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2008年11月21日 (金)

4人に1人はフロッピー使用

4人に1人が「今もフロッピー使ってます」

Blu-ray Discや小型メモリカードの普及が進み、記録メディアの世代交代が加速している──という2008年。だが実は4人に1人が今もフロッピーディスクを利用している、という。
 アイシェアが無料メール転送サービス「CLUB BBQ」の会員423人に記録メディアについて聞いたところ、「普段利用している外部記録媒体」(複数回答)として3.5インチフロッピーを挙げた人が26.7%といた。特に40代では29.5%と高かった。フロッピーディスクを知らないという人は0.9%で、さすがにかなりの少数派。67.6%は今もフロッピーディスクを持っているという。
 普段利用している外部記憶媒体の最多はCD-R。約8割が使っていた。2位は、DVD-R(71.4%)、3位は外付けHDD(60.1%)。上位3つからは利用率がかなり下がるが、3.5インチフロッピーは4位に入っている。5.25インチフロッピー(1.2%)、8インチフロッピー(1.0%)という回答も、少数ながらあるのだが……
 ただ、フロッピーディスクの利用頻度は「今年は利用していない」が70.4%で最も多かったが、「年に数回利用する」という人は22.7%と5人に1人程度いた。「1カ月に1度は利用する」は4.3%、「頻繁に利用する」は2.6%だった。PCの起動ディスクやBIOS更新といったセットアップ用ディスク、容量の少ないデータの保存や、ソフトのインストールに利用する人が多かったという。
 「1Mバイト程度のデータ交換に何を使うか」聞いたところ、最も多いのは「USBメモリ」で68.5%。次いでメール(48.4%)、ファイルアップロード(23.9%)、CD-R(19.3%)、フロッピーディスク(5.3%)だった。
 調査は11月5日から7日にかけて実施。回答者のPC利用歴は、10年以上が79%、8年以上10年未満が14.9%、8年未満が6.1%だった。
(Yahoo!ニュース-ITmediaニュース11月20日13時49分)

フロッピーといえば思い出すこと。
今ほどパソコンが普及していなくてフロッピー(FD)が主役の頃、3.5インチFDにデータを入れたものを持ち歩き、出先で借りたパソコンにFDを差込み、ダダダ~ッとキーボードを打って書類を作成している男性を、ものすごく仕事のできるかっこいい人だと思っていました。

そして麻生首相。2003年の総務大臣就任記者会見の場で、ITの発達で役所から書類がなくなり、「地方自治体を含め中央官庁をIT、いわゆるフロッピーで(コンピュータ同士を)繋ぐ」「フロッピー1枚で全部できるようになる」という要旨の発言を行いましたね~

FDでコンピュータ同士を繋いじゃうってすごい!?
確かに2003年頃の記録メディアはCD-Rと共にまだまだFDも使われていたと思いますが、FD一枚でせいぜい1MBですから、さすがにFD一枚で全部できるようにはならないかと・・・

ところで、今でも4人に1人はFDを使っているという今回の記事ですが、いろいろな理由があるんでしょうね。
USBメモリは最近安くなりましたが、少し前までは結構高かったのも理由のひとつかも知れません。また役所など、今でもFDにデータを入れて提出させるところがあると知人から聞いたことがあります。

最近のパソコンはFDドライブ自体がついていないものが多いので、必然的に他の記録メディアを使うことになり、今後FDを使っている人たちも徐々に減っていくものと思われます。

以前、DVDやUSBメモリにも寿命があるのだ、というエントリを書いたことがあるのですが、デジタルといっても永遠にデータが消えないという保証はありません。FDだからダメで、USBメモリなら安心というわけではないのです。どんな記録メディアを使っていても、常にバックアップのデータをとっておく習慣をつけないといけませんね。

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