2015年8月24日 (月)

「奴隷の平和」も平和なのか?

【あめりかノート】安保法制反対派が語らない「奴隷の平和」
いまの日本では「平和」という言葉が暴力的な効果をも発揮するようである。より正確に述べるならば、「平和」が日本の国民や国家を守ろうとする努力を破壊する政治的武器に使われる、という印象なのだ。

 朝日新聞などが扇動する安保法制関連法案への反対運動での「(同法案成立は)この国を再び戦争に巻き込む」という類の主張が例証である。同法案は平和を崩し、戦争を求めるのだという虚構の非難が放たれる。集団的自衛権解禁への賛成側は平和の敵と断じられる。個々の政治家の片言隻句を軍国主義とか好戦主義と攻撃する乱暴さは暴力的という表現まで連想させる。

 一方、原爆と終戦の8月の日本では平和は国民の心から真に祈られるといえよう。平和の恩恵と戦争の惨禍を語ることは貴重である。だがその種の言葉が「日本の平和主義」という域まで進むとなると、その「平和」を政策として点検することも欠かせなくなる。

 日本でとくに8月に語られる「平和」は単に「戦争のない状態」を指すといえよう。平和の内容が決して論じられないからだ。戦争さえなければ、他国に支配された「奴隷の平和」でもよいのか。自由も人権も民主主義もない平和でもよいのか。

 この点で忘れられないのは40年前、ベトナム戦争の終わりに目撃した「独立と自由より貴いものはない」という民族独立闘争の標語だった。独立や自由のためには平和も犠牲にして戦争をする、という意味のベトナム共産党のホー・チ・ミン主席の言葉だった。

米国の歴代政権が国家安全保障の究極の目標として「自由を伴う平和」と条件をつけるのも同じ趣旨である。オバマ大統領もノーベル平和賞の受賞演説で「平和とは単に軍事衝突がない状態ではなく、個人の固有の権利と尊厳に基づかねばならない」と述べた。

 単に戦争のない状態の平和を守るには絶対に確実な方法がある。外部からの軍事力の威嚇や攻撃にすぐ降伏することだ。相手の要求に従えば、この平和は保たれる。尖閣諸島も中国に提供すれば、戦争の危険は去るわけだ。

 だが安保法制反対派もここまでは語らない。そのかわり戦争には侵略と自衛の区別をつけず、すべて邪悪として排する。日本は現行憲法でも自衛戦争の権利は有しているのに、反対派は日本の自衛のための防衛力や抑止力の整備さえも認めないようなのだ。

 反対派が悪だとする日本の「植民地支配」や「侵略」は米国の対日戦争で除去された。その手段はまさに戦争だった。だから米国は、そして中国も、あの戦争は正当で必要だったと宣言する。オバマ大統領も前記演説で「正義の戦争は存在する」と強調していた。

 8月の米国では対日戦争の勝利が必ず祝われる。日本にとっては悲しいが「原爆投下に神への感謝を」(大手米紙の今年8月5日の論評)という主張さえ出る。どんな戦争も否定しようとする日本の一部の認識が、国際的にいかに異端かがわかるだろう。それでも安保法制法案は自衛ではない戦争はきわめて明確に排している。だが、その趣旨に賛成する側はあたかも平和自体に反対するかのようなぬれぎぬを着せられるのだ。(ワシントン駐在客員特派員)

(2015.08.24 ZAKZAK)

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20150824/frn1508240846002-n1.htm

>単に戦争のない状態の平和を守るには絶対に確実な方法がある。
>外部からの軍事力の威嚇や攻撃にすぐ降伏することだ。
>相手の要求に従えば、この平和は保たれる。
>尖閣諸島も中国に提供すれば、戦争の危険は去るわけだ。

「奴隷の平和」とはこういう状態のことをいいます。
自由のない、拘束された平和。これも平和の一つなのでしょうか。
安保法制法案に反対している人たちは、このことに触れるのがよほど都合が悪いのか、絶対に議論しようとはしません。

私は安保法制法案の内容のすべてが正しいとは思いませんが、日本を取り巻く状況を考えれば何もしなくて良いとも思いません。
誰だって戦争は嫌だし平和がいいに決まっています。でも、そう思うだけでは日本の安全と平和が守られなくなっている現実があります。
それ故、「平和を守ろう」「戦争の出来る国になるな」と叫ぶだけではまったく説得力がないのです。

法案反対派の人は、国際紛争の解決策は「外交力」「話し合い」といいますが、本気で言っているとしたら相当頭がお花畑でしょう。現実の国際政治は「外交力」のバックに必ず「軍事力」があります。
「軍事力」を持った上で「でも、使いませんよ」という形が戦争への抑止力になるのです。残念ですがそれが国際政治の冷酷な現実です。

私は、左翼と呼ばれる方々の戦後最大の失敗は、「憲法9条のおかげで戦後70年間平和が守られてきた」と叫ぶだけで、70年もあったににもかかわらず、一般国民に説得力のある主張を展開できなかったことにあると思っています。それは左翼の怠慢ではないでしょうか。
9条があるにも関わらず、なすべきことをしてこなかった。その始末をつけなければならないところまで今追い込まれてしまったのだと思います。もちろん、その責任は日本国民全員にあると思っています。

家では長年朝日新聞をとっています。思想的には私とは相容れないのですが、考えの異なる人たちの論理を知ることは非常に興味深いと思うからです。
しかし、安保法制法案の審議が始まってからの紙面に踊る「平和」「戦争」「徴兵制」等の文字には正直うんざり。
ここのところ社会面、政治面は見出しを読むのも不愉快なので記事はすっ飛ばして医療・健康や経済面くらいしか読んでいません。正直、いつ購読を止めようかと毎日考えています。

朝日の主張も「奴隷の平和」なのでしょうか。
私はそんな平和は選びたくありません。

<関連記事>
「奴隷の平和は選ばない」という覚悟
http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-e531.html

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2015年1月14日 (水)

懐かしい人が帰ってきた

私のお気に入りのブロガー「さくら」さんがブログを閉められてから7年程。今日「かんべえさん」のところで「さくら」さんが「あい」さんとしてブログを再開されたことを知りました。
shineおかえりなさいshine
ブログタイトルは「The Love Awakens」です。

世の中は「表現の自由」をめぐってテロ、デモ、裁判などで激しい対立が起こっていますが、さくらさんも第一次安倍政権時代には表現の自由を制約された中で様々な心の葛藤があったと思います。そのあたりの思いも今回のブログ再開に際しての記事に書かれていてよく理解できました。
自由の身になった「あい」さんが今後何を発信して下さるのか楽しみです。

そういう私も長いことブログを書いていませんが、休んでいる間にすっかり読み手の側に回ってしまいました。
書きたいネタは沢山あるのですが、もう少しのんびりさせてもらいますね

「あい」さんのブログ
The Love Awakens
http://lovely-sakura.cocolog-nifty.com/blog/

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2014年3月10日 (月)

休眠口座の解約

以前、休眠口座に関する記事を書いたことがあります。私もほぼ休眠状態の口座を持っていましたが最近解約しました。その時に気がついたことはこんなことです。

【銀行及び口座の状態】
銀行:銀行の都合で店舗の閉鎖があったため自宅の住所地に銀行の店舗が無く、一番近い店舗でも相当離れた町まで行かないと無い。但し、ATMだけはある。
残高:900円未満(当該ATMでは1000円未満のお金は引き出せない設定になっている)

【銀行の対応】
解約手続きはすべて郵送で対応できるが、残高が1000円未満の場合、手数料として900円かかり、残金を指定口座へ振り込むとのことだった。
ということは、仮に残高が901円だった場合、1円しか戻ってこないことになる。
ところが、私の場合、残高が900円より少なかった。
『まさか、手数料を送金しろということか・・・』
と、嫌な予感がしたのですが、予想に反して、今回は手数料を銀行負担とし、残高全額を指定口座へ振り込みますということでした。

それにしても、ずいぶんいい加減な規定ですね。
仮に残高が901円だったら1円しか戻ってこないのに、残高が899円だったら全額戻ってくるわけでしょう。

そもそも、わずかな残高だと言っても、自分の預けてあるお金を1円残らず引き出せないのはおかしいです。ATMで1000円未満の引き出しができないようにしているのも銀行の都合ですし、ずいぶん勝手だなと段々腹が立ってきました。

どうしても手数料を取られたくなければ遠く離れた店舗まで来いということでしょう。電車代を考えたら、あまりに馬鹿らしいので、最初、解約を止めて休眠口座のままにしておこうかと考えました。

確かに、ゴミの様な残高であっても銀行側としては口座管理料がかかるのだという理屈で手数料を取るということがあっても仕方ないかもしれません。
しかし、私の口座の場合は、私の都合で引っ越したということではなく、銀行が勝手に店舗を閉鎖したという事情があるので、そういう場合には、解約に手数料を取るべきではないと思うのです。

結果的に、私は手数料を払うことなく払い戻してもらえることになったのですが、他の銀行でも手続きは似たり寄ったりだと思います。
私はどうしても口座を残しておきたくなかったので解約しましたが、手数料を取られて面倒な手続きをするくらいなら、休眠口座のまま放置しておいても良いかもしれません。

~関連記事~
休眠口座の解約相次ぐ
http://coolminori.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-c485.html

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2013年12月31日 (火)

2013年大晦日

ブログをお休みしている間に、今年も今日で終わりとなりました。以前のようにニュースを細かく追いかけるということはしていませんが、大晦日くらいは何か書いてみたいと思います。やはり最近の話題といえば首相の靖国参拝でしょうか。

【首相の靖国参拝】
安倍さんは行かないと思っていたので、正直驚きました。
マスコミの反応もいつもの通り。大騒ぎしてバカみたい。
特に朝日新聞。
家は長年朝日新聞を取っているのですが、それは政治・社会の記事で左翼の考えを知るため、批判のために読んでいました。
普段から我慢して不愉快な記事に購読料を払って読んでいましたが、特定秘密保護法の成立のあたりからの狂ったような紙面を見て『もう我慢の限界だ!』とキレました。そして靖国参拝の記事でさらにぶちギレました。

そもそも、いわゆる従軍慰安婦問題や首相の靖国参拝問題がここまで大きな国際問題になってしまった原因を作ったのは、火の無い所にガソリンまいて放火しまくっている朝日新聞じゃないですか。
朝日新聞の放火記事のせいでこれまでどれだけ日本の国益を失ったことか。
来年は朝日の購読を真剣に止めようかと思っています。但し、私のように朝日を監視する人間も必要なのかもしれないとも思うのでちょっと迷っています。政治・社会面以外の記事は嫌いじゃないんですけどね。

安倍さんがこのタイミングで参拝したことの是非については、良いとも悪いとも言いません。
しかし、小泉元首相から政権を引き継いだ時に、安倍さんが中国、韓国との外交を優先したいがために参拝しなかったことが今日まで問題を大きくしてしまった原因であると思っています。小泉さんがせっかく無効化した靖国カードを安倍さんはみすみす手放してしまったのですから。

安倍さんが中国との『戦略的互恵関係』とか言う何だか訳のわからない外交戦略のために参拝を止めたのですが、それで中国との関係は良くなったどころか、その後中国は尖閣諸島で海保に船をぶつけてきました。

第一次安倍内閣で参拝を継続していれば今日違った展開になっていたことでしょう。安倍さんはあの時、アメリカのブッシュ政権との関係も悪化させてしまいました。一番の同盟国であるアメリカ訪問は就任から半年以上も経ってからでしたし、私は安倍さんの外交的センスの無さを感じました。

今回のアメリカの反応は民主党政権ならばこんなものでしょう。
オバマ政権や歴代の国務省幹部にはチャイナマネーがたっぷり入り込んでいるし、そういう人たちに『靖国神社の意味』とか『日本人の心情』とかいくら説明したってわかりませんよ。説明するだけ無駄です。
やるなら中国と同じように莫大な金をつぎ込んでロビー活動をするしかありません。

それよりも安倍さんははっきり言えば良いんです。「アメリカは尖閣諸島は日本の領土だと言え」と。他にも「戦闘機は欧州から買うよ」とか日本が使える手は色々あるでしょう。
日本は言うべきことは言わないといけません。今のアメリカはお金も無いし力も無いんです。これまでのように黙って安全保障を委ねられるような強大な国家ではないのです。
それにしても、日本もアメリカも「民主党」ってろくな政党じゃないですね。
あ、最後に、この問題について韓国は徹底無視で構いません。

【今年一年について】
前半は健康(と思っていて)でスポーツクラブへ行ったりウォーキングやジョギングなどしたりしてすごく元気でしたが、後半は病気治療のため正反対の生活へ。
病気治療をしていて変わったなと思うのは、欲が無くなってしまったというか、物事に対する姿勢が謙虚になったことでしょうか。元々それほどガツガツと欲のある人間ではないと思ってはいたけれど、お金では買えないものに対する価値をより感じるようになりました。

【ブログについて】
最近ブログを書く人が減っているそうですね。ツイッターやフェイスブックなどの短い文章で意見を表明する方の方が増えているようです。
私はどちらもやっていないので、このブログはこのまま残そうとは思っていますが、記事の更新はあまりできないと思います。
それでも、これまで書いてきた記事を見に来て下さる方もいらっしゃると思いますので、今後もよろしくお願い致します。

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2013年9月29日 (日)

小泉元首相の『原発ゼロ』発言

小泉元首相「首相決めれば脱原発進む」 渡辺代表に吐露

小泉純一郎元首相とみんなの党の渡辺喜美代表らが27日夜、都内で会食した。同席者によると、小泉氏は「安倍首相には勢いがある。首相が脱原発を決めれば前に進むのに、残念だ」と語るなど、脱原発の話題で盛り上がったという。

 小泉氏は「脱原発は政治がリーダーシップを発揮しないと進まない。自分は数十年後には死んでいて、原発のない日本は見られないかも知れないが、それをするのが本物の政治家だ」と語った。また、今年8月にフィンランドを訪れ、高レベル放射性廃棄物を地下に埋めて10万年かけて無毒化する核廃棄物最終処分場「オンカロ」を視察したことに触れて「フィンランドには原発が4基しかないが、日本には50基もある。いますぐ止めないと最終処理が難しくなる」と即時原発ゼロを訴えた。

 両氏は4時間近く語りあい、渡辺氏は「ものすごく勇気をいただきました」と応じたという。
(2013年9月29日朝日新聞デジタル)
http://www.asahi.com/special/news/articles/TKY201309280378.html

小泉さんは講演会などでさかんに『原発ゼロ』を訴えているようですね。このところ報道されている様々な記事を読むと、小泉さんが脱原発に転じた理由は、大震災の後NHKで放送された「10万年後の安全」というドキュメンタリー番組を見て衝撃を受けたためだそうです。

小泉さんは、総理をお辞めになった後は積極的にバイオ燃料などの施設を見学されたり、講演会でも環境問題に関する持論を展開されたりしていたので、大震災前から環境問題に関心が高いという認識はありました。

また、2009年にロシアを訪問した際、「ロシアもアメリカも無駄な核兵器を持つ必要はない」と、当時のメドベージェフ大統領に直接、核廃絶を迫る発言もしています。
今後小泉さんは、核廃絶と環境問題という困難で大きなテーマに取り組んでいかれるのだろうかと、当時非常に驚いた覚えがあります。

そういったことから、『原発ゼロ』というお考えが、ここ最近になっていきなり出てきたものではなく、何年かにわたってご自身が考えてきたこと(但し、まだ曖昧で不確かだったもの)が、大震災が引き金となってはっきりした形になったのではないかと思われます。

私自身は、いきなり『原発ゼロ』は無理だろうから、少しずつ減らす方向で、安全な原発は再稼働すべきではないかという考えです。
しかし、小泉さんの『今ゼロという方針を打ち出さないと将来ゼロにするのは難しいんだよ』という言葉の意味は理解できます。

日本人は、追い込まれると底力を発揮する民族なので、仮に日本政府が『平成35年には原発をゼロにします』と決断すれば、何としてでもやり遂げてしまうでしょう。

『原発ゼロ』にする過程、そして結果が日本にどのような影響をもたらすのか、それはわかりません。国民に経済的な負担が重くのしかかるかもしれません。そう考えると、私は小泉さんほど思い切った考えはできないのです。

<参考サイト>
毎日新聞:風知草:小泉純一郎の「原発ゼロ」=山田孝男
http://mainichi.jp/opinion/news/20130826ddm003070155000c.html

小泉純一郎元首相が「脱原発」発言を加速する理由とは【争点:エネルギー】
http://www.huffingtonpost.jp/2013/09/28/junichiro_koizumi_n_4010252.html

フィンランドの「核廃棄物」最終処分場を見に行って 小泉元首相がいま思っていること
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36936

小泉元首相がまた安倍批判「汚染水は漏れている!」
http://gendai.net/articles/view/syakai/144799

小泉さんの話題が出ていたので久々に書いてみました。
また、しばらくお休みすると思います。

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2013年8月18日 (日)

暑いですね

このような弱小ブログでも、時々見に来て下さっている方がいらっしゃることに感謝しています。
一ヶ月ブログや独り言の更新をお休みしていましたが、今後もしばらくお休みする予定です。
書きたいことは山ほどあるんですけどね・・・

休んでいる理由は書かないでいようかと思いましたが、今後もブログをクリックして下さる方のことを考えると、やはり黙っているのは不誠実かなと思いました。

実は、病気になってしまい、現在治療中です。通院治療のため、仕事は辞めていません。
しかし、かなり副作用のキツイ薬を投与中なので、これまでのように夜中までネタを探して記事を投稿するという生活ができなくなってしまいました。
今は毎日早く寝ています。

それでも、ずっと気分が悪いわけではないので、当初はニュースの感想程度の短い記事なら時々投稿しようかなとも思いました。
しかし、中途半端なことはやめて、今は治療に専念しようと考えました。
そんな訳で、しばらく更新をお休み致します。
そうは言ってもたまには書くかもしれませんが(;´∀`)

病気治療についてはネットに自分用のメモとして記録しているのですが、こちらのブログ内容とは無関係なので、またいつか公開出来る時にお知らせしますね。
こんな状態なのでよろしくお願い致します。
まだ当分暑さが続くかと思われますが、皆様お体を大切にお過ごしください。

Yuri

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2013年7月21日 (日)

お知らせ

しばらくブログの更新をお休みします。
よろしくお願い致します。

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2013年7月14日 (日)

韓国、マダニ、自転車事故など

菅官房長官、日韓首脳会談の開催に焦らず、「今のところ緊急な課題もない」―中国メディア
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/353581/

やっとまともなことを言える官房長官が出てきたなという感じ。
中国とは戦略的なお付き合いをしていく必要があるけれど、韓国は無視して良いでしょ。

マダニ感染で80代女性死亡 岡山
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/130712/waf13071212030018-n1.htm

マダニのことをすっかり忘れていましたが、怖いですね。重症熱性血小板減少症候群(SFTSウイルス)は、マダニの活動期である春から秋にかけて発生するそうですから、まだまだ油断できませんね。

母親驚愕「息子の自転車事故の賠償金9500万円」の“明細”は…
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20130713/dms1307131755005-n1.htm

以前、1秒違えば私も自転車にはねられて死んでいただろうという経験をしたので、この判決は厳しすぎるとは思いません。
過去、自動車を運転していて事故や危ない経験をしたことは数度ありましたが、その事故なりヒヤリ経験のすべてが自転車がらみ。事故の相手が自転車なのではなく、事故を誘発したのがすべて自転車側にあるということです。自転車が無理な割り込みをしたり急な飛び出しをしたことにより、こちらが対車で被害を被ったということです。
そして実質的に事故の原因を作った自転車は逃げてしまったり、お咎めなしだったりと、自動車側のこちら側としては本当に頭にきました。
恐らく、自動車を運転するする人のほぼすべてがこういう経験をしているのではないかと思います。
これまで、交通弱者として歩行者と共に自転車は守られてきましたが、他国に比べて日本は異常に自転車を護り過ぎ。
やっと自転車も加害者側としてちゃんと罰せられるようになったことは良い傾向だと思います。

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2013年7月 7日 (日)

テレビ、ドコモ、原発など

パナソニック新型テレビ、民放各局がCM放送拒否
http://www.asahi.com/national/update/0706/TKY201307060257.html?ref=com_rnavi_arank

この話よく分からないのですが、TVをつけて、面白そうな話題がインターネットの方にあれば、そっちの方を見てしまうからTVキー局は困るということでしょうか。

もしも、そうなのであればそれは地上波TVの方に責任があると思います。だって、見たい番組なんて無いのですから。

それで思い出したのですが、どこかでTV番組欄と広告だけのフリーペーパーがあったらしいですが、今でもあるのかな?

新聞を取っている人の中には、記事そのものよりも、TV番組欄を見たいから取っている人も多いのではないでしょうか。そういう人にとってはフリーペーパーの番組表さえあればニュースはネットで見れば良いわけで、これはただでさえ講読者数を減らしている新聞社にとっては脅威だと思います。

私は、スカパーを契約しているので、CS専門のTV番組月刊誌を買っています。地上波は本当にくだらない番組ばかりで無料でも見たいと思いません。視聴者に見てもらいたい番組を作らずにネットを敵視するだけではますますお客はTVから離れていってしまうと思います。

ドコモがiPhone販売か サムスンに打撃の恐れ
http://japanese.yonhapnews.co.kr/relation/2013/07/04/0400000000AJP20130704003600882.HTML

私はガラケー使っているのですが、周りでもまだまだガラケー愛用者って多いです。彼らにスマホに変える気があるかどうか聞いてみると、私と同じでそれほど必要性を感じていないという人がほとんどでした。
ということで、ドコモがiPhone販売するのかどうかは、私にとってはどうでもいいニュースです。

しかし、本音を言えばちょっと気になります。新しいガラケー機種がほとんどないことが不安です。今のガラケーが突然壊れたら「新しいガラケーかスマホか」どちらにするか相当悩むでしょう。

スマホにするとしても、機種選びで悩みそうです。
私はドコモユーザーですが、サムスン製は問題外なので、今買うならソニー製のXperiaになるのかな。これにiPhoneが選択肢に加われば、近い将来スマホに変えるかもしれません。
でも、それより先に欲しいなと思っているのはタブレット型端末です。

インドとの原子力協定批判 「被爆国の原点戻れ」
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013070601001726.html

日本が手を引けば、その代りに韓国やフランスが受注するだけでしょう。原発が欲しい国にとっては、安全性に問題のある韓国などより、原発事故を経験して、より安全性が向上した日本製が欲しいはずです。

また、中国や韓国で原発事故が起これば、間違いなく日本が被害を受けるわけで、日本一国だけが原発を放棄すれば済むという問題ではないです。

武器としての核兵器の問題も、中国のミサイルが日本に向けられていることなどそっちのけで、日本だけ持ってはいけないとか、とにかく日本だけが原発を止めれば世界は平和と叫ぶ人たちがいるのは困ったことです。

アベノミクスの票情:2013参院選 再稼働巡り、揺れる新潟・柏崎 原発だけでは生き残れない 下請け、新事業模索http://senkyo.mainichi.jp/news/20130707ddm041010120000c.html

昔、仕事上で知り合ったある女性が某原発関連施設で働いていました。数年間その女性と関わったことで知ったのは、原発のある自治体に住む人たちにとって原発は麻薬のようなものなんだなということです。

原発があることによって得られる利益を維持し続けることは、原発を維持し続けることとイコールであり、そこから抜け出すことはなかなか難しいのです。

取り立てて何の産業も無いような小さな町に、原発が来てからは立派な病院、文化センター、図書館、プールなどが次々にできました。これらはすべて電力会社が地元自治体に支払う交付金で建てられたものです。これらの維持管理費だけでも大変な予算が必要ですが、原発がある限り交付金で賄うことができます。

さらに、原発があることで最大の魅力は、何といっても雇用が生まれることでしょう。
私が知り合った女性(Aさん)は、大学卒業後、一般企業に就職していましたが、その後失業しました。ところが、すぐに原発関連施設への就職が決まったそうです。

Aさんから聞いた話だと、地元には電力会社と雇用に関する協定があるようで、求人があれば地元住民の就職希望者のリストから半ば強制的に人を採用させるシステムがあるようでした。そういうこともあり、Aさんの地元の友人は当時全員原発関連施設に就職していたそうです。

半強制的と表現したのは、雇う側からすれば『今、十分人は足りていて新たに雇う必要は無いのに、雇わなければならない』システムだからです。

例えば、福島の原発でもそうですが、原発が沢山あるところは1号機、2号機3号機・・・と増えていきます。また、古い原発が廃炉になるところもあります。
新しい原発が出来上がるまで、また廃炉になるまでには長い年月がかかります。稼働中の原発ではないので、その間、関連施設では当然、人がいらなくなる時期が発生します。普通の民間企業だったら他の事業所へ転勤させるかリストラしますよね。
しかし、原発のあるところでは決して地元住民を失業させないのです。

Aさんは、そういった空白期間、少なくとも丸々3年ほど何も仕事がない事務所に通ってお給料だけもらっていたそうです。さらに驚いたのは、3年目くらいになった時、地元民の女性がもう一人雇用されてきたそうです。毎日二人で何をしていたのでしょう。掃除でもしていたのでしょうか。

もちろん、Aさんから聞いた話だけなので、全国の原発施設が同じだとは言えませんが、地元民が電力会社に寄りかかって生活保護を受けているような状況になっているように思えます。
迷惑施設を引き受けているのだから、これくらいの恩恵を受けるのは当然だという意見もあるでしょう。しかし、地元民から活力を奪ってしまっている状況は、地元自治体にとっても決して良いとは言えません。

問題は、小さな地方自治体が原発に頼らずに新しい産業を起こして雇用を生み出す力が無いことです。原発反対を叫んでいる方々も、原発自体の反対だけではなく、地元の現実を見て、地元民のための現実的な将来像を語って欲しいと思います。

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2013年6月30日 (日)

安倍さん批判をするつもりはないけれど・・・

嫌煙VS愛煙 反目する厚労省職員
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130630/plc13063007000002-n1.htm

建前上、煙草は個人の嗜好品なので、禁煙者に対する配慮があれば吸えばいいと思います。
しかし、長年喫煙者の副流煙による受動喫煙に晒されてきた経験からすると、本音では喫煙者は嫌い。受動喫煙対策に絶対というものは無いし、喫煙者がそばに来ると臭いでしょう。それが嫌です。

以前、ヘビースモーカーの上司が脳出血で倒れたのですが、倒れる前は『煙草を止めるくらいなら死んだ方がまし!』と豪語していました。
彼は副流煙でオフィスに害をまき散らしていたのですが、倒れた後は一変。医者から『煙草止めますか?人間やめますか?』と厳しく言われ、以後煙草のにおいさえ大嫌いになりました。
よくもまあ、こんなに人格が変わるものだと周りは驚きましたが、彼は生きたかったんでしょうね。

喫煙が健康に害を及ぼすことは明らかなので、それを承知の上で喫煙するのであれば個人の自由にすれば良いと思います。
でも、厚労省は国民の健康を管理する役所ですから、役所自体基本的には禁煙を貫くべきでしょう。
厚労省の次期事務次官に村木厚子社会・援護局長が就任する予定だそうですが、記事にあるように受動喫煙防止対策が上手くいくのでしょうか。

記事とは関係ありませんが、私はこの事務次官人事、よくないと思います。安倍さんが独断で決めたようですが、村木さんは部下に公印を無断で使われたことに対する監督責任は免れないと思っているので、彼女が裁判で完全無罪になったことには今でも疑問を感じているからです。
安倍さんって、ワタミの渡辺さんを参院選候補者で公認したことといい、私の感覚からすると時々全く考えられない判断をする人だなと思います。私が昔から安倍さんを心の底から支持していないからかもしれませんが、大事なところで判断を誤る人だなという印象です。

参院選「ナンバー2」の憂鬱 石破氏、首相人気に埋没 細野氏、惨敗なら“共犯”
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130629/stt13062922460003-n1.htm

私は今でも石破さんや石破さんを支持した小泉進次郎議員の方を支持しています。ですから、今の安倍人気は本物ではないと思っていますし、麻生さんが後釜を狙っているというのであれば、それは絶対に止めて欲しいと願う立場です。(麻生さんは個人的には好きですが)
だから、今石破さんや進次郎さんはちょっと引いた立場にいるんだろうな~というのはわかります。でも、お二人とも賢いから、今は自分の主張を前面に出すべき時ではないと理解しているでしょう。
参院選で勝利した後に、自民党内で路線対立が出てくるのではないかと思っています。

民主党の細野さんは元々保守的な考えの方だから、左に傾いた民主党の中でこれからもやっていけるんだろうかと疑問に感じます。そもそも民主党が無くなってしまうかもしれないし、どうするんだろう・・・

>細野氏は身長180センチ超という抜群のスタイルと甘いルックスで、参院選の応援依頼は殺到しているという。

へ~そうなんですか・・・
私は遠慮したいタイプですけど・・・

政治いま:対立軸どこへ(その1) 「育休」首相のこだわり
http://mainichi.jp/select/news/20130522ddm001010040000c.html

>成長戦略に「育休3年」を盛り込んだのは首相の強い意向。
>昨年9月の自民党総裁選前には、地元山口県の党女性部幹部に「育休を延ばす」と伝えていた。
>「3年間だっこし放題」という殺し文句も首相の発案だ。

>ひとり親世帯も増え、政権が望む家族像は多様な家族形態の一部でしかない。
>病児保育などを行うNPO法人フローレンスの駒崎弘樹代表理事(33)は「中小、零細企業の人たちは育休自体から遠い。
>年数を延ばすよりそういう人たちへ幅を広げるべきだ」と指摘する。

女性を活用しようとする安倍さんの決意は支持したいですが、本当に実態をわかっていて言っているのかなと疑問に思います。それは、NPO法人フローレンスの駒崎さんがおっしゃっている意見にも表れていますが、そもそも、育休を取れない人の方が多いのではないでしょうか。
制度としてあっても、実際に取得できるかどうかは別問題ですから、いきなり3年という数字を出すのではなく、取得できない実態を調査して、その阻害原因を除去する法律を作る方が先だと思います。
日本では、有給休暇ですら満足に取得できないのですから、政治家は、単に目新しい法律を作るのではなく、今ある法律をどうやったら有効性のあるものに変えられるかを先に考えて欲しいです。
何か、結局安倍さん批判になってしまいました・・・

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