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2008年3月17日 (月)

鳥たちの不思議な世界

現在、東京大学総合研究博物館で、東京大学創立130周年記念特別展示
「鳥のビオソフィア――山階コレクションへの誘い」展が開催されています。
早速見に行ったのですが、これがまた素晴らしく感動しました。
展示内容についてはリンク先をお読みいただきたいと思います。

標本、剥製、写真など展示物の内容が素晴らしく、ディスプレイが芸術的で、しかも大変見やすく展示されています。これは単なる標本の展示ではなく、文化財でありアートであると言ってよいでしょう。鳥類に興味がある方はもちろんのこと、何気なく訪れた方であっても鳥たちの不思議な世界に必ずハマってしまうと思います。

昭和天皇ゆかりの鳥類剥製標本群を集めたコーナーは特に感動しました。
古めかしい研究室を模したようなつくりの部屋の中には、様々な鳥たちの剥製や器具類が整然と並べられ、古い木製キャビネットの引き出しの中には美しい鳥たちが色褪せることなく眠っています。

標本ですから、もちろん鳥たちは皆死んでいるのですが、目を凝らして見ても、本当に眠っているとしか思えない不思議な世界が広がっています。インコの鮮やかなエメラルドグリーンの羽が一列に並び静かに眠っている様子は、まさに芸術品です。

今回はあまり時間が無く駆け足で見ただけでしたが、必ずもう一度じっくり見に行くつもりです。以前にも書きましたが、東大の博物館はユニークな企画が多く、学術的にも文化的にも見る価値が高いと思います。しかし、あまり知られていないのが残念です。このような素晴らしい展示を無料で見ることができるのですから、是非皆様に足を運んでいただきたいと思います。

Toudai5

博物館へのプロムナード。

Toudai6

大きな鳥が迎えてくれます。

Toudai7

近付くとこんな感じの鳥でした。

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