るのは久しぶりです。
しかも以前入った時は秘書さんと一緒だったので、今回一般傍聴券をもらうのは初めてでした。
参議院と衆議院では申込の用紙そのものが違いますし、手続きも違います。
しかし、どちらも名前と住所を書く程度なので別に面倒な手続きではありません。
それでも、『手続きは両院統一すればいいのに』と思いましたね。

小泉元首相は国会改革の話で、「国会の見学者も(衆院と参院を)自由に出入りできるようにすればいい」とおっしゃっていましたが、以前からこういうことに気がついていらっしゃったのでしょう。衆参両院の管理は厳格に区別されていて、建物がつながっていても、お互いに違う院内に入れないんですよね。

で、本会議場ですが、何となく衆議院の方が活気がありました。傍聴人の数も参議院と比べ桁違いに多かったです。やはりテレビに出ている有名な議員さん達は衆議院議員が多いからかもしれませんね。確かに、あちらこちらに知っている顔の議員さんばかり。

なかでも注目は小泉進次郎議員。一年生議員なので一番前の席なんだろうとは思っていましたが、なかなか自民党の議員さん達は議場に入ってきません。民主党の議員さん達が圧倒的な数で着席している中、やっと他の議員さんたちと一緒に入ってきました。
やはり人気者ですね。私の近くにいらっしゃったご年配の奥様達が
「あっ、小泉進次郎さんよ!」とささやきあっていました。

進次郎議員のお隣は癒し系といわれる橘慶一郎議員だと思いますが、お二人仲良くお話していました。あと二十年くらい経ったら、あの演壇に内閣総理大臣として進次郎議員が立つのかなぁなどと妄想も・・・

民主党の議員さん達は鳩山首相の答弁の最中、結構拍手をするのですが、『えっ、こんなところで拍手するの?』というタイミングも結構あって何かずれてました。拍手ロボットといった感じです。

それにしても数の力は圧倒的。ひな壇の上の怪しげな大臣達といい、このおかしな政権が何とかまともになってくれないと日本がつぶれちゃうとため息が出ました。

今日はまだ雪が残っていました。上の画像は屋根に少し雪が残っている首相官邸。下の画像は皇居前です。かなり白くなっていました。

Koukyo

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