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2009年8月30日 (日)

「投票したら終わり」ではない

今日は衆院選の投票日。結果は終わってみないことにはわかりませんが、政権奪取が確実と言われる民主党はすでに政権移行準備に入っているようです。

民主党が想定する政権移行の日程
《8月》
30日 総選挙投開票
31日~官房長官・幹事長など骨格人事内定/連立政権協議開始
《9月》
上旬 連立政権合意、新政権人事内定
14日の週 特別国会で首相指名、組閣/国家戦略室設置?
22日 国連気候変動ハイレベル会合(米・ニューヨーク)
24日 国連総会で首相演説(米・ニューヨーク)=首相出席の方針
24~25日 G20金融サミット(米・ピッツバーグ)=首相出席の方針
(asahi.com(朝日新聞社)2009年8月29日8時2分より引用)

少し前までは『民主党は不安だ、不安だ、不安だ~』としか思わなかったのですが、最近は少し考えが変わってきました。何事も新しいことを始める時は不安がつきものです。それならば、新政権と一緒になって不安がっているよりも、有権者の一人として徹底的に新政権をチェックしてやろうではないか、という気持ちになりつつあります。

わが国の有権者は投票までは盛り上がりますが、どうもその後の政権監視を怠りがちです。
まずは、これまで散々与党を批判していた事項。例えば身体検査と称する組閣時の新大臣の身元調査はどうなのか。(いきなり総理が危うい立場に立たされそうですが)
また、各種委員会における法案の立案能力及び守勢に立たされた時の答弁能力などをチェックしたいと思います。(これはかなり楽しみ)

他にも政府としての国家観を国民や世界各国に対してどう示していくのか、またそれが理解されるものなのかどうか。マニフェストが実行されているのかどうか等、考えていくと数限りなくチェック項目がありますね。長い間同じ政党に支配されていると、取り立てて問題視するような項目でなくても、これからは非常に緊張感を持って対峙しなければならないと思います。

政権移行日程を見ると、国連や金融サミットまで含まれているので、新政権はいきなり大きな試練に立たされます。有権者としては目を離さずしっかり監視しなければなりません。特に、勝利した政党を選んだ有権者は、新しい政権を支え育て監視していく責任があります。

有権者にとって投票は終わりではなく、むしろ始まり。常に政治家と有権者の間に緊張感を保つことが日本の政治を変えることにつながると思います。

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