« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »

2006年10月 4日 (水)

朝日とオペラ

朝日「週刊新潮」広告拒否「詐欺」見出しに「名誉毀損」

 朝日新聞は4日付朝刊で、「週刊新潮に本社抗議」との見出しでベタ記事を掲載した。4日発売の「週刊新潮」に掲載された朝日新聞主催のオペラ公演に関する記事に「詐欺!悪徳商法!」の見出しがついていることが「本社の名誉・信用を著しく毀損(きそん)する」として週刊新潮に抗議し、同誌の広告掲載を見合わせたというのだ。
 「ファンを激怒させた『朝日新聞主催』ローマ歌劇場公演」と題された同誌の特集記事は、9月23日から10月1日まで滋賀と東京で行われたローマ歌劇場のオペラ公演で、“目玉商品”だった指揮者やテノール歌手らが公演当日に突如「健康上の理由」で代役に交代したが、実は当人は元気で、最初から出演する契約もなく、海外で他の公演に出演などしていたという内容。
 このため、5万円前後もする高額チケットを購入したファンらから「詐欺だ」といった抗議の声があがっているという。
 同誌の取材に朝日新聞側は、事前に「劇場側の都合」で代役となる可能性があったが、主催者側の判断で「ギリギリの告知になってしまった」などと回答している。
 ちなみに、主催者側のホームページに掲示されていた交代の告知には、当初「健康上の理由」とあったが、いつの間にか、ただの「都合により」と修正されていた。

ZAKZAK 2006/10/04
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_10/t2006100420.html
***************************************************
これは主催者が朝日新聞で、招聘元がアップフロントプランニングという構図なんですね。朝日としてはアップフロント側に責任があると主張したいのでしょうけれど、オペラの主催者としては、招聘元や歌劇場がどれくらい信用のおける組織なのか十分に調査する必要があると思います。
世の中には「天下の朝日新聞が主催しているのだから信用できる」と思われる方も多いのですから。
私もこの公演のチラシは以前何かのオペラを観に行った時にもらいました。
オペラのチラシってすごく豪華なイメージの写真が使われていて、何か見ただけですご~いと思ってしまうのですが、私は習慣的に必ず主催者の名前を見ます。アカピと印字してあったらその時点でパスします。
いままで3回ほどアカピ主催のオペラに行ったことがあるのですが、その中の某公演がチケットがバカ高かった割に内容が今一つで、それ以来アカピ系のものには行っていません。
先月、フィレンツェ歌劇場公演に行った時、「パレルモ・マッシモ劇場 日本公演2007」というチラシをもらって一瞬興味が湧きましたが、東京公演の主催「朝日新聞社・TBS・Bunkamura」という文字を見た瞬間、怪しさ爆発、即刻捨ててしまいますた。いやパレルモ・マッシモ劇場には何の恨みもないのですが、朝日新聞社・TBSという文字にものすごく拒絶反応を起こしてしまったのです。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

« 2006年9月 | トップページ | 2006年11月 »