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2009年4月29日 (水)

オバマ大統領は大丈夫?

オバマ米大統領の健康状態に関心 メキシコでの案内役が病死

 メキシコでの新型インフルエンザの感染拡大を受け、今月中旬に同国を訪れたオバマ米大統領の健康状態に関心が集まっている。ホワイトハウスは大統領の感染の可能性を繰り返し否定してきたが、現地で大統領の案内役を務めた国立人類学博物館(メキシコ市)のソリス館長が23日に病死したことが発覚。死因は新型インフルエンザだったとの地元報道もあり、不安が広がった。
 27日のギブズ大統領報道官の記者会見でも大統領の感染の有無に関する質問が集中。報道官は否定し続けたものの、ソリス館長の死因に関して即答できなかった。この後、ホワイトハウスは異例の声明を発表。「ソリス館長の死因は既存症状の合併症によるもので、新型インフルエンザではない」との見解を示し、火消しに努めた。(ワシントン=弟子丸幸子)(13:26)(NIKKEI NET 日経ネット2009年4月28日)

オバマ大統領は内心・・・
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
って状況では・・・

◇メキシコに行っていた時期が、豚インフルエンザの発症時期と重なる。
◇案内役を務めた館長が一週間後に死んだ。

大統領、本当に(;・∀・)ダ、ダイジョウブ…? 
これ冗談でなくて怖いですよね。報道官も「ソリス館長の死因に関して即答できなかった」なんて、不安を煽ってます。

アメリカでは以前、炭疽菌テロ事件がありましたから、豚インフルエンザも当然バイオテロの可能性を考えたかもしれません。
オバマ氏は黒人初の大統領ということで、最も暗殺の危険度が高い大統領だと言われていますが、これは警備上の盲点だったかも。

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2009年4月27日 (月)

小泉人気に陰りはない

産経FNN合同世論調査 首相にふさわしいトップは小泉氏

 25、26両日実施の産経FNN合同世論調査で、次期首相にふさわしい政治家を聞いたところ、小泉純一郎元首相が前回から0・6ポイント伸ばして11・7%でトップだった。続いて舛添要一厚生労働相の10・6%(前回10・4%)で、1位と2位は前回調査と変わらず、2ケタを超えたのもこの2人だけだった。
 小泉氏は昨年11月以降の6回の調査で、自民党議員の中では1位、このうち5回は全体でもトップだ。小泉氏が進めた郵政民営化や構造改革には批判が強まっているが、「小泉人気」に陰りはないようだ。
 3位は前回の7位から順位を上げた麻生太郎首相で、4・1ポイント増の8・7%だった。民主党の小沢一郎代表への批判が、麻生首相への期待を高める要因になっているとみられる。
 その小沢氏は、前回より0・6ポイント下げて5・2%。民主党議員の中でも、岡田克也副代表の5・4%に次いで2位だった。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月27日18時31分)

この調査、すでに何度もブログで取り上げたのですが、またしてもトップは小泉さん。しかも、前回よりもさらに数字を伸ばしてのトップです。
記事の「小泉氏が進めた郵政民営化や構造改革には批判が強まっているが」の部分はちょっと反論したいですね。マスコミではそういう論調にしたいようですが、私の周りでそのような批判は聞こえてきません。むしろ、構造改革は必要だとの声のほうが多いです。そうでなければこのように毎回トップになるとは思えないのですが・・・
麻生さんの支持がなかなか伸びないのは、支持率が常に小沢さんといったライバルとの比較の上で成り立っているから。申し訳ないけれどご自身の政策なり人柄が熱烈に支持されているわけではないのです。不支持率がなかなか減らないのはそのためです。
そこのところをわかっていらっしゃるのなら良いのですが、最近の麻生さん、やけに機嫌が良いのが逆に気にかかります。

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2009年4月25日 (土)

古典と新作

昨日は国立能楽堂で行われた「狂言の会」に行きました。
私の場合、狂言の会というと大抵野村万作・萬斎両師の会に行くことが多いので、流派の違う狂言師の皆さんの舞台を一度に観ることはなかなかありません。

演目は「墨塗」、「梅の木」、「楽阿彌」、それに素囃子の「序の舞」。
中でも注目は「梅の木」でしょう。これは詩人である高橋睦郎氏の新作狂言で、今回上演されたのは野村萬斎師が演出したものです。

実は能でも狂言でも新作ものというとなじみが無いということで、これまで積極的に観ようという気持ちにはなれなかったのですが、今回、萬斎師の演出に惹かれて観ることになりました。

新作ものを決して敬遠していたわけではないのですが、どうもオペラの読み替えの印象を勝手に持ってしまって遠慮していました。

オペラの読み替えは原作の時代設定を現代に置き換えた演出のこと。古典的な中世ヨーロッパの衣装ではなく、主人公たちがスーツで登場するといった具合。歌詞の内容もメロディーも変わるわけではないのですが、受ける印象が原作とまったく異なってしまうので好きではありません。

作品によっては、演出家の哲学的な解釈とも取れる場面もあり、観客側としては意味不明の場合もあります。オペラ好きの小泉元首相も御著書の中で『舞台を現代に置き換えたりする〝読み替え〟演出はあまり好きではない』とおっしゃっています。

しかし、この新作狂言はそんな心配は無用でした。ストーリーは狂言らしく人間同士のふれあいを温かく描いたもので、「これが新作狂言?」と疑問に思うほど素直でほのぼのとした作品でした。

萬斎師は演出家としても有能で、様々な新しい試みに挑戦されていますが、彼の土台はあくまで狂言という古典の世界。その揺るぎない世界を持っているからこそ新しい試みにも不安を感じさせないのでしょう。

古典がいつの世でも愛されるのは、何百年もの時を経て、無駄なものが削ぎ落とされ、ひとつの型として確立した芸術になっているところだと思います。かつて「何も足さない、何も引かない」という名コピーがありましたが、古典とはそういうものです。

新作ものに不安を感じるのは、「観客の受けを狙ってわざとらしい演出をするのではないか」というところ。たとえそういう演出で観客が笑ったとしても、それは薄っぺらな笑いで何百年も受け継がれていく笑いではないでしょう。

萬斎師の新作狂言としての演出が突飛な印象を与えないのも、古典への畏敬の念を持ち、何よりも言葉を大事に考えているからではないでしょうか。狂言の命であるセリフを言霊として捉えることにより、単なる喜劇として描かないこと。それが人間味あふれる笑いにつながるのだと思います。

もちろん、古典であっても「蝸牛」のように思わず笑ってしまう作品もありますが、どこかほのぼのとした温かみのある笑いが生まれます。おろかな人間を嘲笑して突き放すのではなく、一生懸命な主人公の姿にいつしか許容の心が生まれクスリと笑ってしまう。そこが狂言の持つ魅力だと思います。

さて、「梅の木」のあらすじですが、「借金の取り立てにきた有徳人(石田幸雄師)を耕作人(萬斎師)は、梅の木になりすましておだて、借用書を破り捨てさせる」というものです。

梅の木を演じた野村裕基君のかわいらしかったこと!
このところ立て続けにお父様とご一緒の舞台を拝見していますが、舞台人としての成長の速さは年齢を超えています。万作・萬斎親子の「二人袴」はとても楽しみでしたが、萬斎・裕基親子の聟狂言を観られる日が今から楽しみです。

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2009年4月24日 (金)

カルティエと東大

Toudai8 今日は国立博物館 表慶館で開かれている「カルティエ クリエイション」と東京大学総合研究博物館の「維新とフランス」展を見てきました。

カルティエは煌びやかで繊細な宝石の世界に驚かせられましたが、東大の方は地味な展示なのですが感動しましたね。

いつも思うのですが、博物館の展示なのにとてもアートな世界なのです。展示方法が考え抜かれていて素晴らしい。

幕末維新期の貴重な資料をたくさん拝見しましたが、一つ一つの資料は古びているのに生き生きして見えるのです。カルティエの宝石のきらめきとは違いますが、展示の仕方が素晴らしいので、まるでその時代にタイムスリップしてしまったかのような気持ちになりました。

アンティークなキャビネットに納められた数々の標本や資料からはイマジネーションが広がります。

古びた眼病の模型がありました。ガラスの瞳から発する光は、まるで生きているよう。時代を超えて見つめてきた瞳に釘付けになってしまいました。

夜は国立能楽堂で萬斎さまの狂言を観たのですが、それはまた明日にでも・・・

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首相の「舌禍」を警戒

麻生首相 バー通い再び 支持率上向き、やる気も上向く?

 麻生太郎首相が夜のバー通いを4月以降、増やすなど、気力を取り戻したかのような行動が目立つ。報道各社の世論調査で内閣支持率が軒並み20%台に戻るなど回復基調にあることに加え、09年度補正予算案の審議入りにめどがつくなど、衆院解散・総選挙に向け攻勢に出られる環境が整ったと判断しているためとみられる。ただ、与党や首相周辺からは、気が緩み「舌禍」を起こさないか気をもむ声も上がっている。(以下略)
(Yahoo!ニュース-毎日新聞4月23日21時20分)

バー通いも漢字の読み間違いもマスコミの騒ぎすぎだったと思いますが、やはり麻生首相で一番心配なのは「舌禍」ですね。これは総裁選で麻生さんが選ばれた時から言われていました。
麻生さんの魅力は、べらんめえ調で思ったことをズバズバ言うところ。生まれは良いのにちょっと下品で口が悪い。番記者に逆質問したりチクリと皮肉を言ったりするところも聞いていると面白いんですよね。そんな麻生節を支持する人は多いのですが、逆に脱線気味で問題になってしまう発言も多いのです。
麻生さんも閣僚だった頃はそれでも良かったのかもしれませんが、やはり総理ともなると言葉の重みは全然違いますから、発言は慎重になさった方が良いと思います。
といっても、調子に乗っちゃうとつい気が緩んでしまうもの。今は民主党の支持率低下が内閣支持率の上昇につながっているだけですから、あまり油断をしない方がいいですよ。

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2009年4月22日 (水)

休みたいけど休めない日本人

わずか8日、主要国で最も有給が取れない日本

 オンライン旅行会社のエクスペディア ジャパンは4月20日、実施した調査において、日本人の有給休暇の平均取得日数が主要11カ国で最も少ないという結果になったと発表した。
 本調査は、日本、米国、英国、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、オーストリア、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの主要11カ国でインターネットを通じて実施(日本では3月31日~4月1日に実施。有効回答数は516人)。日本人の有給取得日数は年間平均8日でワースト1位、支給日数は平均15日とワースト2位(1位は米国の13日)だった。取得日数が最も多いのはフランスの36日で、日本の4倍強だった。日本以外のすべての国では50%以上が有給を残さず使うのに対し、日本人の消化率は8%と極めて低かった。
 こうした背景には昨今の不況がある。「昨年より有給は取りやすくなったと感じるか」という質問に対し、「感じない」と答えた日本人は72%で、「仕事が忙しくなった」、「解雇の不安があって休みにくい」など不況による雇用の悪化を理由に挙げている。
 日本の風土も関係する。例えばフランスでは、連続4週間の取得が可能なほか、支給日数の全取得を雇用主が強制できる。日本では、会社側からは取得の奨励にとどまり、実際には上司や同僚に迷惑がかかるため取りづらいと感じる人が多いという。
(ITmedia エグゼクティブ)
(Yahoo!ニュース-ITmediaエンタープライズ4月21日12時3分)

日本では働きすぎで過労死の方がいる一方、働きたいのに就職できない人がいます。両者がバランスよく配分できれば、適度な休みと雇用の確保ができるというのに残念です。
ここまで有給休暇が消化できないとなると、取得率の低い企業に罰則規定を設けるなど、何らかの強制的な対策が求められるかもしれません。

しかし、官庁と異なり民間企業ではぎりぎりの人数で仕事を回しているのが現状ですから、従業員に強制的な休みを与えれば即、仕事に支障をきたします。企業もそう簡単に人を増やせないとなると、解決策としては人々の意識を変えることしかないような気がします。
意識を変えるというのは、誰かが仕事を休んだらそれを当然の権利として認め、休みの間仕事が滞ることもやむを得ないと考えることです。

昔本で読んだ話なので今でもそうなのかはわかりませんが、欧米では労働者の権利をお互いに認め合う風土なので、お客が尋ねてきて担当者が休みでも「彼はホリデーです」の一言で済ませてしまうらしい。その仕事はその担当者の仕事であるので、決して他の人間が代わりに対応しない。お客の方も休んだ人の権利を理解しているのでトラブルになったりしないと聞きました。

日本だったら考えられないですよね。「誰か代わりのものはいないのか!」って怒るのも当然だし、休んだ人間の仕事を誰かが代わりにやるのも当然ですから。
日本は長年そうやって仕事をしてきたので、良く言えば効率が良いのですが、悪く言えば遊びの部分がまったく無いという感じ。

資源の無い日本はそうやって死に物狂いで働き続けなければ国力が維持できないという経済人もいますが、社会全体がゆとりを持ったペースで動いていけたらいいなと思います。休暇を取得することに罪悪感を持たないように、社会全体の意識を変えていくことも必要だと思います。

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2009年4月20日 (月)

日焼けにこだわるイタリア首相

被災地視察のベルルスコーニ伊首相がまた“失言”、黒人牧師らに「あなたのように日焼けしたい」

Berlusconi4 イタリア中部地震の被災地で救援活動を行っている女性医師に“セクハラ”とも取れる発言をしたばかりのシルヴィオ・ベルルスコーニ伊首相(72)が、15日に視察した別のテント村でもあきれるような“失言”をしていたことが明らかになった。英紙デーリー・メール(電子版)など複数のメディアが伝えた。
 アブルッツォ州ラクイラに仮設されたテント村を視察したベルルスコーニ首相。黒人牧師を見かけると「いい色に焼けていますね」、さらには国際赤十字の黒人職員にも「あなたもいい色に焼けていますね。わたしもあなたのように日焼けしたいものです」とそれぞれ声をかけたようだ。
 人種差別とも取られかねないベルルスコーニ首相の発言。昨年、バラク・オバマ米大統領について「日焼けしている」と発言したのに続き、先月26日には同大統領と比べて「自分は青白い」と述べ物議を醸していた。
 数々の“失言”が問題視されているベルルスコーニ首相。15日の視察では満面の笑みを浮かべ、前述の黒人職員に「わたしをしっかりと抱きしめて、パパと呼びなさい」と語りかけたという。思わず首をかしげたくなるこの発言に、当の職員も当惑してしまったようだ…。(c)Web-Tab
写真はモッツァレラチーズにかぶりつくシルヴィオ・ベルルスコーニ伊首相(2008年4月3日撮影)。(c)Barcroft Media/EMBLEMA
(livedoor ニュース2009年04月18日14時00分)

この方の放言・失言はなぜか責める気になれないんですよね。
「しょうがないなあ~またかよ」って感じです。
もうね、ベルルたんは差別発言だなんてまったく思ってないですよ。勘違いだったとしても、心の底から日焼けした肌の色がただ単に羨ましくて、思わず言ってしまったと。。。

イタリアのマダムは日焼けすることがおしゃれだと聞いたことがありますし、そもそもヨーロッパの方たちは日焼けすることに熱心ですよね。小麦色に日焼けして引き締まった筋肉が理想らしい。

イタリアでは夏はバカンスを楽しめるお金持ちほど日焼けするので、日焼けが一種のステータスシンボルになっているようです。日本人女性は美白に熱心だけど、イタリアでは青白い肌だと経済力の無さを象徴してしまうらしい。
だからオバマ大統領と比べて「自分は青白い」って言ったのも全然悪気が無かったんでしょうね。

とはいっても言われた側は困っちゃいますよね。(実際、当惑しているようですが)
「いい色に焼けていますね」( ゚д゚)ポカーン
「わたしをパパと呼びなさい」(゚Д゚)ハァ?
何か意味不明・・・

まぁ、それはそれとして、被災地でこういうことを言っても首相を辞任しなければならないほどの問題にならないのはお国柄なのかな。漢字の読み間違いで叩かれちゃう日本ならただではすまないですけどね。

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2009年4月19日 (日)

小沢氏が「最高の手」用意

小沢氏が「最高の手」用意=政権交代優先し進退判断-民主・鳩山氏

民主党の鳩山由紀夫幹事長は18日午後、佐賀県上峰町で講演し、西松建設の違法献金事件に絡む同党の小沢一郎代表の進退について「どうやって(事件の)問題を解決すればいいか一番理解しているのは小沢代表だ」と述べた上で、「政権交代を確実にするために、最高の手は彼自身が用意して打っていく」と述べ、政権交代を最優先に小沢氏が適切に判断するとの考えを強調した。
(Yahoo!ニュース-時事通信4月18日21時54分)

小沢さんが考えている「最高の手」って、『選挙の直前に代表を辞任して、あっと驚く若手の代表を立てる』ということかな?

この手は自民党に打撃を与える作戦として、すでに色々な人が言ってますよね。実際、長妻議員あたりの若手を思い切って代表にしたら、麻生さんの立場はかなり苦しくなると言われています。

現実的には小沢さんの後任は岡田さんではないかと予想している人が一番多いのですが、岡田さんってそんなに魅力的なんでしょうか?私はそうは思わないんですけど・・・

真面目が取り柄と言うけれど、総理になる人は総合的な判断力などが求められるし、国の代表として明るさも必要だと思う。彼の冗談も言わなさそうな雰囲気は中国の胡錦濤主席のイメージに近い。笑顔の素敵さを比べれば、麻生さんの圧倒的な勝利です。

それに、そもそもこれまでの言動を見ていると岡田さんの思想はリベラル・左派という感じがするので私は支持できない。今度の総選挙でも無党派層の動向が鍵になると思われるので、民主党はもっと予想もつかない作戦に出ないと大して支持されないだろうと思う。
麻生VS岡田だったら、麻生さんが逃げ切るような気がします。

と、小沢さんの「最高の手」は小沢さんが辞任することではないかと決め付けてしまいましたが、小沢さんの頭の中では私たちが予測もつかない作戦が考えられているのかもしれませんね。

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2009年4月18日 (土)

立候補制限は全議員を対象に

自民、世襲立候補制限反対の嵐 どうなるマニフェスト

 自民党が、国政選挙での世襲候補の立候補制限をめぐって揺れている。次期衆院選のマニフェスト(政権公約)策定プロジェクトチーム(PT)の座長に内定している菅義偉選対副委員長が、立候補制限をマニフェストに書き込もうと提唱していることに対し、17日、自民党内で反対の声が相次いだ。菅氏は次期衆院選や現職議員には適用しない考えとみられるが、それでも党内の「2世議員」には抵抗感が強く、新たな火ダネになる可能性もある。(佐々木美恵)(以下略)
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月17日21時16分)

世襲制限の話になると必ず出てくるのが『職業選択の自由を定める憲法に違反する』の話。
しかし、これも世襲議員ではない議員も含めた全議員を対象にして、同一選挙区からの連続立候補に制限を加えるのであれば立候補の禁止でもなく公平だと思います。
世襲議員だけを対象にした制限を考えるから様々な反発が起こるのであって、『同一選挙区からの立候補は2回を限度とする』といったようにすれば良いのでは。
世襲議員だから悪いということではなく、同じ選挙区から連続当選し、一部の有権者の利益と結びついた族議員を淘汰するためにも何らかの制限を加えることは必要ではないでしょうか。
本来、国家にとって本当に有益な働きをしてくれる議員ならば、どの選挙区から立候補しようが当選できなければおかしい。(現実はそううまくいくとは限りませんが)
もちろん、選挙区を制限することの他に、議員定数を削減することやお金のかからない選挙を目指す取り組みも当然必要です。
とはいっても、現実は難しいですね・・・

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2009年4月16日 (木)

中川秀氏、公務員改革で議連

中川秀氏、公務員改革で議連=17日に初会合-自民

 自民党の中川秀直元幹事長らが、幹部公務員の人事を弾力的に行えるようにする議員立法の国会提出を目指し、派閥横断の議連を結成、17日に初会合を開く。中川氏が会長に就任し、事務局長は塩崎恭久元官房長官が務める。
 中川氏は、所属する町村派や麻生政権と距離を置いており、事実上の「中川グループ」をつくることで、党内での影響力を高める狙いがあるようだ。
 議連の名称は「士気の高い霞が関の再構築を実現するための研究会」。設立趣意書には「民主党に先手を打って、自民党こそが霞が関改革を実行できることを明確にすべきときだ」と記した。
(Yahoo!ニュース-時事通信4月16日21時14分)

麻生首相や町村さんは、本気で公務員改革を行う気はないようなので中川秀直さんには期待しています。公務員改革以外では私とは考えが違う政策もあるのですが、今の自民党内では改革派として一番考えが近いので頑張ってほしいと思います。できれば派閥横断ではなく、党派を超えた議連になって霞ヶ関に切り込んでもらいたいのですが・・・
しかし、中川さんのイメージがあまり良くないのが残念。
過去のスキャンダルの影響があるのも理由のひとつなんですが、それよりも何となくイメージが明るくないんですよね。これは個人の持つ個性なので仕方がないことかもしれませんが・・・
中川さんが会長でもいいけれど、武部さんとか小池さんとか、元気で明るいイメージの人に中心になってもらって活動すれば良いのにな、と思います。とにかく17日の初会合にどういった方たちが集まるのか注目したいと思います。
一方、距離を置かれた町村さんも個人的には好きな方なんですが、町村さんもイメージの点ではそれほど魅力的ではないかもしれない。「町村派」と言ったって名前だけで、派閥内はまとまっているとはいえないと思います。
日本にもオバマさんのような若くて魅力的なリーダーがいないかしら・・・

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定年制ルール崩壊

<自民党>来夏参院選比例1次公認候補11人を決定

 自民党は15日の選挙対策本部(本部長・麻生太郎首相)で、来年夏の参院選比例代表の第1次公認候補として、現職7人を含む計11人を決定した。これまで比例代表候補に設けてきた「70歳定年制」を見直し、07年参院選東京選挙区で落選し、今年70歳になる保坂三蔵元参院議員を「例外」として公認。1次公認の発表は参院選の1年前が通例だが、次期衆院選を控え、衆参の選挙活動を連動させるため、決定時期を前倒しした。【田所柳子、山田夢留】
■70歳定年で火種
 麻生首相は選対本部の冒頭、「自民党の地方組織は弱体化しているとの指摘を受けて、(公認決定を)前倒しした。(衆院議員の任期が)残り5カ月なので、衆院選の選挙対策も踏まえて検討してほしい」とあいさつ。党選対は選挙区候補を含め、今年6月までに2次公認を決め、衆参一体で選挙運動を展開していく方針だ。
 ただ、自民党選対主導で進めた「70歳定年制」の緩和が、党ぐるみの選挙戦に影を落とす。世耕弘成、山本一太両氏ら党所属参院議員4人は15日、国会内で記者会見し、70歳定年制を堅持するよう求める緊急要望を発表。山本氏は「自民党は時代に逆行している、というイメージが広がり、選挙に大きなダメージだ」と反発した。
 参院自民党内には保坂氏に続き、前回参院選で落選した片山虎之助元総務相(73)らの擁立論がくすぶる。菅義偉選対副委員長は15日の記者会見で、保坂氏の公認について「党東京都連の支持団体や都選出国会議員からの強い要請があった」と釈明。今後、70歳以上の候補者を公認する可能性についても「今の時点ではない」と述べるにとどめた。(以下略)
(Yahoo!ニュース-毎日新聞4月15日22時24分)

最近の自民党は、規則はあっても何でも例外を認めるいい加減な政党になってしまったので驚きませんが、本当にこれで良いのでしょうか?

「70歳定年制」の緩和に最後まで反対していた山本一太議員は自身のブログで、
『残念ながら、20年以上、厳格に守られてきた「比例区・70歳定年制のルール」は、本日を以て崩壊した!(怒)』
と怒りをあらわにしています。

こうやって、自分たちが作ったルールを、なし崩しで例外を認めていくのであれば、今後自民党のやることは誰からも信用されなくなるでしょう。

そもそも、自民党がずるずると昔の体質に戻ろうとするきっかけを作ってしまったのは、郵政民営化に反対した造反議員の復党だったと思います。有権者の意思を無視する掟破りを平気で実行してしまう傲慢な体質が、今日の自民党の凋落を招いたのではないでしょうか。

以前紹介したブルームバーグ・ニュースをもう一度引用しますが、日本の政界が新陳代謝を遅らせる組織であることを皮肉っています。

――もちろん、年功はどこの国の、どんな組織でも大事な要素だ。だが、オバマ大統領のように、47歳の若手議員がいきなりトップに来るということは、日本の政界の場合、想像を絶する。若く、頭脳明晰(めいせき)で発言の切れ味もよい日本版オバマがいたとしても、彼が首相になるには67歳まで待たなくてはならないだろう。――

自民党にはもうひとつ規則があります。衆院比例代表候補について原則73歳を定年とするというものです。以前小泉総裁がこの規則を厳格に適用して、中曽根、宮澤両首相経験者の公認を認めなかったことがありました。

中曽根氏は、『比例区の選挙名簿に終身最上位にするとの党との約束がある。これは党の公約だ』と主張し立候補辞退の要請を頑として拒否。一方の宮澤氏が『小泉総裁に恥をかかせるわけにはいかない、党の若返りのために協力しましょう』と立候補辞退を受入れた潔さと比べると中曽根氏の見苦しさが際立ちました。

目先の利益(票)につられて自ら作った規則も守れないようでは、政権公約の実現は怪しいと思われても仕方ありません。前回の参院選で郵政造反議員を復党させた効果はありましたか?

特定組織のわずかなプラス効果はそれなりにあったかもしれませんが、それ以上に「約束を守らない自民党」というマイナスのイメージの方が強かったことが惨敗につながったと思っています。

こうやって規則にどんどん例外を認めていくことは、麻生首相が相変わらずブレまくっているからか、または小泉時代を否定したいのかのいずれかだと思います。

最終的には有権者が判断することですから、今回の措置がどういう結果を生むかは選挙結果を見るまではわからないですけどね。

※山本一太議員のブログで「特例を認めた最後の年は平成7年」と訂正されていますので、「20年以上」の部分を「14年以上」と訂正させていただきます。

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2009年4月15日 (水)

政権交代を望む国民は多いのか?

小沢代表「民主党が第1党に」 元米大使と会談

民主党の小沢一郎代表は14日午前、モンデール元駐日米大使の要請を受けて党本部で会談し、次期衆院選について「国民は政権交代を望んでいる。わが党が少なくとも第1党になる」との自信を示した。献金事件に絡む公設秘書の起訴に関しては「私の不徳の致すところで、政府の攻撃を許した。国民に大変申し訳ない」と述べた。日米関係については「(日本は)リスクを負わず、評価を得られていない」と政府対応を批判した。
(Infoseek ニュース-共同通信2009年4月14日13時12分)

このところ米国の要人が立て続けに小沢代表と会談するのは、次期総選挙で民主党政権の誕生が現実味を帯びているからだと思います。モンデール氏はオバマ大統領の昨年の選挙戦当時、対日政策顧問グループの名誉共同議長に就任していましたから、現在でも非常に重要な地位にいらっしゃる方だと思います。

小沢氏の秘書が逮捕された件については、当然米国も様々な分析をしていることと思います。民主党の政党支持率が過去の調査に比べて下がっていることも承知しているでしょう。しかし、麻生首相の支持率がそれほど高い水準ではないということも重視しているのではないでしょうか。

献金事件後の各種調査で、小沢氏の人気や民主党支持率が下がっているのは当然のこととしても、政権交代への期待は相変わらず高いのです。有権者の投票行動を読む上で、政党支持よりも政権交代に働く力のほうが強いと判断すれば民主党に有利になります。米国もその可能性を捨てきれないので小沢代表に接触しているのだと思われますが、いかがでしょうか・・・

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2009年4月13日 (月)

オバマ家の犬決まる

オバマ家の飼い犬は「ボー」、大統領が娘との公約守る

Bo1_2 [ワシントン 12日 ロイター] オバマ米大統領一家がホワイトハウスで飼う犬が、生後6カ月のポルトガル・ウォーター・ドッグであることが分かった。ホワイトハウスが12日に写真を公開した。
 「ボー」と名付けられたこの犬は、ケネディ元大統領の弟であるエドワード・ケネディ上院議員(マサチューセッツ州選出、民主党)夫妻から、オバマ大統領の2人の娘、マリアさんとサーシャさんに贈られた。
 オバマ大統領は昨年の大統領選中、選挙が終わったら犬を飼うことを娘2人と「公約」していた。
(Yahoo!ニュース-ロイター4月13日15時6分)

確かお嬢さんのマリアさんがアレルギー体質とかで、毛の抜けにくい犬を探していたんですよね。
以前、ワイドショーでこのポルトガル・ウォーター・ドッグが紹介されていたのを見たことがあります。このわんこ、見た目は毛がもこもこしていて抜けやすそうに見えるのですが、ほとんど抜けないという説明を聞いて驚きました。
私が以前飼っていた犬はものすごく毛が短く、見た目は毛が抜けたかどうかわからないほどだったのですが、掃除機をかけるとすごく毛が吸い込まれていてびっくりしたことがあります。飼い主も吸い込んでたんだろうなと思うと、動物って見た目ではわからないものだと思いました。
ホワイトハウスでは犬を飼うのが歴代大統領の慣例とのことで、今回オバマ大統領も飼うことになったのだと思いますが、ずっと犬のいない生活だったのなら何も無理に飼うこともなかったのにな~と思います。しかし、こんな愛らしいわんこですからお嬢さんたちもきっとかわいがってくれると思いますよshine

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2009年4月11日 (土)

麻生首相の誤算

対北朝鮮 米主導で議長声明案 追い込まれた日本 強い表現模索

 北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射をめぐる国連安保理協議で米中両国が議長声明を軸にまとめに入ったことで、新決議を求めてきた日本政府は厳しい立場に追い込まれた。麻生太郎首相は10日夕、東アジア首脳会議などへ出席のため政府専用機でタイ・パタヤに出発。決議にもっとも慎重な中国の温家宝首相と直談判し、より強いメッセージを出せるように説得する考えだが、打開の糸口はつかめていない。国際社会の厳しい現実が「外交の麻生」に立ちふさがった。(石橋文登、坂井広志)(中略)
「北朝鮮が自制を求める声を無視し、国連決議に違反したのは明らかだ。国際社会が強い意志を早く示し、北朝鮮に明確なメッセージを送ることが極めて重要だ」
 麻生首相は10日夕の記者会見で北朝鮮を重ねて非難したが、ここから先は歯切れ悪かった。
 「拘束力を持つ新決議が望ましいが、決議にこだわったために内容がよく分からんものになっては意味がない。議長声明、決議文といろいろあるが、きちんと国際社会のメッセージが伝わることが大事だ」(中略)
 米国は当初は強気だったが、次第に軟化。首相は8日に「新決議ではまとまらない」との報告を受け、一度は「やむなし」と考えたが、米国などが12日の復活祭までの決着を狙っていると聞き、激怒した。
 「ミサイルと復活祭に何の関係があるんだ。週をまたいでも構わない。新決議の線で一歩も譲るな」
 これを受け、外務省は新決議採択に向け安保理各国との折衝を再度試みたが、すでに米国はとりまとめに向け、中露などと調整に入っており、「気づけば外堀を埋められていた」(政府高官)という。
 首相は11日の東南アジア諸国連合(ASEAN)と日中韓の首脳会議、12日の東アジア首脳会議で「東アジアの平和と安定に大きな脅威」と北朝鮮を非難し、議長声明への盛り込みを求める考えだ。
 中国の温首相とは11日午前に会談、12日朝に日中韓首脳朝食会を予定している。首相は新決議採択に最後の望みをつないでいるが、米国にはしごをはずされただけに前途は厳しい。
(Yahoo!ニュース-産経新聞4月11日8時11分)

私は今回、新決議に対する中露の抵抗がことのほか強かったので、最終的には議長声明に落ち着くのではないかと予測していました。麻生首相の戦略として、当初新決議という高いハードルを設定し、最終的に議長声明を落としどころと考えていた可能性もありますが、新決議にこだわり一歩も引かない強気の姿勢を見るとどうも本気だったようです。

どうしてここまで麻生首相は強気だったのでしょうか。
もしかしたら麻生さんは外務大臣時代の成功体験を忘れられなかったのかもしれません。

2006年7月に起こった北朝鮮の弾道ミサイル発射事件を覚えていますか?
この事件を受け、国連安全保障理事会において日本の強いメッセージが受け入れられ、結果として全会一致で決議1695が採択されました。安保理において日本がこれほど主体的に動いたことは無かったと思います。
安保理での駆け引きが続く中、当時の小泉首相は中東からロシアへ歴訪中でした。実は、首相は日本を出発する前、安倍官房長官と麻生外相に対しただ一つ指示を出していたのです。
「最後まで突っ張れ、決して引くな」
首相の指示を守った二人は、見事全会一致の非難決議を勝ち取りました。
もちろん、ブッシュ大統領の
「小泉を困らせるな」
というホワイトハウスへのひと言も効きました。この時ほど日本の安全保障、外交を心強く思ったことはありません。

その後9月に安倍政権となり引き続き外相となった麻生さんは再び成功体験を味わいます。

北朝鮮は同年10月核実験を実行します。直ちに国連安保理が開かれ、北朝鮮の核実験実施に対する国連安保理決議1718を全会一致で採択しました。
この決議には国連憲章第7章に基づく「制裁」行動が盛り込まれています。決議1695では中露の反対により「制裁」項目が盛り込まれなかったため、一段と強い決議となりました。

決議1695、決議1718が採択された際、日本は安保理の非常任理事国でした。しかも、決議1718の時は日本が議長国でした。両決議とも日本が非常任理事国の立場を活用して成立したといわれています。重要な決議の際、安保理に席を置いているかいないかはその影響力において大きな違いがあります。
そして現在、日本は安保理の非常任理事国です。麻生首相が過去二回の経験に基づき今回も同様の決議ができると思っても無理はありません。

それではなぜ今回は米国にはしごをはずされたような形になってしまったのでしょうか。
それにはいろいろな要因が考えられますが、何といっても「小泉政権後、日本のプレゼンスの低下は著しい」こと。これに尽きると思います。

米国がオバマ政権に変わったことも大きいですが、2006年と異なるのは中国の影響力の強さです。中国が日本を抜いて最大の米国債保有国となり、サブプライムローン問題以降、相対的に中国の存在感が強まってきたと考えられます。
日本は外形的には大国ですが、政治の混乱が国としての安定感や信頼感を損なっており、対外発信力が著しく弱いのです。

麻生首相は「ミサイルと復活祭に何の関係があるんだ。週をまたいでも構わない。新決議の線で一歩も譲るな」と激怒したそうですね。これは小泉首相の「最後まで突っ張れ、決して引くな」に倣ったものかもしれませんが、あの頃と今とでは日本の存在感は雲泥の差です。今回は麻生首相の判断が甘かったと言わざるを得ません。麻生さんの成功体験が判断を誤らせた可能性もあります。

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2009年4月10日 (金)

制裁と効果

北朝鮮への全面禁輸は見送り、政府「効果が少ない」

政府は、北朝鮮のミサイル発射を受けて検討している追加の経済制裁について、全面輸出禁止は見送る方針を固めました。
 北朝鮮への輸出については現在、ぜいたく品に限って禁止していますが、自民党は「すべての品目を輸出禁止にすべきだ」と求めていました。これについて、政府高官は「中国や韓国からの輸入額が大きく、効果が少ない」として見送ることを明らかにしました。追加制裁は北朝鮮への送金や現金持ち出しの規制となる見通しで、政府は、船舶の入港禁止1年延長と合わせて10日に閣議決定する方針です。
(Yahoo!ニュース-ANNテレビ朝日系4月9日13時1分)

これまでの経緯から、日本における北朝鮮への制裁が思ったより効果が少ないのはわかります。それでも全面禁輸はやるべきだったと思います。なぜなら、日本として北朝鮮とどのように向き合うかという意思を国際社会に示さなければ意味が無いからです。
効果の有無とか、他国の動向をうかがうのではなく、「わが国はこうする」という主張が大事です。
それに日本独自であっても、もしも前面輸出禁止を実行したとすれば、かなりな効果が見込めるのではないでしょうか。
当初盛り込まれた「北朝鮮に入国した在留外国人の再入国禁止」も反対する議員がいたとかで見送られました。一体誰なんでしょうね?
実現していれば北朝鮮には相当な打撃を与えると思うのですが残念です。
北朝鮮のような強かな国家を相手にする場合、譲歩や妥協といった態度は、こちら側が相当な戦略を持って行わなければ負けです。

私は北朝鮮が拉致を認めたとき以来実行している小さな制裁があります。
それは「アサリを食べないこと」です。
北朝鮮産アサリは、一時期は北朝鮮の輸出品目の第一位となっていましたが、救う会の「北朝鮮のアサリを買わない運動」アピール等で北朝鮮産が売れなくなりました。
日本産と偽って販売している可能性もあるので一切食べなくなりました。ボンゴレ好きだったんですけどね、我慢してます。

「一個人がそんなことやったって意味無いよ」と思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、私の心の中では拉致問題を忘れないために必要なことなのです。
制裁の効果を考えていたら個人でできることなんて何も無いかもしれませんが、ひとりひとりがこういう意識を持ち続けることが必要だと思っています。

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2009年4月 8日 (水)

京都でお花見

Kyoto1 今年は満開の桜を見て歩くことも無く終わってしまうのかな・・・と残念に思っていたのですが、思いがけなく京都へ行くことになり今日は京都の妖艶な桜を堪能して参りました。

もう桜は散りかけていると思っていたのですが、京都の桜は今が満開。天気も汗ばむくらいの快晴でお花見日和。こんなに素敵な日は無いんじゃないかと思うくらいでした。

京都はとても久しぶりに訪れたのですが、改めてすばらしい街並みだと思いました。しかし、お寺の修復工事をやっているところが多いですね。

本当は龍安寺の石庭を見て萬斎様が演じられた細川勝元の気分を味わってみたかったのですが(笑)、現在、本堂の屋根の全面葺き替え工事中なんですね。石庭は工事のために組んだステージ上から見るらしかったので今回はあきらめました。

Kyoto2 今日は知恩院にも行ったのですが、やはり修理中のところがありました。文化財として残していくには、今修理をしなければならないのでしょうね。

実際にお寺の中を見て回ると、痛んでいる箇所がとても多く、純粋に建物を鑑賞して楽しむというより、ちょっと心配になってしまいました。

しかし、また現代の技術で生まれ変わってこれからも観光客を楽しませてくれるのでしょう。京都の町並みは日本の誇りですものね。

鴨川の桜もきれいでしたし、小泉元総理にも会えましたし今日は良い日でした。

写真は平安神宮と青蓮院の桜。
特に平安神宮の枝垂桜が見事でした。

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靖国とミサイル

靖国神社の冊子によりますと、靖国神社の第九代宮司、南部利昭氏の神社葬が2月10日に九段会館で行われたそうです。
出席された政治家は小泉純一郎氏、安倍晋三氏、綿貫民輔氏など。
遺族会会長は古賀誠氏なのですが、なぜか出席できなかったようで代理に尾辻秀久氏が出席されていました。尾辻さんって代表質問で小泉構造改革を無茶苦茶批判してた人です。やっぱり古賀さんと仲間だったんですね。
小泉さんのことを「選挙目当てで総理になってからしか靖国に参拝していない」と批判する人もいますが、これはものすごい誤解で、総理になる前もちゃんと参拝されています。しかし、みんなで参拝する国会議員として参拝しないのでそういう風に受け止められるのでしょうね。集団で参拝するよりも、一人静かに参拝したいのでしょう。
みたままつりでは総理になるずっと前から毎年提灯を奉納されていますし、小泉さんを批判する人はそういう事実を知らないのか、もしくは知っていてあえて批判しているかのいずれかだと思います。
安倍さんも麻生さんも総理としては一度も靖国参拝されていないので、現役総理としての小泉さんの参拝は一段と光っています。
福田さんは別として、保守派といわれる安倍、麻生両氏が総理として参拝しないのは中国、韓国との関係悪化を避けたかったからだと思いますが、今回の北朝鮮ミサイル発射に関する国連の対応ひとつとっても結局中国は日本に同調する気配はありません。靖国参拝でいかに日本側が配慮しようが中国は自らの国益のみ考えて行動します。
結局、中国にとって靖国は外交カードのひとつに過ぎなかったんです。しかも、このカードは元手が一切かからず日本を黙らせる効果は絶大だったのですから離すわけがありません。
せっかく小泉さんがこのカードを無効化したというのに、後に続く人たちが元に戻してしまったのは残念です。元に戻して日本が得るものは何も無かったというのに・・・

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2009年4月 7日 (火)

鳩山御殿で桜を鑑賞

鳩・菅・亀が音羽の山で花見…国民新との関係修復狙う?

Hatoyama2 民主党の鳩山幹事長と菅代表代行、国民新党の亀井静香代表代行ら両党幹部は6日夜、東京・音羽の鳩山会館で桜を観賞した。
 国会運営や次期衆院選の選挙協力を巡って亀裂が生じつつある両党の関係を修復するため、鳩山氏が招いた。
 亀井氏が「政権奪取の前祝いだ」とワイングラスを掲げると、出席者が一斉に「政権交代を目指して乾杯」と応じるなど、和気あいあいの雰囲気だった。両党は7日、社民党を加えた3党の幹事長会談を開き、協力関係を再確認する予定だ。
(Yahoo!ニュース-読売新聞4月6日20時37分)

テポドンが発射されたというのに、何だかのんきな人たちですね~
こんなことを与党がやったら、マスコミを巻き込んで狂ったように叩くんでしょうね~
「北朝鮮がミサイルを打ったというのに、そんなことやってる場合かっ!」って。

鳩山さんは本当に庶民の気持ちを考えるのなら、少なくとも御殿で花見とか、軽井沢の別荘でバーベキューなんて行為は控えたほうがいいのにな~と思います。
そうじゃないと、いくら失業問題や格差社会のことを議論してもどことなく嘘っぽい。
どうせ鳩山兄弟はお坊ちゃまだから世間の感覚とかけ離れているのでしょうけれど・・・

それに菅さんも市民運動から出発した人なんですから、本来ならこうした行為に追随するのはおかしいんじゃないかな。
小沢さんの責任問題やミサイル問題はちゃんと議論しているのでしょうか?

テレビに出ていた民主党の若手といわれる議員たちが、小沢さんを擁護し、ひたすら「政権交代!政権交代!」と叫び続けているのを見て不気味に思いました。
民主党の人たちは本気で「政権交代教」という宗教に毒されているんじゃないでしょうか。
「政権こうたぁい!」と叫べばすべてが許されるという感じで、ものすごく気持ち悪かったです。

麻生首相が公務員改革を本気でやるつもりが無いことがわかって以来、『一旦民主党に政権を渡すのもやむを得ないかな』と考えていたのですが、こういう実態を見せ付けられると不安のほうが先立ちます。

それでも本気で霞ヶ関を解体してくれるのなら民主党政権になったほうが良いのかもしれません。
しかし、投票用紙に「民主党」と書けるかどうか・・・
その勇気はまだ無いんですよね。

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2009年4月 4日 (土)

要人を運び続けたパイロット

塙さん最終フライト 政府専用機、飛行109回 千歳

【千歳】政府専用機の導入当初から業務に携わり、六月に定年退官する航空自衛隊特別航空輸送隊(千歳基地)第七〇一飛行隊長の塙(はなわ)哲夫一佐(55)が三日夜、最終飛行となる麻生太郎首相のロンドン外遊の空輸任務を終え、同基地に帰還した。
 塙一佐は一九七二年入隊。導入初年の九二年から政府専用機のパイロットを務め、以来、百九回の飛行で六十四カ国を訪問。天皇陛下や歴代首相ら要人を運んだほか、イラク派遣の自衛隊員をクウェートに空輸した。
 政府専用機は三日午後九時半すぎに千歳基地に着陸。機体を降りた塙一佐に同僚らから拍手と花束が贈られた。
 記者会見で塙一佐は、小泉純一郎首相(当時)が乗った二〇〇二年のカナダでの主要国首脳会議の帰国飛行で、サッカーの日韓ワールドカップ決勝を横浜で観戦するシュレーダー独首相(当時)を急きょ乗せた思い出を紹介。「二カ国の首相を乗せたことに、大変緊張した」と振り返った。
(北海道新聞2009/04/04 08:31)

政府の要人を運び続けたベテランパイロットは塙さんだったんですね。長い間お疲れ様でした。

シュレーダー首相(当時)が外国首脳として初めて搭乗された時のことはよく覚えています。

塙さんにしてみれば、常に緊張を強いられるお仕事だったと思いますが、他国の首相を乗せるのは前代未聞。当初予定に無かったことでもあり、やはり大変緊張されたようですね。

当時の小泉首相に「2度とないな」と言わしめた機内での首脳会談が実現しました。
ワールドカップ決勝でドイツは残念ながら負けてしまいましたが、シュレーダー首相は政府専用機に同乗できたことを何度も感謝しておられました。
(写真はカナナスキス・サミットを終え、政府専用機に乗り込む日・独両首相)

Koizumi39

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型破りなファーストレディ

【米国のブログ】オバマ夫人、外交デビューの点数は?

 ロンドンで行われるG20(金融サミット)に出席するオバマ大統領に同行し、現地入りしているミシェル夫人の外交デビューに、米国のブロガーたちは大いに注目している。
 ニューヨークの情報サイト「New York Magazine」はブログで、「ミシェル・オバマは女王にハグし、イギリス人を怒らせた」と題した記事を掲載。イギリスのタブロイド紙であるDaily Mailが、ミシェル夫人がイギリスのエリザベス女王の腰に手を回すと、女王も同じようにした一部始終の様子を取り上げていることに触れ、「女王との面会には細かいしきたりがある。女王が手を差し伸べる前に手を出してはならず、間違ってもハグやキスをしてはならない。女王57年の在位中初めての出来事で、ミシェル夫人の行為はしきたりに反するものだ。イギリス人はこの光景を目にして、思わず朝食を噴き出してしまったことだろう」と述べている。
 またインターネットニュースサイト「The Huffington Post」で、ブロガーBonnie Fullerはミシェル夫人のファッションの間違いを指摘。「今回のファッションには3つの間違いがある。モノトーンのドレスとカーディガンはカジュアルすぎる上に、体格の大きさを強調しすぎている。また新しいヘアスタイルは頭から10センチメートルもの高さがあり、おでこの広さを目立たせている」と酷評している。(編集担当:松井望・山口幸治)
(Yahoo!ニュース-サーチナ4月3日10時8分)

Michelle151またまたミシェル夫人の話題。
ミシェル夫人がエリザベス女王の腰に手を回すシーン、動画で確認しましたが、割と自然な感じでそれほど違和感はなかったです。

しかし、日本で皇后陛下の腰に手を回すなんてちょっと考えられないように、イギリスでも同じ感覚なんでしょう。多くのイギリス人にとっては衝撃で、思わず朝食を噴き出してしまったのかな(笑)

握手以外で女王陛下の身体に触れるのは外交儀礼違反とされているので、アメリカ国民ははらはらして見ていたんじゃないでしょうか。

はらはらするといえば、その時のミシェル夫人の服装です。実は女王陛下に謁見する直前までノースリーブ姿でした。さすがに黒のカーディガンを羽織ってアメリカ国民を安心させましたが、色々な意味で型破りな方です。

Michelle141 ちなみに、このカーディガンはイザベル・トレドのものだそうです。先日紹介したカーディガンとスカートはジェイ・クルーですって。

それにしても本当にカーディガンがお好きなのね。
私が保守的なのかもしれないけれど、この場合、私ならカーディガンは考えられないなぁ・・・

記事にもあるように、ちょっとカジュアルすぎる感じ。それに、「盛りヘア」が流行っているのかもしれないけれど、ちょっとこれは盛り過ぎというか、彼女には似合ってないと思う。

米国のブロガーたちの間では、こうした形式にとらわれない彼女に対し批判的な意見がある一方、彼女への擁護や称賛を伝えるメディアも多かったようです。

Michelle16

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2009年4月 2日 (木)

これは人工衛星ではない

「衛星」迎撃なら日本に報復攻撃と北朝鮮、長距離弾道ミサイル

(CNN)北朝鮮が準備を進めているとされる人工衛星を名目にした長距離弾道ミサイル発射で、朝鮮中央通信は2日、日本が衛星を迎撃するなら、迎撃手段だけでなく、主要な対象にも攻撃を加えると主張した。
「日本が無鉄砲に平和目的の衛星を迎撃するなら、朝鮮人民軍は慈悲なく、日本の迎撃手段だけでなく主要な対象にも壊滅的な打撃を加える」としている。
日本はミサイルの残がいなどが領土に落下した場合に備え、迎撃態勢を整えている。北朝鮮の長距離弾道ミサイル問題では、米軍高官が1日、ロケットへの燃料注入が開始されたとし、発射準備が最終段階に突入していることを明らかにしている。
北朝鮮は先に、国際海事機関などにミサイル発射に備え、4月4日から同8日まで日本海と北太平洋の一部を危険海域に指定すると通告していた。
(Yahoo!ニュース- CNN.co.jp 4月2日20時21分)

北朝鮮のミサイル問題で今ひとつわからなかったことがありました。それは「人工衛星」なのか「ミサイル」なのか、ということ。
いずれにしても、日本の領土内に落下してきたら打ち落とすのですから、どっちだっていいのかもしれません。
しかし、どうもそのことが気になって仕方がありませんでした。

ところが、今朝ラジオを聴いていたら、その疑問に答えてくれた方がいました。それはジャーナリストの池上彰さん。
ニッポン放送『上柳昌彦のお早うGood Day!』で「人工衛星は南から打ち上げるもの」と題して解説してくれました。番組のサイトに内容が掲載されていますのでお読み下さい。

要は、「人工衛星は、できるだけ赤道に近いところから打ち上げられるものである」ということ。人工衛星を大気圏外の軌道に乗せるためには、大変な速度と遠心力が必要とされます。そこで、地球の自転速度を利用するのです。
地球の自転速度が最も早いのは赤道付近。そして地球は西から東へ回転しているので、東へ向かって打ち上げるのです。

だから日本は種子島、米国はフロリダに打上基地があるのですね。これで北半球の国はどこも南から打ち上げるという理由がわかりました。自国の領土が赤道から遠い場合は、赤道に近い他国の発射基地を借りるなりして打ち上げるのです。

ところが、北朝鮮の発射基地は北東部・舞水端里(ムスダンリ)というところ。ここは北緯40度くらいなので、かなり緯度が高いです。ロシアはもっと高い緯度のところから打ち上げますが、ロケットの性能が良いため問題ないらしい。
北朝鮮の場合、これだけ赤道から離れている上に、性能も怪しいものを打ち上げるのですから、これは限りなく弾道ミサイルに違いないということになります。

当然のことながら、日本に危険が及ぶようであれば人工衛星であろうとあらゆる手段を使って迎撃すればよろしい。「自衛の手段であっても迎撃するな」、などとごちゃごちゃ言っている左巻きの皆さんがいるようですが、不謹慎ながらそういう方たちの頭上にミサイルの破片一つでも落ちてくれないものかと思ってしまいます。仮にそうなったら、北朝鮮を批判せず自国の防衛体制を批判する人たちが、どのようなコメントを発するのか見ものなんですが・・・

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初外遊のミシェル夫人

<オバマ大統領>金融サミット出席でロンドン入り

Michelle11【ロンドン笠原敏彦】オバマ米大統領は31日夜(日本時間1日午前)、主要20カ国・地域(G20)による第2回緊急首脳会議(金融サミット)に出席するため、ロンドンに入った。1月の就任後、初の本格的な外交活動となる欧州・トルコ歴訪の最初の訪問地で、金融サミットや中露首脳との初会談など一連の外交日程で国際舞台での指導力を試される。
 オバマ大統領はミシェル夫人とともに3日までロンドンに滞在。1日夜のワーキングディナーで始まる金融サミットで国際会議にデビューするほか、メドベージェフ露大統領や胡錦濤・中国国家主席、李明博(イミョンバク)・韓国大統領らと会談する。また、オバマ夫妻は1日午後、エリザベス英女王にえっ見する。
(Yahoo!ニュース-毎日新聞4月1日11時37分)

オバマ大統領も国際会議デビューですけれど、ミシェル夫人も初外遊ですね。
またもや彼女がどんなファッションで登場するか注目されていたと思うのですが、この画像は英首相官邸を訪れた時のお洋服です。

何か気がつきませんか?
私がすぐに思ったのは、『ミシェルさんってカーディガンがお好きなのね』ってこと。
以前、ナルシソ・ロドリゲスのお洋服をお召しになっていた時も黒のカーディガンを羽織っていらっしゃいました。

元々かっちりとしたスーツスタイルより、ニット系のお洋服がお好きなようです。
このカーディガンはビーズ刺繍とスパンコールが施されているように見えますね。しかも、前面だけではなく後ろ側も。(バックスタイルは下記写真)

華やかでニットの持つ柔らかな質感がとても女性らしい感じ。
また、淡いペパーミントグリーンのスカートも光沢のある素材で素敵です。

ミシェルさんのファッションは元々気取らない庶民的な感覚が特徴でしたが、大統領夫人になってからは、きちんと感と品格が加わって良い感じになってきたと思います。
(画像はクリックすると大きくなります)
Michelle13_3

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2009年4月 1日 (水)

麻生首相、プロンプターを使う

麻生首相 プロンプター初使用 誤読減らす狙い?

 麻生太郎首相は31日の記者会見で、視線を下げずに原稿を読むことができるプロンプター(原稿映写機)を初めて使用した。
 過去には細川護熙、森喜朗両元首相も使ったことがある。この日は、会見場でリハーサルを行なった上で会見に臨んだ。
 内閣支持率低迷の一因となった漢字や文章の読み間違えを減らす狙いがあるようだ。【坂口裕彦】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞3月31日22時23分)

Aso11 アメリカではプロンプターを使う政治家は多いですよね。オバマ大統領も使っていたような記憶があります。日本では細川さんが有名でした。

ところで、麻生さんが使った理由が誤読防止だったかどうかはわかりません。これまでの誤読を見ていると、単なる見間違えというより、間違っているとも思わずに読んでいたような雰囲気がありました。

麻生さんって結構イメージを気にする方だと思うので、テレビ映りとか見た目を気にしたんじゃないかと思うのですが・・・

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