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2008年8月22日 (金)

野田氏へ立候補断念工作

<民主代表選>野田氏、出馬向け協議…グループ内強い慎重論

 民主党の野田佳彦広報委員長は21日、小沢一郎代表の任期満了に伴う党代表選(9月8日告示、21日投開票)への立候補に向け、自らを中心とする党内グループ幹部と協議した。野田氏自身は既に立候補する意向を固めているが、「小沢氏3選支持」大勢の党内情勢を踏まえた慎重論がグループ内には根強い。強行突破すれば立候補に必要な国会議員20人の推薦人集めに影響するため、この日の協議では結論を持ち越し、時間をかけて理解を得た上で正式表明にこぎつける考えだ。
 野田氏は7月上旬、自らを中心とする党内グループ「花斉(かせい)会」研修会で参加者から立候補を促された。同21日のBS11番組では「代表選は政権交代の一里塚」と主張し、立候補の可能性を示唆。今月15日前後には立候補の意向を周辺に漏らし、意見調整のため19日から主要メンバーとの話し合いに入った。
 しかし、松本剛明前政調会長らが「政策論争は党への批判になる」などと強硬に反対。松本氏は21日も、仙谷由人元政調会長に野田氏への説得役を依頼するなど、「断念工作」を続けた。同日午後には東京都内の議員宿舎に野田、松本両氏をはじめ、野田氏立候補に積極的な近藤洋介衆院議員ら数人が集まって協議した。
 党内で「小沢氏3選支持」が大勢なのは、「次期衆院選は小沢代表で臨むのがベスト」との判断からだ。菅直人代表代行は21日の会見で「小沢氏が次の衆院選でも代表として指揮を執ることが、民主党が政権を獲得する上で一番大きな可能性を持つ」と改めて持論を展開した。【小山由宇】
(Yahoo!ニュース-毎日新聞8月21日21時1分)

いよいよ政権が視野に入ってきた段階で民主党はもめてますね~
今回の代表選は、ただの代表選ではないですからね。次の総理大臣になるかもしれない方を決める選挙でもあるからです。

せっかく政策論争の良い機会を与えられたのに、討論の大嫌いな小沢さんに配慮して野田氏の立候補を断念させようとする。本当に話し合いで代表を決めてしまって良いのでしょうか・・・

こうやって外野から民主党を眺めていると本当に面白い。
まだ権力の座についたわけではないのにこれだけもめるということは、やはり一部でささやかれているように政権を奪った途端に党内分裂を始めるのは必至の様子。

福田政権では改革ができないという失望感はあるにしても、民主党に過大な期待を持つのもどうかと思います。
そもそも、今の民主党には代表の小沢さんを筆頭に古い自民党と言われる人たちがぞろぞろ。それに旧社会党系の議員がごっそり入っているのですから、この方達が政権を取って本当に改革ができるのかかなり怪しいと思っています。

恐らく有権者の方々には、そういった民主党の真の姿は見えていないのではないでしょうか。民主党という看板の下、醜い部分は覆いかぶされているように見えます。
すでに権力闘争を始めている民主党がこれからどんな経緯をたどるのか、ゆっくり見させて頂こうと思います。

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『はてブ1万件突破 - 北九州市立大学、ある学生のBlog』以来の更新がニュース2連荘だよ・・orz さて、民主党の代表選に関連しての読売記事『「引くも地獄、出るも地獄」民主代表選出馬で野田氏苦悩 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)』より。 野田氏が「出馬したい」と... [続きを読む]

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